音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

サイクリング・ブルース♪

忌野清志郎   Kiyoshiro Imawano

サイクリング・ブルース

”サイクリング・ブルース”は、GOD (Amazon) に収録。



陽気が良くなると、自転車に乗ってプラ~~~ッと遠出したくなる。

ペダルを漕ぐと”サイクリング・ブルース”のメロディーが鳴りだし、

薄っすらと汗をかく頃には”サイクリング・ブルース”のメロディーに包まれてしまう。

自転車をこよなく愛した清志郎さん。

天国でもサイクリングを楽しんでいることだろう。

下界のライダーたちを見守りながら、、、、、

スポンサーサイト

PageTop

新旧極太サウンド対決

Mike Zito - Dirty Blonde

”Dirty Blonde”は、Pearl River (Amazon) に収録。

Stevie Ray Vaughn - Rude Mood

”Rude Mood”は、Texas Flood (Amazon) に収録。



新旧極太サウンド・ギタリスト。

新は、マイク・ジト(Mike Zito)さん。

男臭い面構えが素敵です。

旧は、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughn)さん。

言わずと知れたブルース(ブルースロック)の伝説。


さて、あなたのお好みはどっち?

PageTop

言訳にもほどがある!?


(らばQさん、ありがとう)


午後のひと時は「音すばブログ」で、、、、、     (^^ゞ

前から気になっていた動画に字幕がついたので早速ご紹介。

とんでもない言訳を聞いていたら、

ジェイク(ブルース・ブラザース)が彼女に跪いて謝る場面を思い出してしまった。

そちらも有り得な~~~いアンビリバボーな言訳でしたな。   (笑)


関連記事
ハッピー・ウェディング(字幕付き)

PageTop

過小評価なジェイムスさん。

Homesick James   ホームシック・ジェイムス

HOMESICK JAMES AND HIS DUSTERS

直リンクはこちら → Youtube


Chicago The Blues Today! Vol. 2Chicago/The Blues/Today!, Vol. 2 (Amazon)
1. Cotton Crop Blues
2. Blues Keep Falling
3. Love Me or Leave
4. Rocket 88
5. West Helena Blues
6. Everything's Going to Turn Out Alright
7. It's a Mean Old World
8. I Can't Quit You Baby
9. Rock
10. It's My Own Fault
11. Dust My Broom
12. Somebody Been Talkin'
13. Set a Date
14. So Mean to Me
全14曲

Chicago/The Blues/Today! の試聴はこちら → Amazon


あだ名(芸名)にはポジティブなイメージのものからネガティブなものまで様々あるが、一度ついてしまうとその後の人生さえも左右しかねない。
例えば、つぶやきシロー。
(近頃見かけませんが、元気で活躍しているのでしょうか?)
つぶやいているからこそ存在価値があって、もし、つぶやいていなかったらその存在をも否定されかねない。
本人もそのことは重々承知で、つぶやきを止めることは芸人を辞めることと思っているに違いない。

ということで、今回は”ホームシック”というあまり有り難くないニック・ネームをつけられた男の話である。
その人の名は、ホームシック・ジェイムス(Homesick James)さん。   

ジェイムスさんは、1910年にアメリカのテネシー州で生まれている。
ジョン・ウィリアム・ヘンダーソン、ジョン・A・ウィリアムスン、ジェームズ・A・ウィリアムソン、ホームシック・ジェームス・ウィリアムソン等、様々な名前で呼ばれていたが、本人によるとジョン・ウィリアム・ヘンダーソンが本当の本名のようである。
(以下、ジェイムスさん)
エルモア・ジェイムス(1918年生まれ)とはいとこの関係で、8才違いの兄貴分であった。
スライド・ギターは独学で覚え、エルモアに弾き方を教えたそうだ。
30年代にはシカゴに引越し、音楽活動を始める。
ブラインド・ボーイ・フラー、
スリーピー・ジョン・エステス、
ビック・ビル・ブルーンジー、
ビッグ・ジョー・ウィリアムズ、
サニー・ボーイ・ウィリアムソン、
サニー・ボーイ・ウィリアムソンII 、
フロイド・ジョーンズ等と共演している。
歴史を感じますなあ。   (@_@;)
1952年にはチャンスに初録音している。
1950年代中頃からはエルモアさんのバンドでサイド・ギターを担当。
後年はスヌーキー・プライアとの黄金コンビで活躍している。

さて、この「Chicago/The Blues/Today!」はアルバム・タイトル通り当時(1960年代半ば)の熱気溢れるシカゴ・ブルース・シーンを記録したコンピレーション・アルバムである。
全部で3枚発売されたが、ジェイムスさんの曲は第2集(11~14)に収録されている。
軽めとはいえエルモアさん譲りのワイルドでインパクトのあるスクリーミング唱法は健在だ。
やっぱり、血は争えませんなあ。
クラシック・ギタリストが聴いたら卒倒しそう!!!な歪みの極致といえるスライド・ギターのエグイ!サウンドも特筆もの。
まだまだ正当に評価されていないと感じるのは自分だけ、、、なのだろうか?


太く短く生きたエルモアさん(1918-1963)と違って、
細く長~~~く生きたジェイムスさん(1910-2006)
もし、どちらを取るかと問われたら躊躇なくホームシック・ジェイムスさんを取るだろう。
エルモアさんと比べたら小粒な感じは否めないが、その演奏は見張るべきものがあり通り過ごすことはできない。
過小評価が非常に残念なミュージシャンの一人だと思うのである。   (^_^;)


関連記事
エルモア・ジェイムス47回忌  ~エルモア・ジェイムス~
空が泣いている?  ~エルモア・ジェイムス~
本人はいたって大真面目!?  ~スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ~


ジェイムスさんの試聴コーナー (myspace)

PageTop

魅惑のギター・サウンド♪

Amazing Grace Spiritual Trilogy; Lap Slide


Guitar Rag on Acoustic Lap Steel




ギター・サウンドの魅力は尽きませんなあ。   (^_^)v

PageTop

ダンスのお供

Eric "Shoutin'" Sheridan & the Uptown Rhythm Kings
エリック・シャウティン・シェリダン&ザ・アップタウン・リズム・キングス

Boogie Woogie King

The Uptown Rhythm Kings BOOGIE WOOGIE KING jump swing blues @ Yahoo!7 Video


LA-LA (Fats Domino)

The Uptown Rhythm Kings LA-LA Fats Domino @ Yahoo!7 Video


The Uptown Rhythm Kings With Eric "Shoutin'" Sheridan



Live Show - Eric Shoutin Sheridan  the Uptown Rhythm KingsLive Show (Amazon)
1. Good Lovin'
2. Crawfishin'
3. Kept on Sittin' on It
4. Mr. Watch Chain
5. Do Just What I Want
6. Goin' Back to New Orleans
7. Aunt Rita
8. Sad as a Man Can Be
9. Reelin' and Rockin'
10. Wish I Had Never
11. Natural Ball
12. Open up the Back Door
13. Boogie Woogie King
14. Don't Blow Up
全14曲

Live Show の試聴はこちら → Amazon


皆さん、生バンドの演奏で実に楽しそうに踊ってますなあ。
ダンスのことはまるっきり分からないのであるが、これはチャールストンなんですかね???

