音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

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インスト・バンドの雄!、、、ビル・ブラックス・コンボ

Bill Black's Combo   ビル・ブラックス・コンボ

My Girl Josephine


Do It - Rat Now

Bill Black's Greatest Hits/Goes West (Amazon) に収録。

Blue Tango



Bill Blacks Combo - Smokin
Smokin' (2CD) (Amazon)
Smokin' (Amazon mp3)


エルヴィス・プレスリーのバンド(The Blue Moon Boys)のベーシストだったのが今回の主人公のビル・ブラック(Bill Black)さん。
The Blue Moon Boysは、Scotty Moore(ギター)、Bill Black(ベース)、(後に参加する)D. J. Fontana(ドラム)、それに御大のエルヴィスと夢のようなドリーム・バンドだった。
近年活躍するElvis & the blue moon boysや、愛知県三河地方で活動中のBlue Moon Boysは別者なのでご注意を!
このバンドは1954年から1968年まで続くが、それと平行してビル・ブラックが組んだビル・ブラックス・コンボ(Bill Black's Combo)も活動している。

ということで、今回はそのビル・ブラックス・コンボ(Bill Black's Combo)の紹介をば。

ビルさんは1926年に米・テネシー州メンフィスで生まれている。
本名は、William Patton "Bill" Black, Jr.

初めはギタリストとして活動するが、後にベースに転向。
なんでも Maddox Brothers and Rose から影響を受けたことが理由とか。
50年代初頭にギターのスコッティ・ムーア、少し遅れてエルヴィス・プレスリーと出会いトリオ(The Blue Moon Boys)を結成。
1955年の Louisiana Hayride tour からD. J. Fontana(ドラム)も参加。

1959年にビル・ブラックス・コンボを結成。
メンバーは以下の5名。
 Bill Black (bass)
 Joe Lewis Hall (piano)
 Reggie Young (guitar)
 Martin Wills (saxophone)
 Jerry Arnold (drums)

映画「The Teenage Millionaire」(1961)やエド・サリバン・ショーに出演し、人気を博す。
ヒット曲に、
Smokie, Part 2 (U.S. No. 17)
White Silver Sands (U.S. No. 9)
Josephine (U.S. No. 18)
Don't Be Cruel (U.S. No. 11)
Blue Tango (U.S. No. 16)
Hearts of Stone (U.S. No. 20)
等々

1965年に脳腫瘍が原因で亡くなっている。
39歳という若さだった。


C&W(カントリー&ウエスタン)からスタートし、エルヴィスと出会ってロカビリーに邁進し、ビル・ブラックス・コンボでは次第にR&B色を強めて行ったビル・ブラックスさん。
エルヴィス時代のちょっとでも触れば血が噴出す鋭利な音楽と違って超マイルドな音楽に劇的に変わっている。
これは「華麗なる進化」と言えるのではなかろうか。
○○一筋も清いけど、変わり続けることも凄いことである。
ボーカルなしのインスト曲ばかりなので、作業(ながら聴き)しながら聴くのも良かろう。


関連記事
ジュークボックスの温かい音色に癒される。
影武者ギタリスト、、、グラディ・マーティンさん。

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50年代の音楽は楽しい! トレニアーズ編

The Treniers   (ザ)トレニアーズ

Rock A Beatin' Boogie  (オリジナルはビル・ヘイリー


Good Rockin' Tonight


Go! Go! Go!



The Treniers - This is it!
This Is It! (Amazon)
This Is It! (Amazon mp3)


アメリカの1950年代の音楽は楽しい!というか興味深い!!
朝鮮戦争(1950年6月 - 1953年7月休戦)が勃発した混沌とした時代で、雑多な(ジャンルの)音楽がそれこそ玉石混交状態で溢れ返っていた。
それが一気にロックンロール(ロック)やR&B(ソウル)となって花開いた時代。
もっともその兆しは1930年代からあったわけだが、一気に花開いたのは1950年代のこと。

ということで、今回はR&Bの誕生に一役買った!トレニアーズ(The Treniers)の皆さんのご紹介。

トレニアーズはアメリカのR&B~ジャンプブルース・バンド。
キャリアのスタートは1947年で、(wikipediaによると)つい最近の2003年まで活動をしていた!ようだ。
最も輝いていたのは映画出演していた1950年代。
 Don't Knock the Rock (1956)
 The Girl Can't Help It (1957)
 Calypso Heat Wave (1957)
 Juke Box Rhythm (1959)

メンバーはクリフとクロード(Cliff and Claude)のTrenier兄弟を中心とした8人組。
サックスは Don Hill、Mickey Baker(ギター)が参加していた時期も。


