音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

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オーストラリア中が泣いた

Geoffrey Gurrumul Yunupingu   ジェフリー・グルムル・ユヌピング

Bapa

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Wiyathul Live

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video clip - Djarimirri

Gurrumul-Geoffrey Gurrumul Yunupingu
Gurrumul (Amazon)
1 Wiyathul
2 Djarimirri
3 Bapa
4 Gurrumul History (I Was Born Blind)
5 Marrandil
6 Marwurrumburr
7 Galiku
8 Baywara
9 Gathu Mawula
10 Galupa
11 Wirrpanu
12 Wukun
全12曲

Gurrumul の試聴はこちら → Amazon


オーストラリア中がみんな涙した歌い手がいるという。
その名は、ジェフリー・グルムル・ユヌピング(Geoffrey Gurrumul Yunupingu)
生まれつき目が見えない盲目のアボリジニ、魂の歌い手である。

ジェフリーさんはオーストラリア北部の都市ダーウィンから350マイル離れたElcho島の出身で、1970年にそこで生まれている。
英語はカタコト程度で、ほとんどは現地語(ヨルング語)で話すようである。
生活は貧しく大変厳しいものであったが、そんな中様々な楽器を独学でマスターしたそうだ。
ギター、ドラム、キーボード、ディジュリドゥ(didgeridoo)等など。

そんなジェフリーさんに転機が訪れたのは、デビュー・アルバム”Gurrumul”をリリースした去年のこと。
インディーズからリリースしたアルバムが、あれよあれよという間に(インディーズ・チャートの)トップに。
オーストラリア中で話題になり、ライブ会場では感動のあまりみんな涙したのである。

厳つい顔からはとても想像できない声が発せられる。
それは高目の澄んだ、ただひたすらに温かい歌声である。
いや、温かいではなくて、「あったけーーー」、そう「あったけーーー」なのである。
子供の頃、冷たくなった手をパパさん(ママさん)の大きな両手でスッポリと包みこまれたような温もりを感じる。
けっしてエアコンの安易な温かさではなく、血の通った遠赤外線的な温かさだ。   
3曲目の”Bapa”はFather(パパ)という意味で、言葉は解からなくともその揺らぎ(ビブラート)が琴線に触れ胸が詰まる。
ヨルング語ではBapaなんですね。
幼児の発する初めての言葉(ママ、パパ等)は、世界中何処でも似たり寄ったりのようである。
冒頭の”Wiyathul”にはウルウルとしてしまった。  (T_T)
自分の不幸を嘆くでもなく、悲しみに打ちひしがれるでもなく、ただただ淡々と歌を紡いでいく。
そこには、(世間への)憎しみの感情は感じられない。
このアルバムで一番の聴き所と言えよう。
エルトン・ジョン、スティング、ビョーク等がファンになるのも頷ける。


ジェフリーさんは、アボリジニの希望?
いえいえ、
ジェフリーさんは、オーストラリアの希望?
いえいえ、
ジェフリーさんは、世界の希望の星である。

是非ともお聴きあれ。  (^_^)v
(オフィシャルサイトで全曲試聴できます)


ジェフリーさんの試聴コーナー(myspace)
ジェフリーさんのオフィシャルサイト

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コメント


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Geoffrey Gurrumul Yunupingu 

彼を取り上げるなんて
なんて素晴らしい
nanmo2 San
嬉しいですよね
彼と
Israel Kamakawiwo' Ole
二人とも
神の子ですよ
もと聴いてもらいたいですよね♪
ありがとうございます♪

God bless you...

Azumi | URL | 2009年03月15日(Sun)21:09 [EDIT]


こんばんは

何時も何時もありがとうございます。

ジェフリーさんは売れたので、
今度はヘザー(Heather Little)さんの番ですね。
この人は売れて欲しい!!!

ではでは。   

nanmo2 | URL | 2009年03月17日(Tue)00:17 [EDIT]


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