品のあるワイルドさ!?、、、ジェイムス・ピーターソン。

ブルース
05 /04 2014
James Peterson   ジェイムス・ピーターソン

Jacksonville


Long Handled Spoon



James Peterson - Too Many Knots
Too Many Knots (Amazon mp3)


優等生がワルぶるときっとこんな感じの演奏になるのではなかろうか。
破天荒なワイルドさというよりはどことなく品を感じさせるマイルドな味わいのワイルドさ!?
言ってることがよく分からんっ、、、てか。

演奏しているのはジェイムス・ピーターソン。

1937年アラバマ州の生まれ。
クラブのオーナー(の仕事)をしながら、折を見ては録音してきた人だ。
その為、アルバムはそれほど多くはない。
因みに、ラッキー・ピーターソンは彼の息子。

この「Too Many Knots」は1991年にリリースしたアルバム。
ハウンド・ドッグ・テイラーが活躍した同時代(60年代後半~70年代半ば)の音楽が繰り広げられている。
まるでタイム・スリップしたかのようだ。


(エルモア・ジェイムス・フォロワーとして)
ハウンド・ドッグ・テイラー、J.B. ハットー、リル・エド等、聴き比べるのも楽しいかもね。


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nanmo2

名曲求めて1万里。
昨日は西、今日は東、
明日は何処へやら。
楽しめて、和めるよう心掛けてます。
感想いただけたら嬉しいです。