映画出演していたお陰で今は容易に彼等を拝見できるわけだが、こうして擬似リアルタイムを追体験できるのはなんとも不思議な気分である。
ボーダーレスだった曖昧な音楽も次第にカッチリとしたジャンルに仕分けられて行ったんですなあ。
魅せる振り付けももうこの時代には完成していて、現代に通じる原点となっている。
50年代の現在進行形のR&Bが垣間見られるのでR。


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ヴェルヴェッツよ、永遠なれ!

the Velvets   (ザ)ヴェルヴェッツ

Let The Good Times Roll


Alicia


Be Ever Mine


Tonight (Could Be The Night)



the Velvets - Tonight could be the night
Tonight Could Be The Night (Amazon mp3)


ヴェルヴェッツのリードシンガーであったジョンソン(Virgil Johnson)先生が2月24日に亡くなっていた。
享年77歳。
順番とはいえジョンソン先生、先に逝ってしまったんですね。
きっと、生徒たち(メンバー)も悲しんでいることだろう。   (涙)

訃報は何時聞いても嫌(悲しい)なものだ。


今宵は、
ヴェルヴェッツの代表曲、、、もといドゥーワップの代表曲と言える
”Tonight (Could Be the Night)”を聴いて故人を偲びたい。
合掌。     m(__)m


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禁断の愛!?、、、師弟関係のベルベッツ

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コースターズは楽し!!

The Coasters   (ザ)コースターズ

That Is Rock And Roll  (Jerry Leiber、Mike Stoller)


Sorry But I`m Gonna Have To Pass  (Jerry Leiber、Mike Stoller)


Yakety Yak  (Jerry Leiber、Mike Stoller)



The Coasters - Yakety Yak The Coasters Collection
Yakety Yak: The Coasters Collection (Amazon)


コースターズは1950年代後半から60年代はじめにかけて大活躍し一時代を築いたR&Bボーカルグループである。
驚いたことに今もなお現役!!
”Yakety Yak”や”Charlie Brown”など子供(低年齢層)をターゲットにした曲もある為、ファン層も他の同業グループと比べるとかなり幅広い。
これも楽曲を提供していたジェリー・リーバー&マイク・ストーラーの(売り込むための)戦略だったのかもしれない。

ということで、今回は幼児からご老人まで多くのファン層から愛されているコースターズ(The Coasters)の皆さんのご紹介。

コースターズはアメリカ西海岸・ロサンゼルス出身のR&Bボーカルグループ。
グループ結成は1955年。
プロデューサーでもあったジェリー・リーバー(曲)&マイク・ストーラー(詩)が自分達の曲を歌ってくれるグループを探してて、(前身となる)ロビンズからカール・ガードナーとボビー・ナンをスカウトし、それにビリー・ガイ等3名を加わえて誕生。

オリジナルメンバーは以下の5名。
 カール・ガードナー(Carl Gardner) テナー
 ビリー・ガイ(Billy Guy) バリトン
 ボビー・ナン(Bobby Nunn) バス
 レオン・ヒュース(Leon Hughes) セカンドテナー 
 アドルフ・ヤコブ(Adolph Jacobs) ギター

現在のメンバーは以下の4名。
 J. W. Lance – lead vocal
 Primotivo Candelara – baritone
 Eddie Whitfield – bass
 Dennis Anderson – tenor

翌年1956年に”ダウン・イン・メキシコ”でデビューし、これが大ヒット。
以後、
Young Blood (1957)
Searchin' (1957)
Yakety Yak (1958)
Charlie Brown (1959)
Poison Ivy (1959)
等、ヒットを連発する。

因みに、このジェリー・リーバー&マイク・ストーラーのソングライティング・チームは他の著名なミュージシャンにも楽曲の提供をしている。
エルヴィス・プレスリー(Hound Dog、Jailhouse Rock)
ベン・E・キング(Stand By Me)
ドリフターズ(Save The Last Dance For Me)
よく知られたお馴染みの曲がズラッと並んでいるので、超大物の(表に出ない)裏方さんだったのが分かる。


そういう意味ではジェリー・リーバー&マイク・ストーラーが育てた作品がコースターズだったと言えなくもない。
マイク・ストーラーさんのユーモラスな歌詞が(なにやら楽しそう)理解できれば、もっともっと楽しめるかもね。
如何せん、英語力が、、、   (笑)


コースターズのオフィシャルサイト

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ハーレム育ちのファイヴ・クラウンズ。

The Five Crowns   (ザ)ファイヴ・クラウンズ

If I Were King   (Chuck Edwards and The Five Crowns)

(アルバム未収録)

Popcorn Willie


I Can't Pretend



The Five Crowns - The Extended Play Collection
The Five Crowns: The Extended Play Collection (Amazon mp3)


