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ディジュリドゥ・マスターのステファン・ケントさん。

Stephen Kent   ステファン・ケント

Sacheon International Percussion Festival 2006

直リンクはこちら → Youtube

video clip - Berkeley WORLD MUSIC Weekend  ナイスな路上パフォーマンス!


Living Labyrinths - Stephen KentLiving Labyrinths (Amazon)
1. The Longest Day
2. Bird By Bird
3. The First Spark
4. Warthogs All
5. Harmonic Time
6. A Thousand Souls
7. Re-Membering
8. Waking the Leg
9. Elevation
10. The One
11. For Dear Life
12. Reconciliation
全12曲

Living Labyrinths の試聴はこちら → Amazon


オーストラリアの先住民「アボリジニ」の民族楽器にディジュリドゥ(Didgeridoo,または Didjeridu)がある。
シロアリに食われて筒状になったユーカリの木から作られる管楽器で、部族により形状(太さや長さ)や音色は異なる。
音を出すには唇の振動を利用するが、その音色は単純な形状から想像できないほど複雑多岐!
1000年以上前から存在した「世界最古の管楽器」ではないかと考えられているそうだ。
宗教儀式やヒーリングのために演奏していたらしい。
ディジュリドゥという名前の由来は入植した白人がその音を聞いて「ディジュリドゥ」と聞こえたからだそうで、アボリジニ自身はMago(マゴ)、Yidaki(イダキ)、Yigi Yigi(イギイギ)と呼ぶそうだ。

ということで、今回はディジュリドゥ奏者のステファン・ケント(Stephen Kent)さんの紹介です。

ステファンさんはプロのディジュリドゥ奏者。
1980年に録音を開始して以来、現在まで27枚のアルバム(EP,DVD等含む)をリリース。
正にディジュリドゥ・マスターと呼ぶに相応しいベテラン奏者だ。

この「Living Labyrinths」は2007年にリリースされた最近作。
動画で見られるようなディジュリドゥ特有の複雑多岐な音色が記録されている。
”The First Spark”(3)や”Warthogs All”(4)を聴くと楽器を演奏しているという感覚ではなく、肉声に近い為おしゃべりしているように感じられる。
他の曲にも言えることだが、、、
聴き所はやはり大作の”The Longest Day”(1)と”Harmonic Time”(5)
古き楽器でもあり新しい楽器でもあるディジュリドゥ独特の陶酔の世界へと誘われる。
それにしても途切れることなく続く演奏、息継ぎはどうなっているんだろう? (@_@;)
いわゆる循環呼吸って言うやつですか。
   

ディジュリドゥは古い楽器だけど、音色は広がりを持っており近未来的でさえある。
強ちアナログ・シンセサイザーと呼んでもおかしくないのでは、、、
この複雑多岐に渡る音色が1000年以上も前からオーストラリアの大地で朗々と鳴り響いていたなんて、歴史の重みというか浪漫を感じますなあ。   (^^ゞ


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