瓜二つなヘレン・ヒュームズさんとモリクミさん。

ブルース
04 /19 2010
Helen Humes   ヘレン・ヒュームズ

The Blues aint' nothin' but a woman


I Cried for You


They Raided The Joint



Let the Good Times Roll - Helen HumesLet the Good Times Roll (Amazon)
1. They Raided the Joint
2. That Old Feeling
3. Ooo Baba Leba
4. For Now and So Long
5. Let the Good Times Roll
6. My Handy Man
7. Guess Who's in Town
8. Million Dollar Secret
9. He May Be Your Man
10. Prisoner of Love
11. Let the Good Times Roll [Take 3][#]
12. That Old Feeling [Take 2][#]
13. Million Dollar Secret [Take 1][#]
14. Ooo Baba Leba [Take 1][#]
全14曲

Let the Good Times Roll の試聴はこちら → Amazon


最近ではバラエティ方面で活躍のモリクミ(森公美子)さんだが、この人は元々はオペラの出身。
オペラの仕事よりバラエティの仕事の方が多かったため、オペラ歌手としての存在感はあまり無い。
というか、歌っているところを見た記憶がないのが実状だ。
もし、モリクミさんがブルースやジャズを歌ったら、きっとヘレンさんと瓜二つになるだろう。

ということで、今回はどんぐり眼が可愛いヘレン・ヒュームズ(Helen Humes)さんの紹介です。

ヘレンさんは1913年にアメリカのケンタッキー州で生まれている。
父親が弁護士、母親が教師という家庭に育つ。   
1926年にウォルター・ビーズりーに見出されてオーケーに初録音する。
1938~42年にはカウント・ベーシー楽団の専属歌手となる。
カウント・ベーシー楽団を離れてからはソロとして活動し、1945年には"Be Baba Leba"がヒットする。
戦後はウェストコーストに移り、アイヴォリー・ジョー・ハンターやミード・ルクス・ルイス等の録音に参加。
一時期母親の介護のため歌手活動を休んでいた時期もあったが、1973年に見事カムバックしている。
ジャズもブルースも、どちらも器用にこなすシンガーであった。

さて、この「Let the Good Times Roll」はカムバックした1973年にリリースされたもの。
相変わらず体型に似合わず可愛らしい歌声してますが、この時なんと60歳(還暦)! (@_@;)
それにしても若々しい歌声ですなあ。
一番の聴き所はスローバラードの”That Old Feeling”(2、12)と”Prisoner of Love”(10)
声がだいぶ落ち着いて、随分と大人びて聴こえます。
黒人らしからぬサッパリ風味もエエでんな。


動画を見ると分かるように、目がクリクリとしていて愛嬌のある方だったようです。
”I Cried for You”も、どちらかというとクライではなくスマイルのような、、、
見て(聴いて)いる方も楽しくなる顔で歌う歌手と言えそうです。  (^_^;)

コメント

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nanmo2

名曲求めて1万里。
昨日は西、今日は東、
明日は何処へやら。
楽しめて、和めるよう心掛けてます。
感想いただけたら嬉しいです。