音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

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トム・ウェイツを凌駕してしまったスールヴァイグ・シュレッタイェルさん。

Solveig Slettahjell   スールヴァイグ・シュレッタイェル

Take It With Me (Written by Tom Waits & Kathleen Brennan)

直リンクはこちら → Youtube

Tom Waits - Take it with me (オリジナル) Mule Variations (Amazon) に収録。

直リンクはこちら → Youtube

Silver - Solveig SlettahjellSilver (Amazon)
1. Take It With Me
2. Second Time Around
3. What Is This Thing Called Love
4. D. Parkers Wisdom
5. What If
6. You Won'T Forget Me
7. Nobody'S Fault But Mine
8. Moon River
9. Time After Time
10. 12th Of Never
11. The More I See You
12. Look For The Silver Lining
全12曲

Silver の試聴はこちら → Amazon


「酔いどれ詩人」ことトム・ウェイツが未だに苦手である。
今にもゲロを吐きそうな歌声がどうにも好きになれず、聴いているとこちらも貰いゲロしそうになる。
お食事中の方、御免なさいである。     (^_^;)
そんなんでトムさんは積極的に聴いていないというか、全く聴かず嫌いの状態であった。
ここ数年良い曲だなあとクレジットを確認するとトムさんの作品だったりして、カヴァーしているミュージシャンを通して間接的には聴いているんだが、これって聴いたことになるんだろうか???   (笑)

そんな訳で、今回紹介するピカイチのトム・ウェイツ作品は”Take it with me”
これもスールヴァイグさんがカヴァーしているのを聴いて知り、トムさん(オリジナル)は後日に聴いた次第である。
オリジナルもけっして悪くはないが、カヴァーしたスールヴァイグさんのパフォーマンスが凄いのなんのって、オリジナルを遥かに凌駕しています。   (@_@;)

今宵は秋の夜長のジャズ・ボーカル第二弾として、ノルウェーの歌姫!スールヴァイグ・シュレッタイェル(Solveig Slettahjell)さんを紹介いたしまする。

スールヴァイグさんは1971年生まれのノルウェーのジャズ・シンガー。
2003年に「Slow Motion Orchestra」でアルバム・デビュー。
その時の伴奏(共同制作)をしたのがスロー・モーション・クインテットで、彼等と活動を共にすることが多い。

アルバムは通算で7枚リリース。  (録音年)
 ・Slow Motion Orchestra (2001)
 ・Silver (2004)
 ・Pixiedust (2005)
 ・Good Rain (2006)
 ・Domestic Songs (2007)
 ・Natt i Betlehem (2008)
 ・Tarpan Seasons (2009)

現在のスロー・モーション・クインテットは六人編成(スロー・モーション・ファミリー)となっており、メンバーは以下の通り。
The Slow Motion family
 Sjur Miljeteig (trumpet)
 Per Oddvar Johansen (drums)
 Jo Berger Myhre (doublebass)
 Morten Qvenild (piano)
 Andreas Ulvo (piano and organ)
 Even Hermansen (guitar)

さて、この「Silver」は2004年に録音された2枚目のアルバム。
”What Is This Thing Called Love”、”Moon River”、”Time After Time”等の有名スタンダード曲に混じって、トム・ウェイツの”Take It With Me”がラインナップされている。
ところがこれがとてつもなく凄かった。   (@_@;)
スールヴァイグさんがこの曲を芸術的高みに昇華してしまい、さすがのトムさんも形無しである。
これは”Fields Of Gold”(エヴァ・キャシディによるスティングのカヴァー曲)以来の驚きか。
スールヴァイグさんによって新たな命が吹き込まれた瞬間と言えよう。
”Take It With Me”の出来が突出しているので他はどうしても霞んでしまうが、出来は水準以上(高水準)
ラストのチェット・ベイカーの名唱・名演奏で知られる”Look For The Silver Lining”(music by Jerome Kern and lyrics by B.G. DeSylva)もスールヴァイグさんの曲に対する愛情が滲み出ており、愛らしい良質の子守歌となった。
こちらも併せて聴かれたし!     (^_^)v


ところで、もうご存知のように拙ブログでは「ClustrMaps」を設置して1年が経ってしまった。
その間多くの国(約80カ国だったような)からアクセスがあり、本当にありがたいことだとシミジミ感じている。
もちろん、日本の皆さんも。
一年経つとリセットされるとは露知らず、、、、、   (笑)


世界の皆さ~~~ん、アクセスありがとう!
今後とも「音すばブログ」を宜しくお願いいたしまする。   m(__)m


スールヴァイグさんの試聴コーナー (myspace)
スールヴァイグさんのオフィシャルサイト

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コメント


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衝撃を受けたひとりです(^^)

お初です(^^)
わたしもYoutubeでこの動画を見て感激し、おもわずブログに転載したひとりです。トム・ウェイツのは、ここで初めて聴きました。スールヴァイグ・シュレッタイェルのカバーを先に聴いてしまっては・・・・。の心境です(^^)
何度聴いても素晴らしいと思いますね。

あんちん | URL | 2011年01月30日(Sun)08:14 [EDIT]


Re: 衝撃を受けたひとりです(^^)

> お初です(^^)
> わたしもYoutubeでこの動画を見て感激し、おもわずブログに転載したひとりです。トム・ウェイツのは、ここで初めて聴きました。スールヴァイグ・シュレッタイェルのカバーを先に聴いてしまっては・・・・。の心境です(^^)
> 何度聴いても素晴らしいと思いますね。

あんちんさん、初めまして。
カバーがオリジナルを超越することは度々あることですが、スールヴァイグさんをはじめに聴いてしまってはトムさんも可哀相かもね。
でも、新しい命が吹き込まれるのはその曲にとっても幸せなことなんだろうなあ。
未だにトムさんは食わず嫌いです。 (笑)
ではでは。

nanmo2 | URL | 2011年02月03日(Thu)23:23 [EDIT]


ライヴ情報

スールヴァイグのバックでベースを務めているJo Berger Myhre が来日中です。ノルウエーのバンドSplashgirl のメンバーとして、各地で演奏予定となっています。今夜は新宿Pit Inn、他に横浜、代官山、中目黒で公演があります。詳細はhttp://invs.exblog.jp/19069053/ にあります。

invs | URL | 2014年02月20日(Thu)18:34 [EDIT]


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