ファイヴ・キーズで5(Five)に纏わるR&Bボーカルグループを終えようと思っていたけど、このグループも捨て難い。
バッサリと切ってしまうには偲びがたいのでR。

ちゅう訳で、番外編としてファイヴ・クラウンズ(The Five Crowns)のご紹介。

ファイヴ・クラウンズは1952年にニューヨーク・ハーレムの中学校(Wadleigh Junior High School)で結成されている。
メンバーは以下の5名。
Wilbur ‘Yunkie’ Paul (lead)
James ‘Poppa’ Clark (tenor)
Claudie ‘Nicky’ Clark (tenor)
John ‘Sonny Boy’ Clark (tenor)
Doc Green Jnr. (bass/baritone)
因みにテナー担当の三人は兄弟(クラーク三兄弟)、三つ子かどうかは分からない。

チャック・エドワーズと共演した”If I Were King”は隠れたる名演(名曲)である。
コテコテの王道R&Bバラードで雰囲気も実に良い。
”I Can't Pretend”もそう。

ファイヴ・クラウンズの Biography (oldies.com) には Ben E. King がなんちゃらかんちゃらと書いてあるので、このグループを土台にしてやがてドリフターズに辿り着いたようである。
そういう意味でヒットはしなかったけれど、このグループの存在意義は大きい。


これで本当にお終い、、、さあ寝るとするか。
と、突然”My True Story”の Jive Five のメロディーが頭を過ぎる。   (笑)
今まで5○○だけだったけど、○○5もあったのね。
おまけに超大物のジャクソン5も忘れているし。
なんのこっちゃ。       (^_^;)

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ファイヴ(5)では一番!!、、、ザ・ファイヴ・キーズ。

The Five Keys   ザ・ファイヴ・キーズ

She's The Most


You Broke The Only Heart

Back To Back Doo Wop Classics (Amazon mp3) に収録。

One Great Love

Rocking & Crying (Amazon mp3) に収録。

Out of Sight, Out of Mind


It's a groove



Five Keys - Its a Groove
It's a Groove - 16 Hits (Amazon mp3)


5(Five)繋がりで、
Five Royales、Five Satins と紹介して来たが、いよいよ真打ちの登場!
The Five Keys(ファイヴ・キーズ)である。

知名度で一番低いと思われるが、実力では一番と密かに思っている。
今のパ・リーグのようなものか。
ガンバレ~~~、セ・リーグ。   (^_^;)

ちゅう訳で、厳選した5曲をどうぞ。
これも選ぶのに奮闘(本当)に苦労した。
悪戦苦闘しながら奮闘して選出したので、ご拝聴いただければ有り難い。

”Close your eyes”
”Glory Of Love”
”Dream On”
”My Saddest Hour”
”Hucklebuck With Jimmy”
といった彼らの代表曲は全て外すという暴挙に出てしまったが、選出したこれらも負けず劣らずに素晴らしい。

最後にプロフィール紹介をちょこっと。
ファイヴ・キーズは The Harmonizing Four というゴスペル・グループからスタートして段々と進化を遂げたR&Bボーカルグループである。
The Harmonizing Four ~ The Sentimental Four ~ The Five Keys

メンバーは以下の5名。
Rudy West(lead)
Ripley Ingram(tenor)
Dickie Smith(tenor)
Maryland Pierece(baritone)
Bernie West(bass)

ヒット曲に"Glory Of Love"、"My Saddest Hour"等がある。


関連記事
”イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト”だけじゃない!、、、ファイヴ・サテンズ。
R&Bのパイオニア、、、ファイヴ・ロイヤルズ。

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おふざけ?、それともユーモア?、、、ジャイヴ・ボンバーズ。

The Jive Bombers   (ザ)ジャイヴ・ボンバーズ

Bad Boy (Avon Long、Lil Hardin)


Stardust

(アルバム未収録)

Cherry (Gilbert,Redman)



Cry-Baby (Soundtrack)
Cry Baby: Original Soundtrack Album (2曲収録 Amazon)
Cry-Baby (Soundtrack) (2曲収録 Amazon mp3)


これは聴く者の度量が試される音楽である。
おふざけととるか、ユーモアととるか、それはあなた次第。
自分は(ギリギリの所で踏み留まっている)ユーモアと感じた。

歌うはジャイヴ・ボンバーズ(The Jive Bombers)

アメリカ・ニューヨーク出身のR&B ボーカル・グループで、
メンバーは以下の4名。
Clarence Palmer (lead)
Earl Johnson
Al Tinney
Wiliam "Pee Wee" Tinney
”Bad Boy”と”Cherry”がヒットしたけど、謎の多いグループである。

他にも結構イケテルのがあったので下にリンクを貼ってみた。
よろしかったらどうぞ!
YOU TOOK MY LOVE (youtube)
All of Me (youtube)
IT'S A BLUE WORLD (youtube)
IF I HAD A TALKING PICTURE (youtube)
When Your Hair Has Turned to Silver (youtube)


かなり中毒性があるので聴き過ぎ注意でR。   (^_^;)


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本人はいたって大真面目!?  ~スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ~

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