ということで、今回紹介するのはダンス・マニアのお供であるエリック・シャウティン・シェリダン&ザ・アップタウン・リズム・キングス(Eric "Shoutin'" Sheridan & the Uptown Rhythm Kings)の皆さんです。

エリック・シャウティン・シェリダン&ザ・アップタウン・リズム・キングスとしては、まだ一枚だけのアルバム・リリースのようである。
実にもったいない話である。
ジャンプ・ブルースを世間に広める為にも、もっともっとリリースしてもらいたいのである。
今どきジャンプ(ブルース)を演っているだけでも有り難いのですが。

さて、この唯一のアルバム「Live Show」は14年前の1996年にリリースされている。
オリジナルが数曲(4、7、14)あるが、他は、Ike Turner,Albert King,Joe Liggins等の渋めの曲がリストアップされている。
1曲目から超ご機嫌な演奏で、ダンス・タイムの始まりなのだ。
頭を空っぽにして、さあ、踊りましょう!
エリックさんのオリジナルが他のカバー曲と違和感無く溶け込んでいて、さらに聴き所にもなっている。
11(Albert King作),12(Willie Baker作),13(Joe Liggins作)も出来は良いが、一番の聴き所は3曲目の”Kept on Sittin' on It”(Steve Mann, Henry Bernard作)
ボーカル、ギター、ホーン・セクションがなんとも絶妙なバランスで、ここにジャンプ(ブルース)の魅力が凝縮されている。


世界的にも希少なジャンプ・ブルース・バンドのエリック・シャウティン・シェリダン&ザ・アップタウン・リズム・キングス。
これからも細く長~~~く活躍してもらいたいのである。
きっと、後30年はいけるでしょう。   (^^ゞ


関連記事
こっちが本家なのだ!  ~ロイ・ブラウン~
ロックはここから始まった、、、、、  ~ビッグ・ジョー・ターナー~

PageTop

The Trainee

SINGAPORE SHORT FILM The Trainee by Craig Rosenthal





シンガポールにも招き猫はいるようで、、、

楽して稼ぐことはできませんなあ。   (^_^;)

PageTop

ブルース・ウーマン その7

Ruthie Foster   ルーシー・フォスター

Runaway Soul



Runaway Soul - Ruthie Foster
Runaway Soul (Amazon)
1.Runaway Soul
2.Woke Up This Morning
3.Smalltown Blues
4.Home
5.Hole In My Pocket
6.Give You My Love
7.Ocean Of Tears - (Mama)
8.Walk On
9.Death Came A Knockin' - (Travelin' Shoes)
10.Joy
全10曲

Runaway Soul の試聴はこちら→ Amazon


シリーズ化となったブルース・ウーマンも何時の間にかの7人目。

ということで、今回紹介するのは実力派のルーシー・フォスター(Ruthie Foster)さんです。   

ルーシーさんは(アメリカの)テキサス出身のシンガー・ソングライター。
ゴスペルやブルースからの影響を強く感じさせるソウルフルな歌声が持ち味。
大学で音楽を習い、米海軍で従軍した経験も持つ。
1997年に「Full Circle」でアルバム・デビュー。
以後、5枚のアルバムをリリース。
Crossover (1999)
Runaway Soul (2002)
Stages (2004)
The Phenomenal Ruthie Foster (2007)
The Truth According to Ruthie Foster (2009)

2009年にはブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマとツアーを行なっている。
去年(2009年)リリースした「The Truth According to Ruthie Foster」は、グラミー賞(Best Contemporary Blues Album)にノミネートされた。

さて、この「Runaway Soul」は2002年にリリースされた通算3枚目のアルバム。
ブルース調とフォーク調の曲が混在しているが、彼女の根っこ(ルーツ)にあるのはゴスペルであることが分かる。
幼少のころからゴスペルが身近な環境(教会)で育ったのだろう。
”Woke Up This Morning”(2曲目)は、お洒落でスマートな現代風ゴスペル。
”Walk On”(8曲目)もブルース調ではあるが、ゴスペル風味のコーラスが心地良い。
意外と繊細で美しい裏声が聴ける”Home”(4曲目)も心に残る。
3曲目の”Smalltown Blues”や10曲目の”Joy”も本領を発揮していて悪くはないが、一番の聴き所はやっぱり冒頭の”Runaway Soul”だろう。
ルーシーさんの魂の宿るソウルフルな歌声に聴き惚れ、おもわず唸ってしまうのである。


ギター一本でこのハイ・パフォーマンス(動画)、真の実力がなければこれだけのパフォーマンスは出来るものではありません。
本格派のブルース・ウーマンとして活躍がまだまだ期待されますなあ。
ということで、これからも知られざるブルース・ウーマンを続々と紹介して行きまする。 (^^ゞ


関連記事
ブルース・ウーマン その6  ~Chantel McGregor~
アラバマの熱~~い風  ~ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ~   


ルーシーさんの試聴コーナー (myspace)
ルーシーさんのオフィシャルサイト

PageTop

コンビニの王様!

Kings of Convenience   キングス・オブ・コンビニエンス

Boat Be­hind

Boat Behind

Kings of Convenience | MySpaceミュージックビデオ



video clip - Mrs. Cold  一番の聴き所!!


