音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

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ウェンズデー・ナイト・ジャズ・ライブ♪

Joanna Rimmer

Joanna Rimmer and Aldo "Alduccio" Zunino




youtubeで偶然見つけたジョアナさん。

良い雰囲気ですけどちょっとやり過ぎかな~と思っていたら、

なんとイタリアの女優さんだそうです。

やっぱしね~~、(演技がいちいち)大袈裟なわけだ。    (^_^;)

CDも出してるようです。


ジョアナさんの試聴コーナー (myspace)

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美貌が続く限り安泰!?

Lavay Smith & Her Red Hot Skillet Lickers
ラベイ・スミス & ハー・レッド・ホット・スキレット・リッカーズ

"Jumpin' In The Morning"

直リンクはこちら → Youtube


Miss Smith to You - Lavay Smith  Her Red Hot Skillet LickersMiss Smith to You (Amazon)
1. Miss Brown To You
2. It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)
3. Daddy
4. With My Man
5. I'm Not Evil
6. 'Deed I Do
7. I Ain't Got Nothin' But The Blues
8. Boogie Woogie (I May Be Wrong)
9. On The Sunny Side Of The Street
10. Need A Little Sugar In My Bowl
11. Jumpin' In The Morning
12. When The Saints Go Marching In
全12曲

Miss Smith To You! の試聴はこちら→Amazon


ビッグバンド・ボーカル(スモールコンボを含む)には厳しい時代である。
人件費もかさみ、バンドを運営していくのも並大抵の事ではないだろう。
なんとかエネルギッシュなサウンドでこの不景気な時代を吹き飛ばしてほしいものだ。

ということで、ラベイ・スミス & ハー・レッド・ホット・スキレット・リッカーズ(Lavay Smith & Her Red Hot Skillet Lickers)の紹介です。

ラベイさんはアメリカのジャズ&ブルース・シンガー。
10代はフィリピンで過ごしている。
出身地の南カリフォルニアに戻ってからはカフェでロック、ブルース、カントリー等を歌い始めている。
1930~1950年代の古いジャズやブルースに夢中になった頃サンフランシスコに引越し、ナイトクラブでそれ(オールド・スタイル・ジャズ&ブルース)を披露。
バンドは1989年にラベイさんによって結成されている。

現在のバンド・メンバーは、
Vocals-Lavay Smith
Piano-Chris Siebert
Trumpet-Allen Smith, Bill Ortiz, Mike Olmos
Trombone-Danny Armstrong
Saxophone-Jules Broussard, Howard Wiley, Charles McNeal, Ron Stallings
Bass-David Ewell
Drums-Darrell Green

Plus All-Star Special Guests
Trumpet-Joel Behrman
Trombone -Marty Wehner, Mike Rinta
Saxophone-Herman Riley (LA), Rickey Woodard (LA), Matt Hong (NYC), Mark Hynes (NYC), Brad Leali (Lubbock, TX!!!), Pete Cornell, Joe Cohen
Bass-Marcus Shelby, Devin Hoff
Drums-Howard Wiley, Sly Randolph

全米では43州をツアーして回り、日本にも3度来日公演を行なっている。
カナダ、メキシコ、フィンランド、ギリシャをはじめ、世界の名立たるジャズ&ブルース・フェスティバルに出演経験を持つ。
Fat Note Recordsという自分自身のレコード会社を持つやり手の女性経営者でもある。

今までにリリースしたアルバムは通算で3枚になる。
One Hour Mama (1996年)
Everybody’s Talkin’ ‘Bout Miss Thing! (2000年)
Miss Smith To You! (2009年)

さて、この”Miss Smith To You!”は今月リリースしたばかりの新譜である。
収録曲は全部で12曲。
デューク・エリントン(2,7)、カウント・ベイシー(8)、レイ・チャールズ(11)の作品に交じって、ラベイさんの作品が3曲(3,4,5)。
正確にはChris Seibertさんとの共作。
巨匠達の曲にこのオリジナル3曲が違和感なく交じっていて、そのクオリティーの高さに驚いてしまう。
ここも聴き所であるが、やっぱりレイさんの”Jumpin' In The Morning”(11曲目)で決まりでしょう。
躍動感溢れるバンド・サウンドに乗ってラベイさんの歌が疾走します。
やっぱり、ビッグバンドはこうでなくちゃ。


