音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

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なんもレコード大賞 2013

Berta Rojas - Ca'azapa


Doug Macleod - The Sun Shine Down My Way


Louisiana Red & Little Victor's Juke Joint - Crime In Motion


Cecil Payne - Yes, He's Gone



年末恒例の「なんもレコード大賞 2013」

直前に悲しいことがあったけど、それでも音楽は止まることなく次の世代へと受け継がれて行く。
粛々と粛々と進めて行こうと思う。


なんもレコード大賞 2013 はベルタ・ロハスさんの「Intimate Barrios」
Berta Rojas - Intimate Barrios
Intimate Barrios (Amazon)
Intimate Barrios (Amazon mp3)

現代の「アグスティン・バリオス音楽」の伝道師!!
エレガント・ギターの極み、最上級の音楽がここにはある。


なんもレコード準大賞 2013 は3作品が該当。

ダグ・マクラウドの「DUBB」
Doug MacLeod - DUBB
DUBB (Amazon mp3)

リゾネイター(ドブロ)マスター、心にグサグサ来る音色に酔い痴れろ。

ルイジアナ・レッドの「Back to the Black Bayou」
Louisiana Red - Back to the Black Bayou
Back to the Black Bayou (Amazon)
Back To The Black Bayou (Amazon mp3)

ルイジアナ・レッドはいつも赤く燃えているぜ!!

セシル・ペインの「1956-1962 SESSIONS」
Cecil Payne - 1956-1962 sessions
1956-1962 SESSIONS (Amazon)
Cecil Payne & Duke Jordan 1956-1962 Sessions (Amazon mp3)

(人気で)三流扱いされるけど、本当は凄かった!!


他には、
現代を生きる呪術師!!
ロバート・ベルフォー(生きる伝説!、、、ロバート・ベルフォー。)
超遅咲きのエグイ!!ギタリスト。
ユ-・ピー・ウィルソン(気分もアップする!、、、ユ-・ピー・ウィルソン。)
ストーリーが見えてくるピアノソロ。
ダスティン・オハロラン(ダスティン・オハロランのピアノソロ。)
も良かった。
一聴の価値あり。
時間を無駄にさせません。


以上、「なんもレコード大賞 2013」でした。



年末年始のご挨拶)
本年も拙ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
感謝!感謝!!感謝!!!   m(__)m ペコリ
来る年2014年も皆さんにとって素晴らしい年でありますように。



関連記事
ベルタ・ロハスさんのエレガント・ギター。
本物が聴きたい! ダグ・マクラウド編
ルイジアナは燃えているか?  ~ルイジアナ・レッド~
セシル・ペインの隠れ名演”Yes, He's Gone”

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追悼!大滝詠一。

大滝詠一

君は天然色


カナリア諸島にて


恋するカレン



突然舞い込んだ訃報で、悲しい大晦日となってしまった。   (涙)

A LONG VACATION」(Amazon) がリリースされた当時はそれこそラジオからシャワーのように流れていたものだ。

本当に残念で残念で残念でしかたない。

65歳は早過ぎるよう、、、

ここに謹んで哀悼の意を表します。   m(__)m

ありがとう、詠一さん。

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甘いのは女性ボーカルに限る!! ボニー・ベイカー編

Bonnie Baker   ボニー・ベイカー

Especially For You

The Best Of Bonnie Baker (Amazon mp3)
及び、
Oh Johnny (Amazon mp3) に収録。

Down Strawberry Lane

(アルバム未収録)


食品の安全基準が大甘なのは困りものだけど、
こちら(女性ボーカル)はどんなに甘くてもエエぞう。   (笑)

ということで、テキサスのキューティー娘ことボニー・ベイカー嬢の歌声をば。

ボニー・ベイカーは”Oh Johnny, Oh Johnny, Oh!”のヒット曲で知られるアメリカのシンガー。
Orrin Tucker (Orchestra)とコンビを組んで人気を博した。


骨抜きになっても知らんで~~~!!

