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キューバの至宝

Ruben Gonzalez   ルベーン・ゴンザレス

Melodia del Rio


Siboney - Heineken Concerts - 1999



video clip - piano solo ~キューバの子供たちに囲まれて~


Introducing Ruben GonzalezIntroducing...Rubén González (Amazon)
1. La Enganadora
2. Cumbanchero
3. Tres Lindas Cubanas
4. Melodia del Rio
5. Mandinga
6. Siboney
7. Almendra
8. Tumbao
9. Como Siento Yo
全9曲

Introducing...Ruben Gonzalez の試聴はこちら→Amazon


今から10年ほど前、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」が相当話題(ブーム)になりました。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」とは、ライ・クーダーとキューバの伝説的な老ミュージシャン達によって結成されたバンドのこと。
後に、同名のドキュメンタリー映画がライ・クーダーの友人である名監督ヴィム・ヴェンダースによって作られている。
ちょっとややこしくなるが、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」とは、
バンド名であり、アルバム名であり、映画名でもあるのだ。

ということで、今回は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のピアニストとして活躍していたルベーン・ゴンザレス(Ruben Gonzalez)さんの紹介。   

ルベーンさんは1919年にキューバのサンタ・クララで生まれている。
子供の頃から医者を目指していたが、音楽的才能にも恵まれ15才の時に音楽院を最高得点で卒業する。
1941年にハバナへ引越し、音楽一筋の活動を開始する。
程無くアルセニオ・ロドリゲスのコンフントに参加。
60年代に入ってチャチャチャの創始者とされるエンリケ・ホリンのバンドのピアニストになり、25年という長きにわたって演奏を続ける。
エンリケ・ホリンの死後しばらく引退状態にあったが、1996年に行われたアフロ・キューバン・オールスターズとブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの録音に参加する。
これが空前の大ヒットとなり、世界中に名が知られることとなる。
翌年の1997年に人生初めてのソロ・アルバム「Introducing...Rubén González」をリリース。
この時なんと78才!!
エタ・ベイカーさん並みの遅さだ。
2000年にはセカンド・アルバム「Chanchullo」をリリース。
ライ・クーダーに見出されてから「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のメンバーとして世界各地を公演し、多くの聴衆を魅了した。
2003年に皆に惜しまれつつ亡くなっている。
享年83才。

さて、この初ソロ・アルバム「Introducing...Rubén González」にはお馴染みのスタンダードが収録されている。
Cumbanchero、Mandinga、Siboney は、普段ラテンを聴かない人でも一度は聴いたことがあるだろう。
ルベーンさんのピアノは品があるというかとっても上品、夢心地の時間を過ごせます。
聴き所は多々ありますが、特に4曲目の”Melodia del Rio”は「良い時間を過ごせたな」とルベーンさんに感謝したくなります。


子供に囲まれてピアノを弾くルベーンさん、好々爺と孫という感じで微笑ましくなる。
天国でもみんなに囲まれて幸せそうにピアノを弾いていることだろう。  (^_^)v


関連記事
孫とのセッション  ~エタ・ベイカー~


ルベーンさんの試聴コーナー (myspace)
ルベーンさんのオフィシャルサイト

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