ビッグバンドには厳しい時代であるが、ラベイさんの美貌が続く限りレッド・ホット・スキレット・リッカーズは安泰だろう。
打ち込み系に疲れたら、ラベイさんなのである。     (^_^;)


ラベイさんの試聴コーナー(myspace)
ラベイさんのオフィシャルサイト

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Baby Boom

Baby Boom





えっ、

ん~~~、

う~~~~~む。

そっ、

そっ、

そっ、

そっちか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!     (笑)

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名前の由来は、、、

Ralph McTell   ラルフ・マクテル

Streets Of London



video clip - Streets Of London  歌を体現!しているクリップ


Streets of London The Best of Ralph McTellStreets of London: The Best of Ralph McTell
(Amazon)
1. Streets of London
2. Willoughby's Farm
3. Blind Blake's Rag
4. Last Train and Ride
5. Girl on a Bicycle
6. Blues in More Than 12 Bars
7. Louise
8. Daddy's Here
9. Rizraklaru
10. Kew Gardens
11. Nanna's Song
12. Mrs Adlam's Angels
13. Too Tight Drag
14. Silver Birch and Weeping Willow
15. Eight Frames a Second
16. Michael in the Garden
17. Hesitation Blues
18. Spiral Staircase
19. Clown
20. Father Forgive Them
21. Wait Until the Snow
22. All Things Change
23. I've Thought About It
全23曲

Streets of London: The Best of Ralph McTell の試聴はこちら→Amazon


自然発生した合唱が段々と大きく力強くなっていきます。
この美しい曲には自然と口ずさんでしまう魅力に満ちています。

ということで、今回はイギリス中で愛されているシンガー・ソングライターのラルフ・マクテル(Ralph McTell)さんの紹介です。

ラルフさんは1944年にイギリスのロンドンで生まれている。   
本名は、「Ralph May」
幼少の頃父親が蒸発し、母親によって彼の弟と共に育てられる。
少年時代にはスキッフルというバンドに夢中になりバンドを結成。
工芸短大在学中にはブルースに夢中になり、本格的にブルース・ギターを始めている。
芸名の「ラルフ・マクテル」はブラインド・ウィリー・マクテルから拝借している。
1968年に「Eight Frames A Second」でアルバム・デビュー。
1974年には「ストリーツ・オブ・ロンドン」が大ヒットする。
イギリス中で敬愛されている英フォーク界の大御所と言えよう。

さて、この”Streets of London: The Best of Ralph McTell”は名曲 「Streets of London」を中心に編集されたラルフさんのベスト盤である。
先ずは名曲の誉れ高い「Streets of London」
街角に佇む年老いたホームレスをはじめとする孤独な老人の話しである。


 君は見たことがあるか 
 老いた男が
 店じまいした市場で
 新聞紙を拾っているのを

 君は見たことがあるか 
 老いた女を
 ロンドンの通りを歩く女
 汚れた髪、服はぼろぼろ

 オールナイトのカフェで
 11時15分に
 いつもの年寄りが一人ぼっちで座っている 

 僕たちのこの冬の街で
 雨が泣く、哀れみの涙を流して
 もう一人の忘れられた英雄のために
 そして気にかけもしない世間のために


高齢化社会、けっして避けることができない現実問題でもある。
美しいギターの調べが涙腺を刺激する。
ラルフさんが弱者の心が解かるのは幼い頃からけっして裕福とはいえない母子家庭で育ったからなのだろう。
誠実なラルフさんの歌声がじわじわと心に沁みてきます。
他にも、
心地良いギターの調べでホンワカする6曲目の”Blues in More Than 12 Bars”、
ブルースを喜々として演っているのが伝わってくる15,21曲目(Eight Frames a Second、Wait Until the Snow )等々、楽しめます。


ラルフさんほど誠実という言葉がピッタリとするミュージシャンはいないと思う。
ラルフさんの歌を聴くと心が洗われ、そして心が豊かになります。
何時までも何時までも末永く活躍して欲しいものですね。  (^_^)v 


ラルフさんのオフィシャルサイト

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真っ黒けな肺

Kathy Mattea   キャシー・マティア

Black Lung


Coal - Kathy Mattea
Coal (Amazon)
1. L&N Don't Stop Here Anymore
2. Blue Diamond Mines
3. Red-Winged Blackbird
4. Lawrence Jones
5. Green Rolling Hills
6. Coal Tattoo
7. Sally in the Garden
8. You'll Never Leave Harlan Alive
9. Dark as a Dungeon
10. Coming of the Roads
11. Black Lung/Coal
全11曲