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ジャージー・ギター・デュオ、、、ブラスカーズ。

Bruskers   ブラスカーズ

Blue Moon


Jordu (Duke Jordan)


The Midnight Sun Will Never Set (Quincy Jones)



Bruskers - Addition
Addition (Amazon)
Addition (Amazon mp3)


ありそうでなかったジャズのギター・デュオ・ユニット。
それだけにより新鮮に聴こえる。

演奏するはブラスカーズ(Bruskers)

ジャズやボサノヴァをメインに演奏するイタリア出身のギター・デュオ・ユニットである。
メンバーは、Eugenio Polacchini と Matteo Minozzi の二人。
2003年から活動を始めている。

(ブラスカーズ名義の)アルバムは3枚リリースしている模様。
 Blue Bruskers (2006)
 Guitar Sketch (2009)
 Addition (2011)


ちょっと地味なので女性ボーカルを加えるといいかも。
やっぱり華は必要だねえ。


ブラスカーズの facebook
ブラスカーズのウェブサイト

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農薬ショック!、、、冷凍食品には気をつけなはれや。

James Brown - Get Up I Feel Like Being A Sex Machine



冷凍食品の残留農薬が大問題になっている。

実は2ヶ月ほど前、A〇素の「具だくさん五目炒飯」を食べてゲロッパしたことがあった。
袋の裏をよく見ると中国産がゾロゾロ、、、国内産に切り替わってはいなかったのである。
クレーマーと思われるのもイヤなので苦情も入れず、心の奥にしまい込んでしまった。
ただ、その時体調が悪かったんだと、、、

ほどなくして残留農薬問題で大騒ぎに。

アクリフーズ(マルハニチロの子会社)の「鶏ごぼうごはん」は好きでよく食すが、この会社の安全基準の甘さには開いた口が塞がらない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(毎日新聞 12月31日(火)3時45分配信より)

会見に同席した同社の佐藤信行品質保証部長によれば、本来は「食べても健康に大きな影響を及ぼさない限度量(ARfD)」を指標として採用すべきだったが、
「投与した動物の半数が死亡する量(LD50)」を元に毒性を評価していた
という。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

命を軽視しているこの姿勢には怒りを禁じ得ない。
儲かればそれで良いのか~~~、マルハニチロ。


今回はマルハニチロが問題になったが、他のメーカーも即刻安全基準を確かめる必要があるだろう。
甘~~~い安全基準が出て来ないことを祈りたい。

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お掃除ソングでGO! 2013 その3

ユイユイ (yui yui)


森ゆに - 手前みそのうた


HAKASE-SUN - 月桃オルガン


Monkey Boots - Tunggulah Tunggu


CRAZY KEN BAND - 男の滑走路



お掃除ソング・アジア版

綺麗になり過ぎても知らんで~~~ぇ!!

少しは隙(埃)があった方が落ち着く!!、、、ものでR。   (汗)


関連記事
めんそーれ沖縄 (welcome okinawa)
ユニークなシンガーソングライター、、、森ゆに。
今日の一曲♪ HAKASE-SUN の”ミヤコ ワスレ”
インドネシアのスカ・バンド、、、モンキー・ブーツ
漢の歌!!、、、クレイジーケンバンドの”男の滑走路”

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お掃除ソングでGO! 2013 その2

Little Richard - Get Rhythm


Cigar Store Indians - kisses in vain


the Detroit Cobras - Right Around the Corner


Bonnie Baker - Oh Johnny, Oh Johnny, Oh!


The Keytones - Good to be Alive



昨日やり残したお掃除を、

今日もせっせとやり、、、、、たいな。

BGMだけはスタンバイOK!!    (笑)


関連記事
祝!リトル・リチャード生誕80周年。
今日の一曲♪ シガー・ストア・インディアンズの"kisses in vain"
リメイクの達人!!、、、デトロイト・コブラス
今日の一曲♪ ボニー・ベイカーの"Oh Johnny, Oh Johnny, Oh!"
キィトーンズには気をつけなはれやっ!!