Declaration of Dependence - Kings of ConvenienceDeclaration of Dependence (Amazon)
1. 24-25
2. Mrs. Cold
3. Me in You
4. Boat Behind
5. Rule My World
6. My Ship Isn't Pretty
7. Renegade
8. Power of Not Knowing
9. Peacetime Resistance
10. Freedom and Its Owner
11. Riot on an Empty Street
12. Second to Numb
13. Scars on Land
全13曲

Declaration of Dependence の試聴はこちら → Amazon


コンビニの王様といったら日本ではセブン・イレブンであるが、ノルウェーではこの二人組。
アイリック・ボーとアーランド・オイエから成るアコースティック・デュオの「キングス・オブ・コンビニエンス」(Kings of Convenience)
コンビニの王様かどうかは知らないが、心地良い音楽を便利に聴けることは確かなようだ。

キングス・オブ・コンビニエンスは1999年に結成されている。
メンバーはアイリック・ボー(Eirik Glambek Boe)とアーランド・オイエ(Erlend Oye)の二人。
アルバムは通算で5枚リリースしている。
Kings of Convenience (2000年)
Quiet Is the New Loud (2001)
Versus (2001)※リミックス・アルバム
Riot on an Empty Street (2004)
Declaration of Dependence (2009)

さて、今回紹介する「Declaration of Dependence」は去年(2009年)の10月にリリースされたもの。
全曲彼等によるオリジナルである。
2曲(4,9)のみTobias Hettとの共作。
今回も捨て曲いっさい無しの出来であるが、とりわけ2曲目の”Mrs. Cold”が素晴らしい。
なんとも心地良いギターサウンドにスイートなボーカルで夢心地になってしまった。    
コーラスの美しさにため息が出る11曲目の”Riot on an Empty Street”も 印象に残った。


日本ではコンビニ業界が生き残りをかけてキューキューしている。
でも、このノルウェーの二人組は暫くは安泰だろう。
”Mrs. Cold”のような魅力的な曲を作り続けている限りは。   (^_^)v


キングス・オブ・コンビニエンスの試聴コーナー (myspace)
キングス・オブ・コンビニエンスのオフィシャルサイト

PageTop

訥々美音トリオ

Tord Gustavsen   トルド・グスタフセン

Still There

直リンクはこちら → youtube


Being There - Tord Gustavsen TrioBeing There (Amazon)
1. At Home
2. Vicar Street
3. Draw Near
4. Blessed Feet
5. Sani
6. Interlude
7. Karmosin
8. Still There
9. Where We Want
10. Cocoon
11. Around You
12. Vesper
13. Wide Open
全13曲

Tord Gustavsen (p)
Harald Johnsen (b)
Jarle Vespestad (ds)

Being There の試聴はこちら → Amazon


例年になく暖かく穏やかな大寒であったが、束の間の休日も雪国ではそう喜んでばかりはいられないだろう。
雪崩や路面再凍結による事故など心配の種は尽きない。
ましてや北欧のノルウェーとなると、、、

ということで、今回はノルウェーの美音ピアニスト!トルド・グスタフセン(Tord Gustavsen)さんの紹介です。

トルドさんは、1970年にノルウェーのオスロで生まれている。
心理学の学位を取得してから、本格的に音楽(ジャズ)の勉強を始めたという変り種。
ベーシストのHarald JohnsenやドラマーのJarle Vespestadとトリオ(トルド・グスタフセン・トリオ)を組んで活動。
今までに通算3枚のピアノ・トリオ作品をリリースしている。
「Changing Places」(2003年)
「The Ground」(2005年)
「Being There」(2007年)
近年は、サックスやボーカル等を加えたTord Gustavsen Ensembleでも活動を行なっている。

さて、この「Being There」は2007年にリリースされたピアノ・トリオの3作目。
ここには自慢げにテクニックをひけらかすような演奏はこれっぽちも無い。
あるのはただひたすらに美しい音ばかり。
自分と対峙してシミジミと省みるような演奏である。
研ぎ澄ました音が永遠の時間を刻みます。
アルバムの統一感は「お見事!」と言うしかないが、とりわけ”Still There”(8曲目)の素晴らしさは群を抜いている。
雪が深々と降り積もる静寂な夜にポツンと浮かぶオレンジ色の窓の明かり、こんな情景が浮かんで来た。


厳寒期になると「訥々美音トリオ」が恋しくなる。
頭はお寒い(トルドさん、ごめんなさい。m(__)m)が、心に灯る明かりはじんわりと温かい(あったけー)のである。 (^^ゞ


トルドさんの試聴コーナー (myspace)
トルドさんのオフィシャルサイト
 

PageTop

昭和が甦ります。

dorlis   ドーリス

肌のすきま


swingin street 2 - Dorlis
swingin' street 2 (Amazon)
1. Intro~dorlis batucada
2. マリポーサ
3. 肌のすきま
4. 八重芯
5. ハンドルでキスした日
6. 君色カレンダー
7. みみたぶ
8. 右手の指輪とスパティラム
9. だけど友達,だから友達
10. まばたき
11. chat fleuret
12. 予習.復習.in bathroom
13. 恋のポリグラフ
「八重芯」PV付き


今年の成人式はみんな平成生まれなんだそうだ。
残念ながら、昭和という時代も次第次第に記憶の片隅に追いやられていくのだろう。
そんな昨今でもまるで時代に逆行するかのようなミュージシャンもいるわけで、、、

ということで、今回は昭和の香り漂うドーリス(dorlis)さんの紹介です。

ドーリス(本名は非公表)さんは1982年の生まれで、岡山市の出身。
幼少の頃からクラシックギターを学んでいて、17才からストリートで歌い始めている。
高校を中退し、ヒッチハイクで全国を旅しながらストリートでライブを重ねる。
旅を終え地元岡山のストリートで歌っていた時にスカウトされる。
2002年に「ひとりごとみたいにアイシテタ」でシングル・デビュー。
2004年にファースト・アルバム「swingin' street」をリリース。
今月下旬にはニュー・アルバム「swingin' street 4」(Amazon) が発売される予定。

さて、この「swingin' street 2」は2005年にリリースされたもの。
2曲目の”マリポーサ”はギターがリズムを刻む軽快なスウィング曲で、バイオリンとアコーディオンが我々を戦前の時代に誘ってくれる。
3曲目の”肌のすきま”はどこか懐かしさを感じさせる昭和歌謡、儚い曲と歌唱がマッチしていて一番の聴き所と言えよう。
4曲目の”八重芯”はサンバ調の曲で、これはもうお祭り騒ぎなのだ。
モダンなスウィング歌謡曲の”君色カレンダー”(6曲目)、ギターの間奏(伴奏)が心地良い10曲目の”まばたき”も印象に残る。
まえだゆか嬢によるイラスト・ジャケットが実に良くアルバムの内容を表している。
イラスト通りの音が出てきます。