Coal の試聴はこちら→Amazon


Black Lung、職業病によって肺が真っ黒けになってしまった炭鉱夫の歌である。
訴えかけるような力強い凄みのある歌声に、ただただ圧倒されます。   (@_@;)

ということで、今回はもはやカントリーの範疇では語れなくなってきたキャシー・マティア(Kathy Mattea)さんの紹介です。

キャシーさんは、1959年にアメリカのウェストバージニア州で生まれている。   
中学生の頃にフォークに目覚めギターを始める。
ウェストバージニア大学ではブルーグラス・バンドのサークルに所属していたが、プロになる夢を捨てきれず大学を中退してナッシュビルに上京している。
1984年に自分の名を冠した「Kathy Mattea」でデビュー。
1989年には5枚目のアルバム「Willow in the Wind」の"Where've You Been"でグラミー賞(Best Female Country Vocal)を受賞。
このアルバムにはビルボードのカントリーチャートでトップになった"Burnin' Old Memories"、 "Come from the Heart"や、Claire Lynchの"Hills of Alabama"、Pat Algerの"She Came from Fort Worth"等々多くの佳作が収録されている。
こちらもお薦めできる内容なので、(忘れなければ)後日紹介しようと思う。  (^_^;)
今までに(カントリーの)シングルチャートで4回(4曲)もトップを取り、アルバムも通算17枚リリースしている名実共にカントリー界を代表するシンガーと言えよう。
最近はカントリーの枠に入りきらなくなってはいるが、、、、、

さて、このアルバム”Coal”は去年(2008年)にリリースした最近作。
収録曲は全て他人の作品でカヴァー集となっている。
「フォークの母」と称えられたジーン・リッチー(Jean Ritchie)の作品が2曲(L&N Don't Stop Here Anymore、Blue Diamond Mines )収録されているのが目を引く。
全て一聴に値する歌唱なのだが、ラストの曲「Black Lung(HAZEL DICKENS作)」には敵わない。
虚飾を廃したキャシーさんの魂の歌声に打ちのめされてしまう。
揺るぎない確固たる意志が感じられ、それが静かなる感動を呼ぶのである。
是非ともお聴きあれ。


キャシーさん、最近ますますカントリーから離れて行ってるようで「キャシー待てや」と引き止めたくなりますが、けっして引き止めてはなりませぬ。
(我々は)ジャンルで音楽を聴いているのではなく、キャシー・マティア本人を聴いているのですから。


キャシーさんの試聴コーナー (myspace)
キャシーさんのオフィシャルサイト

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レッツ・ツイスト♪

Chubby Checker   チャビー・チェッカー

Lets twist again


the twist


Twist Along


The Best of Chubby Checker Cameo Parkway 1959-1963The Best of Chubby Checker: Cameo Parkway 1959-1963 (Amazon)
1. Dancin' Party
2. The Twist
3. Toot
4. The Class
5. Twistin' U.S.A.
6. Hucklebuck
7. Whole Lotta Shakin' Going On
8. Pony Time
9. Dance the Mess Around
10. Good, Good Lovin'
11. Let's Twist Again
12. Fly
13. Slow Twistin'
14. Popeye the Hitchhiker
15. Limbo Rock
16. Let's Limbo Some More
17. Hooka Tooka
18. Loddy Lo
19. Hey, Bobba Needle
20. Birdland
21. Surf Party
22. Twist It Up
23. Twistin' Round the World
24. Jingle Bell Rock
全24曲

The Best of Chubby Checker: Cameo Parkway 1959-1963 の試聴はこちら→Amazon


今から20年前、ランバダというダンス&ミュージックが大流行した。
平成世代は知らんだろうなあ。
それを遡ること29年前、ツイストという新しいダンス&ミュージックが世界的に大流行している。
ツイストはあまり知らないが、こうして動画で見れる(追体験出来る)ことはありがたい。

ということで、今回はツイストを流行らせた張本人チャビー・チェッカー(Chubby Checker)さんの紹介です。

チェッカーさんは、1941年にアメリカのサウスカロライナ州で生まれている。
本名はErnest Evans。
1959年から音楽活動を始め、1960年にはHank Ballard の"The Twist"をカヴァーして大ヒットさせる。
現在も現役で活動している。