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お掃除ソングでGO! 2013

Acousphere - ObLaDi, ObLaDa


Carlos Malcolm - Skokian


Jive Boys -Marina


See Spot - Trade it in


Acousphere - Wave

(アルバム未収録)


年末恒例のお掃除ソングでGO!

これこれ、そんなことないってば!!   (笑)

つまらんダジャレは置いといて、

今日は絶好のお掃除日和。

ピカピカお家(部屋)を目指して行ってみよ~~~う!!


関連記事
アコースフィアでゴー!!
暑中見舞い カルロス・マルコム編
今日の一曲♪ ロッコ・グラナタの”マリーナ”
今日の一曲♪ シー・スポットの"Trade it in"
BGMだけではモッタイナイ!、、、アコースフィア
お掃除ソングでGO!

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ミスマッチの女王!?、、、リリアン・ブリッグス。

Lillian Briggs   リリアン・ブリッグス

Follow the Leader


I


Don't Stay Away Too Long


She sells seashells


Come Here



Lillian Briggs - I Want You to be My Baby
I Want You to Be My Baby (Amazon)
I Want You to Be My Baby (Amazon mp3)


タイトスカートにトロンボーン、しかもハイヒール、どう見ても不釣合いな組み合わせである。
でも、嵌まるんだよな~~~、これが。

ということで、今回はミスマッチの女王ことリリアン・ブリッグス(Lillian Briggs)さんのご紹介。

リリアンさんはアメリカのロックンローラー。
1932年の生まれで、ペンシルベニア州で育っている。
本名はLillian Biggs

50年代初めにはトラック運転手をしている。
1952年にはJoy Cayler's All-Girl Orchestraにシンガー兼トロンボーン奏者として参加。
1955年にリリースしたデビュー・シングル「I Want You to Be My Baby」が大ヒットを記録。
1998年にフロリダ州マイアミで肺癌のため亡くなっている。

さて、この「I Want You to Be My Baby」は最近になって Jasmine Records からリリースされた好編集盤。
収録曲も33曲と多く、ズッシリとした聴き応えもある。
早口言葉のような”She Sells Seashells”をはじめとして全体的にアップテンポの曲が多くなっている。
そういう意味では、途中で入るしっとりめの曲(Mean Words、Will We Meet Again、Too Close for Comfort、That's What It's Like to Be Lonesome等)は一息つけて有り難い。  (笑)
時折発するダミ声と存在感のあるトロンボーン(の音)が良いアクセントとなっている。
聴き所は、”Come Here”と”I Want You to Be My Baby”あたりか。


白人女性ロッカーの先駆者として50年代半ばにブレークしたリリアン・ブリッグスさん。
個人的にはロッカーというよりジャズ、ブルース寄りのジャイヴ姫、それもじゃじゃ馬なジャイヴ姫という印象だ。
やはり何時の時代も先頭を行く者はクールなもんである。

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今日の一曲♪ ルイ・プリマの”Jump, Jive An' Wail”

Louis Prima   ルイ・プリマ

① The Brian Setzer Orchestra

The Dirty Boogie (Amazon) に収録。

② Elio Pace

「Come And Get It」に収録。

③ Louis Prima (オリジナル)



Louis Prima - Capitol Collectors Series
Capitol Collectors Series: Louis Prima (Amazon)
Capitol Collectors Series (Amazon mp3)


みんな大好き!!、ルイ・プリマの”Jump, Jive An' Wail”

その証拠に、
ブライアン・セッツァー・オーケストラ(The Brian Setzer Orchestra)
ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ(Big Bad Voodoo Daddy)
大西ユカリ
Louis Prima Jr.(息子)
をはじめとして数多くのミュージシャンによってカヴァーされている。

