音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

マイルス・デイヴィス1960年春欧州ツアー

Miles Davis   マイルス・デイヴィス

So what

資料映像(1959年)。1960年春欧州ツアー時の映像ではありません。
直リンクはこちら → youtube


Olympia live - Miles Davis  John Coltrane
Miles Davis & John Coltrane 2枚組 (Amazon)
Disc 1
1. All of You
2. So What
3. On Green Dolphin Street
Disc 2
1. Walkin'
2. Bye Bye Blackbird
3. Round About Midnight
4. Oleo
5. Theme
全8曲

"L'Olympia", Paris, France, March 21, 1960





In Stockholm, 1960 Complete - Miles DavisIn Stockholm, 1960 Complete 4枚組 (Amazon)
ディスク:1
1. So What
2. On Green Dolphin Street
3. All Blues/The Theme
4. Coltrane Interview
5. So What
6. Fran-Dance
ディスク:2
1. Walkin'/The Theme
2. Walkin'
3. Autumn Leaves
4. So What
5. 'Round Midnight/The Theme
ディスク:3
1. June Night
2. Stardust
3. On Green Dolphin Street
4. All Blues/The Theme
5. All of You
ディスク:4
1. Walkin'
2. Autumn Leaves/The Theme
3. Softly, As in a Morning Sunrise
4. Makin' Whoopee
5. Lover Man
6. If I Were a Bell
7. No Blues/The Theme
全23曲 
ただし、コルトレーンに替わってソニー・スティットが参加した秋ツアーを含む。

"Konserthuset", Stockholm, Sweden, March 22, 1960

IN COPENHAGEN 1960 - Miles Davis
IN COPENHAGEN 1960 (Amazon)
1. So What
2. On Green Dolphin Street
3. All Blues/The Theme
4. Milestones
全4曲

ただし、4曲目は3年後の録音でメンバーは総入れ替え。
ジョージ・コールマン
ハービー・ハンコック
ロン・カーター
トニー・ウィリアムズ

"Tivolis Koncertsal", Copenhagen, Denmark, March 24, 1960





"Kongresshalle", Frankfurt Am Main, West Germany, March 30, 1960 (未発表)

LIVE IN ZURICH - Miles Davis
LIVE IN ZURICH (Amazon)
1. If I Were A Bell
2. Fran-Dance
3. So What
4. All Blues
5. The Theme
6. Four
7. Bye Bye Blackbird
8. Walkin'
9. Two Bass Hit
全9曲
ただし、6~9はビル・エバンスが参加したNY・カフェボヘミアでのライブで1958年の録音。

"Kongresshaus", Zurich, Switzerland, April 8, 1960




LIVE IN DEN HAAG - Miles DavisLIVE IN DEN HAAG (Amazon)
1. So What
2. Around Midnight
3. On Green Dolphin Street
4. Walkin'
5. The Theme
6. So What
7. Max Is Making Wax
8. It Never Entered My Mind
9. Tune Up
10. Walkin'
全10曲

ただし、欧州ツアーの録音は1~5曲目まで。

"Kurhaus", Scheveningen, Holland, April 9, 1960




マイルス・デイヴィスが1960年の春にヨーロッパ・ツアーを行なっている。
初日が今日(3月21日)でパリのオリンピアからのスタート、ちょうど50年前(半世紀!)の出来事である。

バンド・メンバーは以下の5名。
 マイルス・デイヴィス (Tp)
 ジョン・コルトレーン (Sax)
 ウィントン・ケリー (P)
 ポール・チェンバース (B)
 ジミー・コブ (Ds)
マイルス・バンドではこの時期が最も好きである。
歌心が感じられる程好いテンポ、エモーショナルな演奏に痺れてしまうのである。
後年の歌心そっちのけの超高速演奏はどうも、、、

このツアーは独立したがっているコルトレーンを説得してのツアーだったらしい。
その為、日々揺れ動くコルトレーンの心の葛藤が演奏にも如実に表れていて興味深い。

因みにツアー・スケジュールは以下の通りである。
 3月21日  フランス   パリ  
 3月22日  スウェーデン ストックホルム 
 3月24日  デンマーク  コペンハーゲン
 3月30日  西ドイツ   フランクフルト(未発表)←今度The 1960 German Concerts (Amazon) としてリリース予定。
 4月08日  スイス    チューリッヒ
 4月09日  オランダ   Scheveningen
このツアーの置き土産として5枚のアルバムが残された。


半世紀後にこうして追体験するのも乙なものである。
良い時代になったもんだ。
今でも聴き比べてみるとその都度新たな発見があり、古臭さは微塵も感じない。
時代の先端を行く音楽だったんですなあ。
因みに初日のオリンピアがお気に入り、あのアナーキーな演奏は後にも先にも聴いたことがない。
「マイルスさん、置き土産ありがとう!!」である。    (^_^)v

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。