音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

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心穏やかになる歌声を持つハダ・ブルックスさん。

Hadda Brooks   ハダ・ブルックス

That's My Desire


I Hadn't Anyone Till You     (映画「In A Lonely Place」の一場面)



Blues  Boogie Empress of the Torch Blues - Hadda BrooksBlues & Boogie: Empress of the Torch Blues (Amazon)
1. Swingin' the Boogie
2. Blues in B-Flat
3. Juke Box Boogie
4. You Won't Let Me Go
5. That's My Desire
6. Trust in Me
7. Humoresque Boogie
8. Romance in the Dark
9. Out of the Blue
10. Variety Bounce
11. Honey, Honey, Honey
12. Tootsie Timesie
13. When a Woman Cries
14. Schubert's Serenade in Boogie
15. I Feel So Good
16. Don't Call It Love
17. All Night Long
18. I'm Still in Love
19. Time Was When
20. Remember
21. My Song
22. Jump Back Honey
23. You Let My Love Get Old
24. Dreamin' and Cryin'
25. Brooks Boogie
全25曲

Blues & Boogie: Empress of the Torch Blues の試聴はこちら → Amazon


戦場カメラマンの渡部陽一さんが大人気である。
独特のゆったり(ゆっくり)した語り口がとってもユーモラスで、セカセカした現代においては貴重で今ではバラエティー番組には欠かせない存在となっている。
喋っていることはそれほど内容のあるものではないけれど、ツッコミしそこなってしまうあの独特の間にニヤリとしてしまう。
そこからは戦場カメラマンとしての緊迫感はまるっきり伝わって来ない。
あまりにもギャップがあり過ぎますなあ。

戦場でもあの緊張感のないトーンで話しかけられた日にゃ~、相手もついつい気を許してしまうんでしょうか?
自然と戦場を生き延びる術を身に付けてしまったようである。
渡部さんは、今年最大の癒し系キャラなんでしょうなあ。   (^^ゞ

ということで、今回は癒し繋がりで心安らぐ歌声で人気のブギー・ウーマンのハダ・ブルックス(Hadda Brooks)さんの紹介です。

ハダさんは1916年にアメリカのロスで生まれている。
本名は、Hadda Hapgood
父親は警察官、母親はドクターという家庭に育つ。
1945年にテディ・バンのギター伴奏で初録音をしている。
ブギウギ・ピアニストとしてつとに有名であったが、スモーキー・ホグ等の作品にも参加して「良い仕事をする」セッション・ウーマンとしての側面もあった。
ピアノの弾き語り(バラード)におけるボーカルも癒し系で、シミジミとした味わいがある。
美貌を買われてTVショウや映画にも多数出演し好評を博した。

さて、この「Blues & Boogie: Empress of the Torch Blues」はブギウギだけじゃないハダさんの魅力を余すことなく伝えている良質のアルバムである。
ブギウギ曲も5曲ほど収録されていますが、、、
収録曲は全部で25曲で、2割ほどがブギウギで残りはブルース曲。
ブルース曲といっても純粋なブルースではなくて、ジャズ風味が効いたボーダーレスな感じ。
ジャズといってもよい曲(13、16、19)もあり、ジャンル分けはもはや不可能なり。
そんなこた~どうでもいい訳で、純粋にグッド・ミュージックを楽しみましょう。 (^_^)v
後、特筆すべきはハダさんの作曲能力だろう。
4割ほどが彼女の手によるもので、天は二物(美貌&才能)を与えた感が強い。
ほんまに羨ましいですなあ。
聴き所満載ですが、強いて一番の聴き所を挙げるとすれば、一つは7曲目のブギー曲(Humoresque Boogie)だろう。
これもまた彼女のオリジナルで、ブギー曲ながらしなやかな感性で気品溢れる作品に昇華している。
こんなブギを聴いたのは初めてで、改めて彼女の才能に惚れ込んでしまった。
ブルース曲からは”That's My Desire”(5)を挙げておこう。
でも、”Trust in Me”(6)も”Romance in the Dark”(8)、”Don't Call It Love”(16)、”Time Was When”(19)も上出来で困ったもんだ。 (笑)


年の瀬のバタバタした日常には、ちょっと立ち止まってハダさんを聴いてみるのも良いかもしれない。
ハダさんの落ち着いた低めの歌声には人々をホッとさせる癒しの効果が確実にある。
下手な精神安定剤よりずっと良く効くはずだ。     (^_^)v


関連動画
”Worryin' Mind” Smokey Hogg
シングス・ザ・ブルース(紙ジャケット仕様) (Amazon) に収録。  アマゾンで試聴する。
セッション・ウーマンとしての実力もなかなかなもの。
キラリと光るフレーズが冴え渡ります。

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