作曲者のルイ・プリマはアメリカのジャズ・ミュージシャン、、、、、というよりは、エンターテイナーと言った方が適切かも。
一時期夫婦関係だったキーリー・スミス(Keely Smith)とのコンビで人気を博した。

ユーモラスなパフォーマンスが目立つが、曲作りの才能にも秀でていた。
スウィング・ジャズを代表する曲の一つである”シング・シング・シング”も彼の作品。


カヴァーではイギリス出身のエリオ(Elio Pace)さんが良い感じだが、
さてさて、第二のエルトン・ジョンになれるかどうか気になるところではある。


関連記事
今日の一曲♪ "I Want You To Be My Baby"

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寒い夜は、ロニー・ジョンソンの”サボイ・ブルース”

Lonnie Johnson   ロニー・ジョンソン

Savoy Blues (Kid Ory)



Blues  Ballads - Lonnie Johnson  Elmer Snowden
Blues & Ballads (Amazon)


クリスマスも間近となり寒さも一段と厳しくなって来たようだ。

それにしても寒い。
さむい、、、
サムイ、、、
サボイ、、、
サボイ・ブルース。

ちゅう訳で、ロニー(ロニー・ジョンソン)さんの弾く”Savoy Blues”をどうぞ。

”Savoy Blues”はジャズ・トロンボーン奏者・キッド・オリー(Kid Ory)さんの曲で、和みの名盤「blues & ballads」からの一曲。
伴奏しているのは実力者のエルマー・スノーデン(Elmer Snowden)氏。


体も心もホッコリとなる演奏でR。
温かい飲み物と一緒にどうぞ。


関連記事
安眠の友!?ロニー・ジョンソンの”I Found A Dream”
和みのギタリスト、、、ロニー・ジョンソン。
ギターだけではないロニー・ジョンソン。

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認識が覆る時。 セロニアス・モンク編

Moreno & Marina Quintet

Just a gigolo



Moreno Marina Quintet - Jazz Tsigane
Jazz Tsigane (Amazon mp3)


セロニアス・モンクの愛奏曲に”Just a Gigolo”がある。
Leonello Casucci (曲)
Julius Brammer (詩)

モンクさん、相当好きと見えて録音もかなりな数に上る。
ちょっと調べてみただけでも以下のようにおびただしい数に。
(同音源もあるかもしれないが、、、)
 Thelonious Monk (prestige)
 Monk's Dream
 Monk's Moods
 Blue Monk
 Reflections
 Misterioso
 Body and Soul
 Rhythm-A-Ning
 Live at Five, Vol. 1
 Monk in Tokyo
 Monk in France
 Thelonius Monk Plays Stockholm

「モンクの弾く”Just a Gigolo”はアルバムのクレジットでよく見かけるなあ」という印象はあったけど、これでは殆んどストーカー状態だね。   (笑)
お蔭でモンクのたどたどしい演奏が刷り込まれ、この曲はこういうものだと。

ところがである。
モレノ(モレーノ?)さんの演奏を聴いて驚いた。
流れるような爽やかな演奏に刷り込まれた認識(常識)は吹っ飛んでしまった。


よく考えると特異(オンリーワン)なのはモンクさんであって、モレノさんではない。
ある意味、常識のモレノさんと非常識のモンクさんである。
さてさて、あなたはどちらがお好き?