さて、この”The Best of Chubby Checker: Cameo Parkway 1959-1963”はチェッカーさんの全盛期 を網羅したベスト盤である。
大ヒットした”The Twist”以外にも佳作が揃っている。
サックスとのやりとりが楽しい4曲目の"The Class"、
異状にノリの良い5曲目の”Twistin' U.S.A”、
手拍子が楽しい8曲目の”Pony Time”、
スローと言えどもミドル・テンポな13曲目の”Slow Twistin'”、
女性コーラスが楽しい18曲目の”Loddy Lo”
等々、楽しさ溢れるゴキゲンなアルバムである。
当時としては斬新なダンスだったかもしれないが、今となっては古臭さを禁じえない。
でも、音楽としてのツイストは今でも魅力十分なのである。


チェッカーさん、2001年に『ビルボード』誌に全面広告を出したそうだ。
その内容とは「自分のヒットがいかにロックンロールの歴史を変えたかを認めてくれ」とのこと。
日本ならヒンシュクもんだが、いかにもチェカーさんらしい行動ですな。   (^_^;)
  

チェッカーさんの試聴コーナー (myspace)
チェッカーさんのオフィシャルサイト

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ジョンスンとアンジェリーン

Blind Willie Johnson   ブラインド・ウィリー・ジョンスン

John the Revelator


Trouble Soon be Over

ジョンスンさん本人ではありません、念のため。

Dark was the Night - Blind Willie JohnsonDark Was the Night (Amazon)
1. If I Had My Way I'd Tear the Building Down
2. Dark Was the Night (Cold Was the Ground)
3. Lord, I Just Can't Keep from Crying
4. Church, I'm Fully Saved Today
5. Jesus Make Up My Dying Bed
6. Bye and Bye I'm Goin' to See the King
7. Let Your Light Shine on Me
8. John the Revelator
9. I Know His Blood Can Make Me Whole
10. God Moves on the Water
11. Trouble Will Soon Be Over
12. Praise God I'm Satisfied
13. Mother's Children Have a Hard Time
14. It's Nobody's Fault But Mine
15. Soul of a Man
16. Keep Your Lamp Trimmed and Burning
全16曲

Dark Was the Night の試聴はこちら→ Amazon


世の中には美声が忘れられないミュージシャンもいれば、それとは正反対に悪声が強烈に脳裏に焼き付いてしまうミュージシャンもいる。
多分、これ程の悪声はそうそうお目にかかれないであろう。

ということで、今回は神様もタジタジなブラインド・ウィリー・ジョンスン(Blind Willie Johnson)さんの紹介です。

ジョンスンさんは、1897年にテキサス州で生まれている。
生まれつき目が見えなかったのではなく、幼少(7才)の頃継母の虐待によって目を潰されたようです。   
今まで見えていたものが一瞬にして見えなくなる。
7才のジョンスン少年にとってあまりにもショッキングな出来事でした。
ギターは独学で習得し、やがて教会や路上で流しの辻説教師として生計を立てます。
歌の内容は世俗的な事ではなくて救済や聖書のことを歌っており、そういう意味ではブルース・シンガーというよりゴスペル・シンガーと捉えるべきだろう。
1927年から1930年にかけて30曲を録音。
生涯たったの30曲(正確には29曲30テイク)ですが、後世に与えた影響は計り知れない。

さて、この”Dark Was the Night”はジョンスンさんを知るにはもってこいのベスト盤である。
興味を持たれた方は是非ともコンプリート盤をお聴きくだされ。
どうしてもがなるような強烈なダミ声に圧倒されてしまうが、ナイフを使ったスライド・ギターもこれまた素晴らしいです。
ジョンスンさん、今でも通用するモダーンな感覚を持っていたんですな。
ダミ声とは対照的な奥さんのアンジェリーンの美しい澄んだ声に、ホッと一息ついてしまうのは正直なところ。
乾ききった砂漠にポツンと浮かぶオアシスのようだ。
いくら信仰心とはいえあのダミ声でがなり立てられては堪ったもんではないのである。
7曲目の”Let Your Light Shine on Me”、ごく一般的な平々凡々としたこの声が本当の彼の地声なんだろう。
流しで注目を得る(糧を得る)為にこのようなダミ声になったと推測される。