正直に言うと、歌はまだまだなドーリスさんである。
声域も狭いし、声量もないし、音程も不安定だし、、、
でも、曲作りにかけてはキラリと光るセンスの良さを感じる。
他のアーティストに楽曲を提供するライターとして生きる道もあると思う。
作曲に関しては非凡なものがありこれからも期待できそうだ。


ドーリスの試聴コーナー (myspace)
ドーリスのひとりごと(オフィシャルブログ)
ドーリスのオフィシャルサイト

PageTop

真夜中のブルース・ピアノ

Mike Lattrell

late night piano reloaded




暫く削除されていた”late night piano”、内容が良かっただけに残念至極であった。

最近めでたく復活したようで嬉しい限り、早速掲載いたしまする。

かなり時季はずれなんですが、マイクさんのピアノをお楽しみあれ。

腕も確かなのでそろそろリーダー作を期待したいですなあ。   (^^ゞ


関連記事
秋の夜長のブルースピアノ  ~Mike Lattrell~
よたよたブルースピアノ  ~Mike Lattrell~
セクシー・ドランカー・ピアノ  ~Mike Lattrell~


マイクさんの試聴コーナー (myspace)
マイクさんのオフィシャルサイト

PageTop

アメリカの懐の深さ

Joe McGuinness   ジョー・マクギネス(?)

No Worries


Don't Say A Word



From These Seeds -joe mcguinness
From These Seeds (Amazon)
1. Hellhounds Blues
2. My Name Is Joe
3. I Will
4. Don't Say a Word
5. Ri
6. Freight Train
7. Trashcan Full of Butterflies
8. Sad Affair
9. Do Right
10. Trovao
11. Binti
12. No Worries
全12曲

From These Seeds の試聴はこちら →Amazon


アメリカは広いというか懐が深い国である。
日本と比べて人口も約3倍の3億1465万人、当然才能も3倍はいる計算になるわけで、おもわぬ所にまだ知られていない才能が埋もれていることがある。

ということで、今回紹介するのはアメリカ本国でもまだあまり知られていないJoe McGuinness(ジョー・マクギネス?)さんです。

ジョーさんはアトランタをベースに活動しているブルースマン。
スライド・ギターも弾けばバンジョーも弾く、素朴な感じのブルースマンである。

さて、この「From These Seeds」は2008年にリリースされている。
冒頭の”Hellhounds Blues”から、ギターの音色に聴き惚れてしまった。   
全体を通して木の温もりがする素朴な演奏。
きっと人柄も素朴なんだろう。


外見も超素朴なジョーさん。
見た目を全く気にしないというか、、、
まだまだアメリカには磨かれていない原石がゴロゴロと転がっているようだ。


ジョーさんの試聴コーナー (myspace)

PageTop

テクニックが全てではない。

Pat Martino   パット・マルティーノ

Do You Have A Name



Return - pat martino
The Return
1. Do You Have a Name?
2. Slipback
3. All That You Have
4. Turnpike
全4曲

Pat Martino(Guitar)
Steve Laspina(Bass)
Joey Baron(Drums)   

The Return の試聴はこちら → Amazon


ジャズ界にはパット・マルティーノ(Pat Martino)という超絶ギタリストがいる。
どれ位超絶かというと「ライブ!」、「ライヴ!アット・ヨシズ」等を聴いてみればご理解いただけると思うが、正確無比に音を敷き詰めて行く様は人間離れしていて(ギター)仙人そのもの。

そんなギター仙人も一時期低迷していた時期がありました。
1980年に脳動脈瘤で倒れ奇跡的に手術により一命は取り留めたものの、後遺症により記憶喪失となる。
契約でもゴタゴタがあったようで心身共にボロボロに。
(昔のインタビュー記事にこのような事が、記憶間違いなら御免なさい)
パットさんの暗黒時代の始まりである。

1987年になってようやく復帰作「The Return」がリリースされたわけであるが、この復帰作を巡ってもマネジメントのゴタゴタがあったようだ。(記憶に間違いがなければ)
本人にとっては思い出したくもないアルバムかもしれない。
記憶喪失でギターも一からやり直したのだろう。
動画の”Do You Have a Name?”を聴くとタドタドしい感じで弾きはじめている。
まるで記憶をたぐり寄せているかのような演奏だ。
このどん底から徐々に輝きを増して行くことになるのだが、人間臭い演奏には目頭が熱くなってくる。


テクニック的には「The Return」より優れたアルバムは沢山あるだろう。
しかし、それらが「The Return」以上に心を打つかといえば、そう言い切れない。
テクニックが全てではない!のである。


パットさんの試聴コーナー (myspace)
パットさんのオフィシャルサイト

PageTop

Wake me when I'm free

Tupac feat. Babatunde Olatunji - Wake me when I'm free

”Wake me when I'm free”は、The Rose That Grew from Concrete (Amazon) に収録。



アフリカから飢餓がなくなる日は来るのだろうか、、、、、

PageTop

やんちゃ坊主が大きくなると

James Carter   ジェームス・カーター

James Carter Organ Trio - Soul Street (1/2)


James Carter Organ Trio - Soul Street (2/2)



Live at Bakers Keyboard Lounge - James Carter
Live at Baker's Keyboard Lounge (Amazon)
1. Tricotism
2. Soul Street
3. Freedom Jazz Dance
4. I Can't Get Started
5. Free and Easy
6. Low Flame
7. Sack Full of Dreams
8. Foot Pattin'
全8曲

James Carter(sax)   
Gerard Gibbs(Organ)
Leonard King(Drums)