モレノさんのウェブサイト

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エルヴィスもビックリ!!、、、デビット君の歌う”ブルー・クリスマス”

David Thibault   デビッド·ティボー

Blue Christmas



今、巷で話題のエルヴィス・プレスリーのソックリさん。

その名はデビッド·ティボー(David Thibault)君。

まだ16歳だそうだ。

聴いて驚いたのなんのって、生まれ変わりですやん。

目をつぶったら(どっちか)判らんぞ。

美空ひばりのものまねでブレークした青木隆治級の衝撃やね。


関連記事
エルヴィス、ゴスペルを歌う。
今日の一曲♪ エルヴィス・プレスリーの"Stuck On You"

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もうすぐクリスマス。

The Bottle Boys   ザ・ボトル・ボーイズ

Mary's Boy Child (Jester Hairston)


Santa Claus Is Coming To Town (John Frederick Coots、Haven Gillespie )



以前紹介した空き瓶を再利用して作ったエコ楽器でパフォーマンスする集団「ボトル・ボーイズ」

母国デンマークではTVオーディション番組出場もあり人気も上がってきているようだ。

そんな彼等からのクリスマス・プレゼント。

”Mary's Boy Child”と”Santa Claus Is Coming To Town”

温かみを感じるアナログ音はやはり良いのう。


関連記事
空き瓶を楽器にしてしまう男達、、、ボトル・ボーイズ。
天才ちびっ子トランペッター・ジェフ君からのクリスマス・プレゼント。

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レイ・シャープの”Monkey´s Uncle”

Ray Sharpe   レイ・シャープ

Monkey´s Uncle


おまけ)That's the Way I Feel



Ray Sharpe - Rockabilly Attitude
Ray Sharpe, Rockabilly Attitude (Amazon mp3)


猿が暖を取る為猿団子する季節である。

おしくらまんじゅうも良いけど、レイ・シャープもね。

どこか聞いたことがあるフレーズだなあ。   (笑)

ちゅう訳で、レイ・シャープの”Monkey´s Uncle”をどうぞ。

そろそろコタツの季節だのう。


関連記事
”リンダ・ルー”だけではない、、、レイ・シャープ

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ジミー・ドーキンス、、、武骨な男ほどブルース愛が伝わってくるぜ。

Jimmy Dawkins   ジミー・ドーキンス

Walk With Me (Rick Miller)


Lonesome Blues (Jimmy Dawkins)


B Phur Real (Jimmy Dawkins / Wayne Goins)



Jimmy Dawkins - B Phur Real
B Phur Real (Amazon)
B Phur Real (Amazon mp3)


Mike Zito
Ron Hacker
Jimmy Thackery
等、男気溢れるブルースマンは多けれど、その頂点に立つのがこの人ではなかろうかと密かに思っている。
その人の名は、ジミー・ドーキンス。
一聴して判る彼の硬質のトーンは男気ブルースを際立たせている。

ということで、今回は男も惚れる!!ジミー・ドーキンス(Jimmy Dawkins)さんのご紹介。

ジミーさんはアメリカのブルースマン。
1936年にミシシッピ州で生まれている。
本名は、James Henry Dawkins
スタイル的にはシカゴ・ブルースで、もっと詳しく分けると「West Side Sound」

1955年にシカゴに引っ越し、ブルース・クラブで演奏を始める。
1969年には友人マジック・サムの助力もありファースト・アルバム「Fast Fingers」をデルマークからリリース。
これが海外(フランス)で評価され「Grand Prix du Disque 賞」を受賞し、彼の代表作の一つとなっている。
1971年にリリースしたセカンド・アルバム「All For Business」ではオーティス・ラッシュがギタリストとして参加していた。

自らレコード会社(Leric Records)を興したり、ブルース雑誌「Living Blues」にコラムを寄稿していたことも。

アルバムは通算で21枚リリース。(コンピ含む)
 Fast Fingers (1969)
 All For Business (1971)
 Jimmy Dawkins (1971)
 Tribute To Orange (1971)
 Transatlantic 770 (1972)
 Blisterstring (1976)
 Come Back Baby (1976)
 Hot Wire '81 (1981)
 Jimmy and Hip: Live! (1982)
 Feel The Blues (1985)
 All Blues (1986)
 Chicago On My Mind - Living The Blues (1991)
 Kant Sheck Dees Bluze (1992)
 Blues And Pain (1994)
 B Phur Real (1995)
 Me, My Gitar & The Blues (1997)
 Vol. 2 - I Want To Know (1999)
 Born In Poverty (1999)
 American Roots: Blues (2002) - compilation
 West Side Guitar Hero (2002)
 Tell Me Baby (2004)