ブラインド・ウィリー・ジョンスンを初めて聴いた時の凄まじい衝撃は忘れはしない。
これからも折を見ては聴くだろうが、その衝撃は決して色褪せて風化することはないだろう。
ジョンスンを陰で支えてくれた妻アンジェリーンには感謝!感謝!
「これだけの才能を持ったジョンスンを支えてくれてありがとう」と。
ジョンスンと共に赤貧の生活を送った妻アンジェリーン、そこには確固たる絆があったんだろう。
戦前のテキサスのストリートでジョンスン夫妻を聴きたかった、、、
今となっては無理な話ですけど、テキサスの戦前のあの時代に思いを馳せるのであった。 (^_^;)

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もう、どうにも止まらない。





神聖な場所で生涯の誓いをするところですが、、、、、

花嫁さん、笑いがもうどうにも止まりません。

笑いのツボにハマったんでしょうな。

きっと、忘れられない結婚式になったと思われます。

メリッサさん、アンドリューさん、末永くお幸せに。    (^_^)v 

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敬老の日に思う。

Henri Salvador   アンリ・サルヴァドール

Jardin d'hiver



Chambre Avec Vue - Henri SalvadorChambre Avec Vue
1. Jardin d'Hiver
2. Chambre Avec Vue
3. J'Ai Vu
4. Il Fait Dimanche
5. Muraille de Chine
6. Jazz Mediterrane
7. Tour de Manege
8. Vagabond
9. Je Sais Que Tu Sais
10. Mademoiselle
11. Fou de la Reine
12. Faire des Ronds Dans l'Eau
13. Aime-Moi
全13曲
(残念なことに、国内盤にはJardin d'hiverの肝心な仏語ヴァージョンが収録されていない )

Chambre Avec Vue の試聴はこちら→Amazon


敬老の日である。
音楽は若者のものだけではないのである。

ということで、アンリさんなのである。
晩年にまた大輪の花を咲かせました。
ホッと一息つける極上の音楽、、、、、、、、、、なのである。  (^_^)v


アンリさんの試聴コーナー (myspace)

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秋の夜長のジャズボーカル





トルーマン・カポーティの伝記映画「Infamous」の一場面。

歌うはGwyneth Paltrow(グウィネス・パルトロウ)

「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー主演女優賞を受賞したアメリカ出身の女優さんです。

過去にヒューイ・ルイスとCDをリリースしていたので、歌が上手いのも納得。

女優さんだけにしておくのはモッタイナイ!のう。       (^_^)v

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秋の夜長のジャズピアノ




良いピアノ・ソロだなあ。
ゆったりとした演奏で身も心も開放されます。

ということで、音楽にドップリと身を沈めるのに良い季節となってきました。
秋の夜長はジャズピアノで楽しみましょう。

肝心のピアニストはJoris Roelofs カルテットということなので、多分Aaron Goldbergさん。
後姿なのでよく分からず。
曲はJoris Roelofs さんのオリジナルで”Easy going”


沁みますなあ。       (^_^)v

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時代を先取りした男、、、ビッグ・ビル・ブルーンジー

Big Bill Broonzy   ビッグ・ビル・ブルーンジー

Just A Dream

Just A Dream はBig Bill Broonzy: Big Bill's Blues (Amazon) に収録。
直リンクはこちら → youtube

Hey Hey

直リンクはこちら → youtube


An Introduction to Big Bill BroonzyAn Introduction to Big Bill Broonzy (Amazon)
1. Baby Please Don't Go
2. Hey Hey
3. Backwater Blues
4. Mindin' My Own Business
5. See See Rider
6. All I Got Belongs to You
7. Ridin' on Down
8. Nobody Knows the Trouble I've Seen
9. I Got Up One Mornin' Blues
10. Treat Everybody Right
11. It Feels So Good
12. Black, Brown and White
13. Key to the Highway
14. Midnight Special
15. I Get the Blues When It Rains
16. In the Evening (When the Sun Goes Down)
全16曲

An Introduction to Big Bill Broonzy の試聴はこちら→Amazon


時代を遡るとどうしても演奏の古臭さが目立ってしまうものですが、それでも今でも十分に通用するパフォーマンス(音楽)はあるものです。
きっとその時代ではまだまだ理解されない最先端を行く音楽だったかもしれないし、または普遍的な魅力を持った音楽だったのかもしれない。

