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中腰クネクネ奏法

Bennie Wallace   ベニー・ウォレス

Bennie Wallace - Thangs


Live At The Public Theatre-Bennie WallaceLive At The Public Theatre
1. Broadside (By B. Wallace)
2. In A Sentimental Mood (By Duke Ellington)
3. Blue Monk (By T. Monk)
4. Head (By B. Wallace)
5. Ugly Beauty (By T.Monk)
6. Ask Me Now (By T. Monk)

Bennie Wallace (Ts)
Eddie Gomez (B)
Dannie Richmond (Ds)


PV(プロモート・ビデオ)の投稿者名を見ると、なんとそこには本人(Bennie Wallace)の名前が。
ロックやポップスと違って、「ジャズミュージシャンは辛いよ!」ですな。

今回は茨の道を歩いてきたであろう!?ベニー・ウォレスさんの紹介です。 (^_^;)

ベニーさんは1946年にアメリカのテネシー州で生まれています。
何時の間にやら還暦過ぎていたんですね。
中腰クネクネ奏法も健在で、先ずは一安心。 (^^ゞ
改めて良く見るとちょっとカッコ悪いかも。
それにギックリ腰になりそうな奏法なので、ベニーさんご用心あれ。

このベニーさんと正反対なのがトランペッターのトム・ハレルさん。
トムさん、微動だにしません。
初めて見たときは静止画をみているようでした。 (笑)

おっと、話しがそれてしまいました。
本題のお薦めCDの紹介と行きまする。
”Live At The Public Theatre”は、1978年に録音されています。
今から30年前、当時三十路をすぎたころで気力十分の演奏が聴けます。
メンバーはベースがエディ・ゴメス、ドラムがダニー・リッチモンド。
曲はオリジナル2曲、セロニアス・モンク3曲、エリントン1曲となっております。
ベニーさん、モンクにかなり拘りがあるようです。
”プレイズ・モンク”というアルバムをリリースしたり、山下洋輔と共演したアルバム(Brilliant Corners)でも数曲採り上げている。

聴き所は何といっても冒頭のオリジナル曲 ”Broadside”でしょう。
MCの「スリー・ファンタスティック・ミュージシャンズ~~」の紹介に続いて、ベニーさんのテナー・ソロから始まります。
ベニーさんのソロに先ずベースのエディさんが加わり、その後ドラムのダニーさんが加わって行きます。
初めはお互いに探りあっているようなばらついた演奏ですが、次第にヒートアップしていくうちに段々と結束力が高まってきます。
その結束力でメンバーが一点に集束(一体感)していく様は、とてつもなく凄まじい。
そして、堰を切ったように三者でなだれ込む瞬間は、もはや言葉では言い尽くせません。
是非ともお聴きあれ。

ゴリゴリ、ブリブリとした滑らかでない(スマートでない)テナー音のベニーさん。
ここで好き嫌いが分かれると思うが、”Broadside”を聴くと評価が一変するでしょう。
ベニー・ウォレス入門者には特にパブリック・シアター・ライブをお薦めします。


ベニーさんのオフィシャル?サイト

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