今年の4月10日にシカゴで亡くなっている。
死因は明らかにされていない。
享年76歳。

さて、この「B Phur Real」は1995年にリリースされたもの。
全8曲で、その内半分4曲が Rick Miller の作品であるのが目を引く。
ジミーさんのオリジナルは2曲(共作含む)で、”Lonesome Blues”と”B Phur Real”

録音メンバーは以下の通り。
 Jimmy Dawkins Guitar, Vocals
 Bryan Cole Drums
 Wayne Goins Guitar
 Nick Longo Saxophone
 Steve McRay Keyboards
 Lebron Scott Bass
 John Longo Saxophone
 John Reid Trumpet

よく攻撃的なプレイと形容されるジミーさんであるが、確かにそういう面もあるとは思う。
音が流れず、すっと立つような感覚はある意味武道家を連想させる。
聴き所はオリジナルの2曲(”Lonesome Blues”、”B Phur Real”)だろう。


それにしてもハズレ(駄作)のない人である。
こちらもお薦めできる出来栄えなので併せてどうぞ。
Kold Actions   是非!
Back Home Blues
Right To Quit You   是非!是非!!


関連記事
じっと聴きませう。  ~マイク・ジト~
論よりハッカーなロン・ハッカーさん。
ちょいワルおやじ?ギタリスト、、、ジミー・ザッカリー。
潜伏期間77年!?  ~ティーモデル・フォード~
リアル・ミシシッピ・デルタ・ブルースマン  ~フロイド・リー~

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セルソ・ブルース・ボーイの”午前11時のブルース”

Celso Blues Boy   セルソ・ブルース・ボーイ

11am Blues



ブラジルにもブルースはあるで。

サンバ、ボサノヴァ、サッカーだけがブラジルではないで。

ちゅう訳で、セルソ・ブルース・ボーイの”11am Blues”を聴きなはれ。

午前11時にコーヒーを飲みながら聴くべし!!

お後がよろしいようで。


関連記事
ブラジルのハーピスト、フラヴィオさん。  ~Flávio Guimarães~

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名は体を表、、、さず。 ホームシック・ジェイムス編

Homesick James   ホームシック・ジェイムス

So Mean To Me

Slide Guitar Blues Gems (Amazon mp3) に収録。


「どこがホームシックやねん」とツッコミを入れたくなるようなスクリーミン(絶叫型)唱法である。

歌うはホームシック・ジェイムスさん。

エルモア・ジェイムスとは従兄弟関係で、やはり血は争えないものだ。

兄貴として弟分のエルモアにギターの手ほどきをしていたんだろうな。

エルモアのワイルドなスライドギターはホームシック・ジェイムスが原点かも。

それにしても、何故にホームシック?


関連記事
過小評価なジェイムスさん。  ~ホームシック・ジェイムス~

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ルイジアナは燃えているか?

Louisiana Red   ルイジアナ・レッド

Louisiana Red & Little Victor's Juke Joint - Crime In Motion


Alabama Train


I Been Down So Long

The Winter And Summer Sessions (Amazon mp3) に収録。


Louisiana Red - Back to the Black Bayou
Back to the Black Bayou (Amazon)
Back To The Black Bayou (Amazon mp3)


今も赤~~~く燃えているぜぃ!、俺の心に。

ということで、今回はルイジアナ・レッド(Louisiana Red)さんのご紹介。

ルイジアナ・レッドさんはアメリカ出身のブルースマン。
1932年にアラバマ州で生まれている。
本名は、Iverson Minter(アイヴァーソン・ミンター)