ということで、今回はクラプトンもクラッとハマったビッグ・ビル・ブルーンジー(Big Bill Broonzy)さんの紹介です。

ブルーンジーさんは、1893年(または1898年)にミシシッピ州で生まれている。
(職を得るために年齢詐称するのは当たり前の時代である。)
いずれにせよ19世紀生まれである。
1924年にシカゴに移り、パパ・チャーリー・ジャクソンからギターを習う。
初録音は1929年で、ギタリストではなくシンガーとして録音している。
音楽だけでは食べていけなかったらしく、寝台車のポーター、コック、鋳物工、守衛等をして収入を得ていたとのこと。 
1930年代ではメンフィス・ミニーとツアーをしたり、その後ヨーロッパ中を広範囲にわたってツアーして録音を残している。
戦前のシカゴ・ブルース・シーンで大活躍したシカゴ・ブルースの貢献者。
生涯で作った曲は300近くで、1958年に亡くなっている。

さて、このアルバム”An Introduction to Big Bill Broonzy”はタイトル通りの入門者向けの編集となっている。
でも、侮るなかれ、なかなか充実しています。
先ずは2曲目の”Hey Hey”、半世紀以上前の演奏ですが違和感なく心にスーーッと入ってきます。
当時としては相当モダンだったはず、今でも十分に通用します。
ブルーンジーさんのこの粋な感覚はどこで培ったのだろう?
楽しげなトラッドの”Midnight Special”(14曲目)、ギター・フレーズが新鮮な冒頭の”Baby Please Don't Go”も上出来である。
15曲目の”I Get the Blues When It Rains”には、再びぶっ飛んでしまった。 (@_@;)
これが半世紀前の演奏だろうか?
にわかに信じがたい時代を超えた演奏と言えるだろう。
ブルーンジーさん、50年は時代を先取りしていたんですなあ。


カヴァーするミュージシャンが続出するのは、やっと時代がブルーンジーさんに追いついて来たからなのでしょう。
そのモダンな演奏で普遍的な魅力のあったブルーンジーさん、
クラプトンがクラクラッときたのも分かるような気がする。     (^_^)v


ブルーンジーさんの試聴コーナー (myspace)

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ウダーとは、、、

ウダー実演




ウダーとは、変わった形の新しい電子楽器とのこと。

ちょっと惚けた感じでアナログ的な温もりがある。

名前の由来は、開発者が宇田さんだから「ウダー」

興味が惹かれる楽器ではあるが、今のところ販売はしていないようである。



電子楽器「ウダー」のホームページ

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楽譜が読めなくても、、、

Erroll Garner   エロール・ガーナー

I'll Remember April


Where or when



Concert by the Sea - Erroll Garner
Concert by the Sea (Amazon)
1. I'll Remember April
2. Teach Me Tonight
3. Mambo Carmel
4. Autumn Leaves
5. It's All Right with Me
6. Red Top
7. April in Paris
8. They Can't Take That Away from Me
9. How Could You Do a Thing Like That to Me
10. Where or When
11. Erroll's Theme
全11曲

Concert by the Sea の試聴はこちら→Amazon


楽譜が読めなくても、、、 ここまで弾けます。
こんだけ弾けたら十分ですがな。

ということで、今回は本当に楽譜が読めなかったらしいエロール・ガーナー(Erroll Garner)さんの紹介です。

ガーナーさんは、1921年にペンシルベニア州のピッツバーグで生まれている。
ピアノは3才から始め、独学でマスター。
才能に気付いた母親がピアノ教師を招いて教えようとするも、エロール坊やは楽譜には目もくれずとうとうその教師は逃げ出したそうだ。
名曲「ミスティ」の作曲者として良く知られている。
兄のリントン・ガーナーも著名なジャズ・ピアニスト。

さて、このアルバム”Concert by the Sea”は1955年にリリースされたライブ盤である。
強靭な左手と軽快な右手で、跳ねるような熱い演奏を繰り広げている。
もう半世紀以上も前の演奏ながら楽しさが伝わってくる。
エロールさんの強烈なピアノですっかり影が薄くなってしまったが、
ベースはEddie Calhounさん、
ドラムはDenzil Bestさんである。


豪快な力強い演奏とは裏腹に、エロールさん、かなり小柄(158cm)だったようです。
その為、電話帳を下に敷いて弾いていたそうです。
体が小さくても、楽譜が読めなくても、こんなに人を感動させることが出来るんですね。


ガーナーさんの試聴コーナー (myspace)
ガーナーさんのオフィシャルサイト

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ブルース・ウーマン その6

Chantel McGregor   チャンテル・マクレガー(?)


