音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

月夜に聴きたい!?ムーン・マリカンさん。

Moon Mullican   ムーン・マリカン

Pipeliner Blues

直リンクはこちら → Youtube

I'll Say My Ship Alone

直リンクはこちら → Youtube

I'm Mad With You

直リンクはこちら → Youtube    ”I'm Mad With You”は、「The Old Texan」に収録。


22 Greatest Hits - Moon Mullican   
22 Greatest Hits (Amazon)
1. Farewell
2. Ragged But Right
3. Magnolia Rag
4. Sweeter Than the Flowers
5. Jole Blon
6. Wabash Cannonball
7. Bottom of the Glass
8. Louisian'
9. Mona Lisa
10. Well Oh Well
11. Pipeliner Blues
12. Southern Hospitality
13. Grandpa Stole My Baby
14. Cherokee Boogie
15. What Have I Done That Made You Go Away
16. Shoot the Moon
17. Triflin' Woman Blues
18. Good Deal Lucille
19. Don't Ever Take My Picture Down
20. I'll Sail My Ship Alone
21. Make Friends
22. Good Times Gonna Roll Again
全22曲

22 Greatest Hits の試聴はこちら Amazon


曲名に月(Moon)がつく曲はそれこそ数多く存在する。
 ブルームーン (Blue Moon)
 ムーンライト・イン・バーモント (Moonlight in Vermont)
 ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス (Polka Dots and Moonbeams)
 フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン (Fly Me to the Moon)
 ムーンライト・セレナーデ (Moonlight Serenade)
 ムーン・グロウ (Moon Glow)
 ムーン・リバー (Moon River)
 オールド・デビル・ムーン (Old Devil Moon)
 イッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーン (It's Only A Paper Moon)
 ディスティネイション・ムーン (Destination Moon)
 月光 (ベートーベン)
思いつくままに挙げただけでも軽く二桁になってしまう。

だが、名前に月(Moon)がつくミュージシャン(個人)となるとそんなに多くはいない。
真っ先に思いつくのはさしずめこの人だろう。

ということで、今回は幅広い音楽性を持っていたムーン・マリカン(Moon Mullican)さんの紹介です。   

マリカンさんは1909年にアメリカのテキサス州で生まれている。
本名はオーブリー・ウィルソン・マリカン( Aubrey Wilson Mullican )
最初に弾きはじめた楽器はピアノではなくオルガンだったそうだ。
6才で母親が亡くなり父親がすぐさま再婚したこともあり、16才で家を出てヒューストンに向かう。
そこの小さなホンキー・トンク(酒場)でピアノの弾き語りを始めたのが音楽キャリアのスタート。

彼の音楽はブギウギ(ブルース)にはじまり、ジャンプ(ブルース)、ブルース、ウェスタン・スウィング(ジャズ)、カントリー、ロカビリー等とかなり幅広いジャンルを網羅している。
これも客のリスエストに応えようとした努力の賜物だろう。
特に”Pipeliner Blues”に代表されるブギウギ・ピアノの腕前は相当のものだ。
ブギウギ・ピアノの代名詞とも言えるピート・ジョンスンやミード・ルクス・ルイスにもなんら劣っていない。
カントリー界でもハンク・ウィリアムスに気に入られたせいもあって、”I'll Say My Ship Alone”の哀愁カントリーが大ヒットした。
「キング・オブ・ヒルビリー・ピアノ・プレイヤー」と形容されたロカビリー誕生を予感させるピアノ・スタイルは、「ザ・キラー」ことジェリー・リー・ルイスにも多大な影響を与えている。

さて、この「22 Greatest Hits」は文字通りマリカンさんの代表的ヒット曲を集めたベスト盤。
Sweeter Than the Flowers (4)
Well Oh Well (10)
Pipeliner Blues (11)
Grandpa Stole My Baby (13)
Cherokee Boogie (14)
I'll Sail My Ship Alone (20)
正しく名演奏、名唱のオンパレードである。
もちろんそれらの出来に異論を挟むつもりはありませんが、”Ragged But Right”(2)、 ”Magnolia Rag”(3)のラグタイムがこれまた輪をかけて素晴らしい!!
捨て曲というものが一切見当たりませんなあ。   (^_^)v


最近の細分化された音楽にはそれなりの魅力はあると思うが、引き出しの多いマリカンさんに比べたら遠く及ばない。
この間口の広さは器(度量)の大きさを感じさせ、とっても魅力的に映る。
月夜に聴きたいマリカンさん、果たして月はどっちに出ているんだろう?  (^^ゞ

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。