両親を幼い頃に亡くしている。
wikipedia によると、
his mother died of pneumonia shortly after his birth, and his father was lynched by the Ku Klux Klan in 1937
とあるから、
母親は彼の誕生直後に肺炎で、父親は1937年(5歳頃)に白人至上主義団体KKKからリンチに遭い亡くなっている。
それからは各地を転々としていた(親戚をたらい回しにされた)模様。

50年代初めには軍隊生活(朝鮮戦争)を送る。
1952年にはロッキー・フラー( Rocky Fuller )の芸名でチェッカーに録音。
50年代遅くにはジョン・リー・フッカーと2年ほど共に仕事(共演)をする。

初めの頃はクライン・レッド、プレイ・ボーイ・フラー、ギター・レッド、エルモア・ジェイムズ・Jr等芸名もコロコロ変わっていたが、60年代になるとルイジアナ・レッドと名乗るように。

1963年には初のリーダー作となる「Lowdown Back Porch Blues」をリリース。
60~70年代は仕事に恵まれ録音に公演にと多忙を極める。

1981年にはドイツのハノーヴァーに移住。
1983年には「W.C. Handy Award for Best Traditional Blues Male Artist」を受賞。

2012年2月に当地ハノーヴァーで脳梗塞のため亡くなる。
享年79歳。

さて、この「Back To The Black Bayou」は2009年にリリースされた比較的晩年のもの。
バックはLittle Victor's Juke Jointの面々が担当。
トラッド曲の”Don't Miss That Train”を除いて、他は11曲全てレッドさんのオリジナル(共作3曲含む)

名刺代わりの”I'm Louisiana Red”に始まり御馴染みの”Alabama Train”を経由し、ラストの”At the Zanzibar”まで一気に聴かす。
歌声に(音)圧を感じるので対峙して聴かねばならない。
聴き所は、スライドギターが炸裂する”Crime In Motion ”と不協和音的な暴れっぷりが愉快な”At the Zanzibar”あたりか。


縁もゆかりもないルイジアナを名乗ったり、ルイジアナから来ていないのに”I Come from Louisiana”と歌ったりとつかみどころのないレッドさんである。
これもレッドさん流のユーモアなんだろう。
(年を越すと)まもなく三回忌がやってくる。

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キングと呼ばれた男!、、、アイザック・スコット。

Isaac Scott   アイザック・スコット

Listen To The Blues



Isaac Scott - Posthumous Blues Live
Isaac Scott Posthumous Blues Live (Amazon)
Isaac Scott Posthumous Blues Live (Amazon mp3)


あと一ヶ月もすると、「おせちもいいけどカレーもね!」の季節である。
光陰矢のごとし!!!
全く月日の経つのは早いものである。

そんなこんなで、「AKB48も良いけどブルースもね」
ちゅう訳で、ブルース強化週間一人目はアイザック・スコット(Isaac Scott)さん。
そんなに敷居も高くないので、ブルース・ビギナーにもお薦めである。

アイザックさんはアメリカのブルース~ゴスペル・ギタリスト兼シンガー。
1945年に米南部のアーカンソー州で生まている。
40年代遅くに北西部オレゴン州ポートランドに家族で引っ越している。

若い頃からゴスペルやブルースを生業とし、ファイヴ・ブラインド・ボーイズ・オヴ・ミシシッピのメンバーとして全国を回ったり、アルバート・コリンズと親交を結んだりしている。
25年以上の長きに渡って米・北西部シアトルを中心に活動していた為、「The King of Seattle Blues」と称されることも。

2001年に糖尿病による合併症のためシアトル郊外で亡くなっている。


アルバム・ジャケットを見ると車椅子姿が痛々しいが、音楽そのものはいたって快調。
流石キングと呼ばれるだけあって、音楽魂は身震いするほど熱~~~い。
糖尿病は足にくる(足を失う)ので、みなみなさん気をつけなはれや。

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