直リンクはこちら → Youtube


イギリスには知名度はないものの凄腕ブルース・ギタリストがゴロゴロいたりする。
先日紹介したラモーン・グースさんも何気に凄かったが、この素人っぽいイギリス娘も負けてはいない。

ということで、シリーズ6人目のブルース・ウーマンとしてChantel McGregor(チャンテル・マクレガー?)ちゃんの紹介です。
ちゃん呼ばわり、お許しあれ。  m(__)m

チャンテルちゃんはイギリス出身のギタリスト。
ただ今ロックやブルースを貪欲に吸収している最中なので、現時点ではブルース・ロック・ギタリストと言えるだろう。
ポッチャリ体型はご愛嬌ですが、演奏は本格的!!
ギャップがありますなぁ。
Youtubeにはかなりの本数の動画がアップされている。   
Jimi Hendrix
T-Bone Walker
AC/DC
Fleetwood Mac
Robin Trower
Sonny Boy Williamson Ⅱ
Joe Bonamassa
Jethro Tull
Blind Faith
Joe Satriani
Steve Vai
Randy Newman
Bonnie Raitt
Stevie Ray Vaughan
John Prine
Bob Dylan
John Mayer
Ten Years After
Cream
等の曲を演奏していて、ただ今武者修行中なのだ!


まだCDもリリースしておらず、年齢もおそらく二十代前半と思われる。
いずれシーンに出てこよう。
ということで、今の内にツバを付けておくことにする。   (^^ゞ


関連記事
シリーズ ブルース・ウーマン
その1  ブルース・ウーマン  イリア・ライチネン
その2  ブルース・ウーマン (その2)  ルイーズ・ホフステン
その3  ブルース・ウーマン (その3)  アナ・ポポヴィッチ
その4  ブルース・ウーマン (その4)  イーデン・ブレント
その5  ブルース・ウーマン (その5)  スー・フォリー


チャンテルちゃんの試聴コーナー (myspace)
チャンテルちゃんのオフィシャルサイト
チャンテルちゃんのブログ

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秋の夜長は親父顔!ギタリスト。

①The Paladins - Keep on lovin me baby


②Fabulous Thunderbirds - Look Watcha Done/Wrap It Up


③Junior Watson - Blues After Hours




秋の夜長は、親父顔ギタリスト

親父ギタリストではなくて、親父ギタリスト。  (^^ゞ

秋の夜長を熱くするのは決してイケメン・ギタリストではな~~~い。

そうです、(個性的な)味のある!親父顔ギタリストなのである。

ということで、三大親父顔ギタリストをリストアップ。   (^^ゞ 

①は、パラディンズのデイブ(Dave Gonzalez)さん。
どう見てもそこらへんにいるオッチャンですが、、、
(演奏との)ギャップが凄い!

②は、ファビュラス・サンダーバーズのラモス(Kid Ramos)さん。
親父顔というよりは、「アニキィ~~」と呼びたくなります。
ギタリストはこんなに筋肉が必要なんでしょうか???   (笑)

③は、ジュニア・ワトソン(Junior Watson)さん。
ボロン、ボロン、ギュイ~~~ン!

三人とも味わいのある親父顔してますが、よりそれ以上に演奏が味わい深くて素晴らしす。
是非ともお聴きあれ。


詳しくは関連記事で
①The Paladins は、2009年4月30日の記事~親父バンドの星!~で。
②Fabulous Thunderbirds は、2009年3月5日の記事~サンダーバード、いざ出動ーー!で。
③Junior Watson は、2009年3月4日の記事~ぶる~す・あふた~・あわ~~ず~で。

   

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ヴェサさん、ガンバル。

Whistle Bait   ホイッスル・ベイト

"Time will tell"

直リンクはこちら → Youtube

(Baby that`s) Rock`n Roll

直リンクはこちら → Youtube

"Switchin' in the Kitchen"

直リンクはこちら → Youtube


Switchin With The Whistle Bait - Whistle BaitSwitchin with... (Amazon)
1. Switchin' in the kitchen
2. The first cut is the deepest
3. Night and day
4. Little bitty things
5. How can you treat a guy.
6. Don't knock it
7. Web of love
8. Kana kapila
9. Bedtime teacher
10. Cheek flapper
11. Talk about love
12. Echoes of my heart
13. The loner
14. Dance franny dance
全14曲

