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聴いて損(ソン)はない!!、、、デューク・ピアソン

Duke Pearson   デューク・ピアソン

Bluebird Of Happiness


When Sunny Gets Blue


I love You



Tender Feelins - Duke Pearson
テンダー・フィーリンズ (Amazon)
テンダー・フィーリンズ (Amazon mobile)
Profile & Tender Feelin's (Amazon mp3)
「プロフィール」、「テンダー・フィーリンズ」、両方聴ける2イン1・セット。


秋ですなあ。
朝晩も涼しくなり、ようやく秋らしくなってきた。
そうなると聴きたくなるのが秋の夜長のジャズピアノ。

ということで、今回は渋め(通好み)のデューク・ピアソン(Duke Pearson)さんのご紹介。

ピアソンさんは、1932年にアメリカ・ジョージア州アトランタで生まれている。
本名は、コロンバス・カルヴィン・ピアソン・ジュニア(Columbus Calvin Pearson, Jr)
”デューク”はおじから付けられたあだ名だそうだ。

5歳から金管楽器を学び、途中からピアノに転向。
地元ジョージア州やフロリダ州で活動していたが、1959年にニューヨークに進出している。
ニューヨークではアート・ファーマー、ベニー・ゴルソン、ドナルド・バード等と共演。
1961年には、ナンシー・ウィルソンのツアーの伴奏を担当。
次第にブルーノートのプロデューサーとしての仕事もこなすように。(1963~1970年)
共同名義ではあるが、ビッグバンド(バード=ピアソン楽団)を率いていた時期もあった。
1971年にはブルーノートを退き、クラーク・カレッジで教鞭を採っている。
1973年にはカーメン・マクレエやジョー・ウィリアムズ等とツアー。
1980年に多発性硬化症のため亡くなっている。

さて、この「Tender Feelin's」はニューヨークに進出した年(1959年)の作品。
デビュー盤「プロフィール (Amazon) 」と共に人気のあるキャリア初期の頃のアルバムである。
実はどちらを紹介しようかと迷った程の(両方とも)甲乙付け難い好内容。
2ヶ月違いの同一メンバーによる録音(プロフィール10月、テンダー・フィーリンズ12月)なので曲目によって選ぶのも良かろう。

メンバー
 デューク・ピアソン(p)
 ジーン・テイラー(b)
 レックス・ハンフリーズ(ds)

曲目
 1. ブルーバード・オブ・ハピネス
 2. アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー
 3. アイ・ラヴ・ユー
 4. ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー
 5. ザ・ゴールデン・ストライカー
 6. オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
 7. 3 A.M.   (オリジナル)

「デューク」と呼ばれるのも頷けるエレガントなピアノタッチ、それと程好いブルージーさも合わさってこの人の魅力となっている。
南部出身だけど泥臭さやルーズなところが微塵もなく非常に洗練されたピアノである。
一言で言うならば「奥ゆかしい!!演奏」、、、、、かな!?

曲はスタンダードが6曲とオリジナルが1曲という構成。
オリジナル(3 A.M.)を最後にそっと持ってくるのも如何にもこの人らしい。
午前3時に聴くとなお更良し。     (笑)


即効性はないがジワジワと効いてくる漢方薬のような、或いは毎日飽きずに飲める味噌汁のようなのがピアソンさんの弾くピアノである。
派手さはないけれど、繰り返し聴きたくなるピアニストと言えよう。
長いこと聴いてるけど、ほんまに飽きることはないのう。


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