Live at Baker's Keyboard Lounge の試聴はこちら → Amazon


おどけた感じのジェームスさんである。
やんちゃ坊主がそのまま大きくなると、きっとこの様なジェームスさんみたいになるんだろう。

ということで、今回はコールマン・ホーキンスからフリーまで何でもござれなサックス奏者!ジェームス・カーター(James Carter)さんの紹介です。   

ジェームスさんは、1969年にアメリカのデトロイトで生まれている。
家族は音楽一家として知られ、5人兄弟の末っ子として育っている。
自由奔放なやんちゃさは、ここからきているんだろう。
オペラやラップからの影響を受けたと思われる作品もあり、ジェームスさんの良いものは何でも吸収してやろうという意欲にはビックリさせられる。
この姿勢が一部の保守的なジャズ・ファンから受け入られていないのはとっても残念である。
かつての自分もなんでも屋は敬遠してましたが、、、   (笑)
もっと評価しても良いミュージシャンの一人と言えよう。

さて、この「Live At Baker's Keyboard Lounge」は6年前の2004年にリリースされたもの。
ゲストにデビット・マレイやジョニー・グリフィン等が参加している。
収録した曲は、オスカー・ペティフォード、ジミー・フォレスト、エディー・ハリス、ドン・バイアス等、かつての名プレイヤーの作品ばかり。
次作のオルガン・アルバム(Out of Nowhere)でもベニー・ゴルソン、ウィリー・ディクスン等の曲を採り上げていて、ジェームスさんのこの時代の想い(憧れ)は殊更強いようだ。
2曲目のジミー・フォレストの”Soul Street”は、まるでオルガンの為に書かれたような曲である。
ジェラルドさんの活き活きとしたオルガンが光っていて、このアルバムのベスト・トラック!!
箸休め的な4曲目の”I Can't Get Started”や6曲目の”Low Flame”も和めます。
ラストの”Foot Pattin'”は、古き良き時代の雰囲気が漂ってきまして楽しめました。


動画からも察っせられますが、親分がやんちゃならば子分もやんちゃなようで、、、
オルガンのジェラルドさんもじっとカメラ目線で熱演です。
もっともカメラマンが女性ということもありますけど。  (笑)
気持ち良いくらい既成概念を取っ払っていくジェームスさん、これからも要注目ですなあ。


ジェームスさんの試聴コーナー (myspace)
ジェームスさんのオフィシャルサイト

PageTop

ジョニーといえば、、、

Johnnie Bassett   ジョニー・バセット

Drink Muddy Waters

”Drink Muddy Waters”は、「I Gave My Life to the Blues」に収録。

Party My Blues Away

”Party My Blues Away”は、 「Party My Blues Away」に収録。 ダンス・マニア必聴! (^^ゞ

Real Gitchieegumee



The Gentleman is Back - Johnnie Bassett
The Gentleman is Back (Amazon)
1.A Woman's Got Ways
2.Keep Your Hands off My Baby
3.Nice Guys Finish Last
4.Georgia
5.Your Real Gitchiegumee
6.Feeling Lucky
7.Meat On Them Bones
8.I'm Lost
9.I Can't See What I Saw In You
10.I Love The Way You Look
11.My Old Flame
全11曲

The Gentleman is Back の試聴はこちら → Amazon


毎度の事ですが、ブルースを採り上げるととたんにアクセスが激減してしまう。
う~~~む、これはいったいどういうことなのか?
単に「音すばブログ」にブルース・ファンが少ないだけなのか???
ブルース普及の為にもここはひとつ踏ん張らないといけませんなあと思うしだいで、、、
「皆さ~~~ん、ブルースって良いですよ。さあ、みんなで聴きましょう!」
(ちいさん風に)     (^_^;)

ということで、今回はデトロイトのジェントルマンことジョニー・バセット(Johnnie Bassett)さんの紹介です。

ジョニーさんは、1935年にアメリカのフロリダ州で生まれている。
1944年には家族でデトロイトに引越ししている。
タンパ・レッドやエルモア・ジェイムスに憧れて、独学でギターをマスター。
50年代にピアニストのジョー・ウィーヴァーに出会い、ブルースの道へ進む。
ルース・ブラウン、フェイ・アダムズ、ダイナ・ワシントンとも共演(伴奏)している。


さて、この「The Gentleman is Back」は去年(2009年)6月にリリースされたもの。
プロデューサーを務めたクリス(Chris Codish)さんがピアノ、オルガン、作曲、編曲もこなしており、彼なしではこの作品は生まれなかったであろう。
2曲目の”Keep Your Hands off My Baby”は一緒に手拍子したくなる楽しさ溢れる曲だ。
バンド・サウンドの中を自由自在に歌っていて、ジョニーさんの本領発揮といったところ。
4曲目はホーギー・カーマイケルの名曲ジョージア(オン・マイ・マインド)、しっとりとムーディーに歌っております。
そして最大の聴き所は9から11と続く最後の3曲。
ゆったりと漂うように歌われる”I Can't See What I Saw In You”(9)、
ジャージーなサウンドに乗って歌われる”I Love The Way You Look”(10)、
ピアノが良い味出してるラストの”My Old Flame”、
みな押し並べて素晴らしい。


ジョニーさんも気が付けば、もう70代も半ば。
まだまだ足腰もしっかりとしていらっしゃるようなので、もう一花咲かして貰いたいものです。
ジョニーはやっぱりジョニー黒ではなく、バセットさんに限りますなあ。   (^_^)v


ジョニーさんの試聴コーナー (myspace)

PageTop

じっと聴きませう。

Mike Zito   マイク・ジト

Dirty Blonde

直リンクはこちら → Youtube

All Last Night

直リンクはこちら → Youtube


Pearl River - Mike ZitoPearl River (Amazon)
1. Dirty Blonde
2. Pearl River
3. Big Mouth
4. Change My Ways
5. Eyesight To The Blind
6. One Step At A Time
7. 39 Days
8. Shoes Blues
9. The Dead Of Night
10. Sugar Sweet
11. Natural Born Lover
12. All Last Night
13. C'Mon Baby
全13曲

Pearl River の試聴はこちら → Amazon


連日の寒さが堪える今日この頃、まるで日本全土が冷蔵庫にすっぽりと入ったかの様だ。
冬本番はまだこれからで大寒に向かっていっそう厳しさを増していくことだろう。
それにしても冬将軍様も手加減しませんなあ。
こんな時は熱~~~いココアを飲みながらブルースを聴くに限る。     (^_^;)

ということで、今回は極太系ブルース・ロッカーのマイク・ジト(Mike Zito)さんをガッツリ紹介したいと思います。

マイクさんはアメリカ・ミズーリ州のセントルイスの出身で、1977年に生まれている。
幼少の頃からソウルやブルース、ロックン・ロール等様々な音楽を聴いて育ち、5才の時にはすでに歌手として舞台にも立っていたそうだ。  (@_@;)
10代ではギターと作曲の腕を磨き、1996年(当時19才!)には初の自主制作アルバム「Blue Room」をリリース。
一躍地元では話題の人となったが、ハード過ぎるスケジュールでライブを行なっていたせいかしだいに酒やドラッグに溺れるようになる。
そんな時ウォルター・トラウトと出会い、彼自身にもあった悲惨な経験から音楽に対する姿勢について諭され、ジトはしだいに立ち直ることができたのだった。
その後、2004年に「Slow It Douwn」、2006年には「Superman」をリリース。
2008年には西海岸のビッグ・レーベル、デルタ・グルーヴから「TODAY」をリリースし、メジャー・デビューを果たした。

さて、この「Pearl River」は「TODAY」に続くメジャー2作目で昨年(2009年に)リリースしている。
キーボード奏者として元ダブル・トラブルのリース・ワイナンズが、ゲスト・ボーカルとしてシリル・ネヴィル、スーザン・カウシル、アンダース・オズボーン等が参加。
先ず、”All Last Night”(動画)を聴いて欲しい。
これぞ男気溢れるスロー・ブルース!
タメの効いた極太なブッキラボー・サウンドがパワフルに迫ってくる様は圧巻の一言。 (@_@;)
ジョー・ボナマッサの”ブルース・デラックス”に引けを取らないライブ・パフォーマンスだと思う。
乗りの良い冒頭の”Dirty Blonde”、スロー・ブルースが沁みる2曲目の”Pearl River”も出来は良い。
豪華なゲストも悪くはないが、次回作はシンプルなギター・トリオでお願いしたい。
動画を見て分かる通り、シンプルな構成の方がジトさんの魅力が引き出されるようだ。


ジトさん、ウォルターさんに感謝ですな。
いずれお師匠さんを超える日は来るだろう。
「ジトだけに,じっと聴きましょう」と言いたいところだが、このアルバム・ジャケットはあまりにも地味で酷過ぎる。
これでは購買意欲も全然湧いてこない。
ジトさん、みすみすチャンスを逃しているような、、、
中身は極上品なのに、う~~~~~ん、誠にもって残念無念である。  (^_^;)


関連記事
脂、乗ってま~~す!  ~ウォルター・トラウト~
スロー、スローー、スローーーブルース  ~ジョー・ボナマッサ~


マイクさんの試聴コーナー (myspace)
マイクさんのオフィシャルサイト

PageTop

ドラ娘、現る。

Adjoa Skinner   アジョア・スキナー

The Drum Song


This Dark Night




ドラ息子は数多くいるけど、ドラ娘は非常に珍しい。

しかもアフリカン・ドラム、それにけん玉のような楽器?

ギターもピアノも何でもござれなアジョアさん。

まだレーベルと未契約ですが、近い将来表舞台に出てくるのは間違いないだろう。

”The Drum Song”のような歌うドラマーを期待したいんですが、

さてさて、どうなることやら、、、、、     (^^ゞ


アジョアさんの試聴コーナー (myspace)
アジョアさんのオフィシャルサイト

PageTop

ママ・アフリカ

Miriam Makeba   ミリアム・マケバ

Pata Pata


Oxgam

”Oxgam”は、Evening With Miriam Makeba / Magic of Miriam (Amazon) に収録。


video clip - The Click Song

Mama Africa  The Very Best of Miriam MakebaMama Africa: The Very Best of Miriam Makeba (Amazon)
1. Tula Ndivile
2. Laku Tshoni 'Ilanga
3. Ntyilo Ntyilo
4. Holilili
5. Irlando
6. Intandane
7. Live Humble
8. Sindiza Ngecadillacs
9. Phansi Kwalomhlaba
10. Hush
11. Sophiatown Is Gone
12. Miriam and Spokes' Phatha Phatha
13. Umqokozo
14. Pata Pata
15. Kilimanjaro
16. Thanayi [A.K.A. Nomalungelo]
17. Can't Cross Over
18. Carnival
19. Chicken [A.K.A. Sekusile]
20. African Convention
21. I Shall Sing
22. Malaika
23. Jolinkomo
24. West Wind
25. Click Song [A.K.A. Qongqothwane]
全25曲

Mama Africa: The Very Best of Miriam Makeba の試聴はこちら → Amazon


昭和に青春時代を過ごした方ならば一度は聴いたことがあるだろう、「Pata Pata」
運動会(体育祭)や泊り込みのキャンプファイアで流れていた懐かしのメロディー。
聴く度に甘酸っぱいものがこみ上げてくる。

ということで、今回はその「Pata Pata」を歌っていたミリアム・マケバ(Miriam Makeba)さんの紹介です。

ミリアムさんは、1932年に南アフリカのヨハネスブルグで生まれている。
音楽家としての顔と、その美しい顔からは想像できないが政治的運動家としての顔を併せ持っていた。
「ママ・アフリカ」という愛称でも知られ、反アパルトヘイト闘争の象徴として活動。
彼女が残した功績は計り知れないものがある。
南アフリカはもとよりアフリカにとって忘れてはならない偉大なる存在と言えよう。
マンハッタン・ブラザーズ(Manhattan Brothers)の女性ヴォーカルとしてデビューしたのがキャリアの始まり。
1959年に反アパルトヘイトの記録映画「Come Back, Africa」に主演し、それが南アフリカ政府の怒りを買い市民権を剥奪される。
以後30年間、欧米やギニアで亡命生活を送ることになる。
1967年には、「パタ・パタ(Pata Pata)」が大ヒット。
1990年にネルソン・マンデラ元南ア大統領が釈放されると、約30年ぶりに帰国が許された。

さて、この「Mama Africa: The Very Best of Miriam Makeba」はプライスもベリー・ナイスなベスト盤である。
”Click Song”を聴くと良く分かるのだが、ミリアムさん、口を鳴らしながら歌っています。
それも自然に。
これが出来そうでなかなか出来ない。
一人カスタネットといった塩梅です。  (笑)
欧米での亡命生活が長かった為、アフリカ的音楽というよりジャズをはじめとする欧米の音楽になっています。
特に前半の”Irlando”(5曲目)、”Live Humble”(7曲目)はジャズ、”Hush”(10曲目)はゴスペルからの影響を感じる。
肝心の”Pata Pata”(14曲目)を聴いたら、遠い記憶が甦ってきて甘酸っぱい気持ちになってしまった。


2008年11月、ミリアムさんはナポリ郊外で開かれた地元のマフィア型犯罪組織撲滅に向けたチャリティーコンサートで歌った後で倒れたという。
いかにもミリアムさんらしい最期であった。
遅まきながら、ご冥福をお祈りしたいと思う。
合掌。     m(__)m


ミリアムさんの試聴コーナー (myspace)
ミリアムさんのオフィシャルサイト

PageTop

哀愁のスペイン

Nuria Fergo   ヌリア・フェルゴ

Volver a Comenzar

Nuria_Fergo___Volver_a_Comenzar
アップロード者 lareinafergo2. - 最新の注目音楽動画をみる。


Cualquiera


Solamente una vez


Anoranzas - Nuria FergoAnoranzas
01 Cualquiera
02 Volver a comenzar
03 Rojo,rojo clavel
04 Luna de miel
05 Inolvidable
06 Ojos verdes
07 El día que me quieras
08 Solamente una vez
09 Nosotros
10 Dos cruces
11 Ojos verdes (Piano y voz)
全11曲


情熱の国スペインである。
太陽がサンサンと照りつけるスペインにも哀愁はあるわけで、、、

ということで、今回紹介するのは女優もこなす多才な人!ヌリア・フェルゴ(Nuria Fergo)さんです。

ヌリアさんは1979年の生まれで、現在30才。
今年4月で31才になる。
本名はヌリア・フェルナンデス・ゴメス。
かなり硬めの名前ですな、それで芸名をフェルゴにしたんだろうか?
出身はアンダルシアのネルハで、ちょっと中東的な顔立ちがとても魅惑的!!
歌手、女優以外にもCMや司会もしているようで、羨ましいほど才能溢れる人である。
アルバムも今までに5枚リリース、映画も10本出演している。

さて、この「Anoranzas」は2007年にリリースした通算4枚目のアルバムである。
”Volver a Comenzar”(2曲目)の愁いを帯びつつも凛とした歌声に、グッときてしまう。
飛び抜けて歌が上手いわけではないが、女優を演じることで培った表現力が活かされているようだ。
彼女より上手い歌手はゴマンといるだろう。
しかし、その全員が心に響く歌唱をしているとは言いきれない。
やはり、歌は心(ソウル)ですなあ。
他には、リズミックな伴奏の中ゆったりと歌う冒頭の”Cualquiera”、サラリとした感触のSolamente una vez(8曲目)も強く印象に残った。
日本ではまだまだ知られていないが、(日本人にも)受け入られる要素はたぶんにあると思う。
ヌリアさんをスペイン人だけのものにしておくのは、もったいないのう。


それにしても、この目つきで見つめられたらコロッといっちまいそう(一致埋葬)ですなあ。
危ない危ない。  (笑)
まあ、その心配は限りなくゼロに近いが、、、、、  (^^ゞ


ヌリアさんの試聴コーナー (myspace)
ヌリアさんのオフィシャルサイト
 

PageTop

Five to Six






妄想(かん違い)も激しいと、その反動も大きいわけで、、、、、  (^_^;)



関連記事
Baby Boom
それはオイラの、、、

PageTop

笑顔は金メダル!

The Hi-Lo's   (ザ)ハイ・ローズ

Jeepers Creepers



Under Glass  I Presume - The Hi-LosUnder Glass & I Presume (Amazon)
1. Summertime
2. Birth of the Blues
3. Skylark
4. Through the Years
5. Shadow Waltz
6. I'm Beginning to See the Light
7. Chinatown, My Chinatown
8. Surrey With the Fringe on Top
9. In the Blue of the Evening
10. Molly Malone
11. You're the Tops
12. Long Ago (And Far Away)
13. Rockin' Chair
14. Stars Fell on Alabama
15. Nice Work if You Can Get It
16. I Thought About You
17. This Is the Night
18. Too Young for the Blues
19. Jeepers Creepers
20. Put Your Dreams Away (For Another Day)
21. Button up Your Overcoat
22. Speak Low
23. Shoeless Joe from Hannibal Mo
24. They Didn't Believe Me
25. Georgia on My Mind
全25曲

Under Glass & I Presume の試聴はこちら → Amazon


冬季オリンピックを控えて続々と出場選手が決まってきている。
我が国の女子スピードスケート選手の美しさといったら、断トツに他国の選手を引き離している。
笑顔の美しさはもはや誰も疑わない金メダルクラスと言って良いだろう。
本番では、岡崎選手、吉井選手、小平選手で力を合わせ、なんとかメダルを獲得して欲しい。
表彰台で最高の笑顔が見られることを期待しています。

ということで、今回は断トツのコーラスの美しさを誇るハイ・ローズ(The Hi-Lo's)の皆さんの紹介です。   

ハイ・ローズはアメリカのコーラス・グループで、ジーン・ピュアリング をリーダーに1953年に結成している。
メンバーは以下の通り。
ジーン・ピュアリング(Gene Puerling):バス/バリトン
ボブ・モース(Bob Morse):バリトン
クラーク・バローズ(Clark Burroughs):テナー
ボブ・ストラッセン(Bob Strasen):バリトン→1959年からドン・シェルトン(Don Shelton)に代わる。
50年代から60年代にかけて、高度なコーラス・テクニックでフォー・フレッシュメンと共に人気を二分していた。

さて、この「Under Glass & I Presume」は過去の名盤を一枚に収めた徳用盤。
特に”Jeepers Creepers”における美しいハーモニーは、今でも色褪せない魅力を放っている。
”Chinatown, My Chinatown”(7曲目)や ”Shoeless Joe from Hannibal Mo”(23曲目)に代表される、迫力のあるビッグバンド・サウンドにも一歩も引けをとらないコーラスは特筆ものだ。
しっとりとした”Molly Malone”(10曲目)、じっくりと聴かせる”Stars Fell on Alabama”もうっとりとさせられる。
忘れていた魅惑のコーラスがギッシリとつまった一枚と言えよう。


さてさて、冬季オリンピックの開催まで一ヶ月あまり。
本番では大和撫子の魅力を存分に発揮してもらいたい。
世界の男性も大和撫子の満面の笑顔にはコロリッとなるはずだ。
この笑顔で相手を油断させ、願わくばメダルを。   (^^ゞ


ハイ・ローズのオフィシャルサイト

PageTop

The Bite of the Mango

Women facing war: Mariatu

直リンクはこちら → Youtube


BBC news 'Biting the Mango'



これもアフリカの現実。

けっして目をそむけてはならない現実。

いつも犠牲になるのは弱者である女性や子供たちだ。

これからも過酷な人生が待っていると思うが、Mariatu (Mariatu Kamara)さんに幸あれ!!

PageTop

家事の友

Mahlathini & Mahotella Queens   マハラティ-二 & マホテラ・クイーンズ

gazette


Thokozile

”Thokozile”は、Thokozile (Amazon) に収録。

Best of Mahlathini  the Mahotella QueensBest of Mahlathini & the Mahotella Queens (Amazon)
1. Lilizela Mlilizelli
2. Kgarebe Tsaga Mothusi (Thuntshwane Basadi)
3. Im In Love With A Rastaman
4. Jive Motella
5. Uyavutha Umlilo
6. Pitsa Tse Kgolo (Melodi Ya Lla)
7. Gazette (Kazet)
8. Sithunyiwe Thokozile No
9. Marena (Reya Dumedisa)
10. Mbaqanga
11. Nina Majuba
12. Thonthodi
全12曲

Best of Mahlathini & the Mahotella Queens の試聴はこちら → Amazon


お気に入りの音楽さえあれば、通勤も痛勤からハッピーな時間へと変わる。
同様にウォーキングもお気に入りの音楽ならばご機嫌なのである。
お気に入りの音楽は人それぞれ、皆さんTPOでチョイスして楽しんでいると思う。
家事に最適な音楽はこれで決まり!

ということで、今回はマハラティ-二 & マホテラ・クイーンズ (Mahlathini & Mahotella Queens)さんの紹介です。

マハラティ-二さんこと、Simon 'Mahlathini' Nkabinde さんは1938年に南アフリカで生まれている。
南アフリカの音楽ムバカンガの代表的な歌い手。
マホテラ・クイーンズは1964年に結成されメンバーもだいぶ入れ代わったが、現在はHilda Tloubatla、Nobesuthu Mbadu、Mildred Mangxolaの三人で活動している。
長きに渡って一緒に活動をしてきたが、残念なことにマハラティ-二さんが1999年に亡くなっている。

さて、このベスト盤は家事のときに聴くにはもってこいだ。
嫌な家事もこのムバカンガのリズムに乗れば、あっという間に終わることだろう。
もっとも、踊りに夢中になって家事そっちのけという事態にもなりかねないが、、、(笑)


マハラティ-二さんはマホテラ・クイーンズに囲まれて幸せだったんだろう。
一応リーダーだったんですが、三人の手の平で転がされていたような気がする。
浪曲的なダミ声と対照的な明るく健やかなコーラス。
このおばちゃんコーラス(失礼 m(__)m)はクセになりますな。  (^^ゞ

 

PageTop

膝の上が好きやねん。

Harry Manx   ハリー・マンクス

Bring That Thing


Can't Be Satisfied


Dog My Cat - Harry Manx
Dog My Cat (Amazon)
1. Can't Be Satisfied
2. Bring That Thing
3. Good Morning Stranger
4. Reuben's Train
5. Lay Down My Worries
6. Rag Bihag (Dusk Rag)
7. Sunday Morning Ascension
8. Baby Please Don't Go
9. Brick and Stone
10. Song for William
11. Love Ain't No Game
12. Shame Shame Shame
13. Rag Jog (Evening Rag)
全13曲

Dog My Cat の試聴はこちら → Amazon


ギターより自由な表現ができる楽器はないと思う。
時には叩いたり、時には横(水平)に置いたり、、、
他の楽器と比べたら演奏方法も一つに固定されておらず、出てくる音もバラエティーに富んでいる。
演奏者にとっては腕の見せ所、個性が最も発揮できる楽器と言えよう。

ということで、今回はラップトップ・スライド・ギター奏者のハリー・マンクス(Harry Manx)さんの紹介です。
ラップトップ・スライド・ギターという言葉自体があるのかどうかは知らないが、
「まあ、動画を見てくだされ」
膝の上(ラップトップ)にギターを横(水平)にして弾いております。
ハリーさんは膝の上がお好きなようで、、、
誠にギターの弾き方は人それぞれ、色々とあるもんですなあ。  

ハリーさんはマン島(イギリスとアイルランドの間に浮かぶ淡路島ほどの小さな島)の出身で、幼少期はカナダで過ごしている。
その後、日本やブラジルやヨ-ロッパにも移り住んでいて、定住に拘らない遊牧民的な感性を持った音楽家と言えるだろう。
スライド・ギター以外にもCigar box guitarやバンジョー、インド音楽で使われるMohan Veenaも操るなど多才ぶりを発揮している。
ハーモニカ(ブルースハープ)もかなり本格的で、片手間で演っている印象は全くない。
ハリーさんも真の楽器マスターと言えよう。

さて、この「Dog My Cat」は2001年にリリースされたファースト・アルバムである。
冒頭はマディー(Muddy Waters)さんの”Can't Be Satisfied”、切れの良い演奏で始まります。
2曲目はハリーさんのオリジナル”Bring That Thing”、憂いを含んだブルースハープが良い味出してます。
12曲目の”Shame Shame Shame”はジミー(Jimmy Reed)さんの曲で、ハリーさん実に楽しそう。
明らかにインド音楽の影響を受けたと思われる曲が多く見受けられますな。
ハリーさん、相当インド音楽がお好きなようで。


西洋が東洋と出会うとこうなります的な音楽である。
ここでハッキリ好き嫌いが出ると思う。
自分は気に入りました。  (^_^)v
良くも悪くも遊牧民的な地球音楽なんだろうな。


ハリーさんの試聴コーナー (myspace)
ハリーさんのオフィシャルサイト
 

PageTop

迎春





謹んで新春のお慶びを申しあげます。

旧年中はご贔屓くださりありがとうございました。
本年も驕ることなく、直向にグット・ミュージックを紹介していきたいと思います。
時々息抜きのためお笑いに走りますけど、お許しくだされ。  (^_^;)

皆さんにとって2010年が実り多き良い年になりますように。


糸の切れた風船のような行き先不明の気まぐれブログですが、
引き続き変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。     m(__)m

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。