Switchin with the Whistle Bait の試聴はこちら→Amazon


「ニワトリは三歩歩くと忘れる」と言われるが、先日約束したのを忘れない内に記事にしたいと思う。

ということで、今回はホイッスル・ベイト( Whistle Bait)の紹介です。

ホイッスル・ベイトは先日紹介(2009年9月7日 ~ロカビリー・パーティー~)したバーンシェーカーズのヴェサ(Vesa Haaja)さんがリード・ボーカリストとして参加しているバンド。    
メンバーーは、
Vesa Haaja (vocals, guitar, percussions)
Kim Drockila (piano, organ, backing vocals)
Lasse Sirkko (bass, backing vocals)
Vesa Tynkkynen (lead guitar)
Juho Hurskainen (saxophone, backing vocals)
Juha Tynkkynen (drums)
から成る6人組。
バーンシェーカーズの楽器構成にサックスが加わった形で、その分サウンドに厚みが増している。
ヴェサさん、モテモテですな。 

さて、この”Switchin with the Whistle Bait”は2008年にリリースされた最近作。
しかも、ライブ盤。
短めながら、小気味の良い演奏が続いている。
やはり、ヴェサさんのワイルドになっても品のあるボーカルがここでも光っている。
12曲目の”Echoes of my heart”、13曲目の”The loner”は惚れ惚れする歌声で思わず聴き入ってしまいます。


見た目はメタボ気味のダサイ親父ですが、この親父はなかなかやりますぞ。
侮ってはいけないのである。
外見が外見だけに、、、、、
やっちまったな、、、、、またしても反省の日々!   (^_^;)   


ホイッスル・ベイトの試聴コーナー (myspace)
ホイッスル・ベイトのオフィシャルサイト

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災難は忘れた頃にやって来る。


ニャンコにとっても、これはとんだ災難!   「身動きがとれないニャー」



災難は忘れた頃に突然やって来る。

もうじき9月11日。

尊い命が無惨にも奪われた日。

家族(恋人、友人)との永遠の別れが何の前触れもなく、突然!やってきた日。

そして、(人類が)同じ過ちを繰り返さないことを誓う日でもある。

夢叶わず天国へと旅立った皆様のご冥福をお祈りいたします。  m(__)m

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10年後が楽しみなのだ。

Renee Olstead   レニー・オルステッド

Pennies From Heaven


Renee Olstead and Ron King Big Band Live At Java Jazz Festival 2008



Skylark - Renee OlsteadSkylark (Amazon)
1. Midnight Man
2. Lover Man
3. Stars Fell on Alabama
4. My Baby Just Cares for Me
5. When I Fall in Love
6. Thanks for the Boogie Ride
7. Hold Me Now
8. Skylark
9. Midnight in Austin Texas
10. Hit the Road Jack
11. You've Changed
12. Ain't We Got Fun
13. Nothing But the Blame
全13曲

Skylark の試聴はこちら→Amazon


世の中には早熟な神童がいたりする。
大人になってただの人になるか、あるいはそのまま芸を極めてその道の第一人者になるかどうかはその後の本人の精進にかかっている。
ここにも本物になってきた神童がひとり、、、

ということで、今回はまだ十代ながらセカンド・アルバムをリリースしてきたレニー・オルステッド(あるいはレネー、Renee Olstead)ちゃんの紹介です。
ちゃん呼ばわり、お許しあれ。  m(__)m

レニーちゃんは、1989年6月にアメリカのテキサス州で生まれている。
小さい頃から子役としてテレビ、映画等で活躍しており、それと平行して音楽活動も行なっている。
2004年には自分の名前を冠したアルバムをメジャー・レーベルのワーナーからリリース。
この時なんと14才(正確には、15才になる寸前)!!  (@_@;)
しかも、それが本格的なジャズ・アルバムときたから驚きである。
当時相当話題になりました。
”A Love That Will Last ”の上手さには思わず唸ったものです。  (^^ゞ

さて、今回紹介するSkylarkは前作から実に4年半ぶりの新譜となる。
2009年1月のリリースなので全曲十代での録音となる。
収録曲は13曲で、その中にはプロデューサーのデヴィッド・フォスターと共作したオリジナルが数曲(7,9,13)含まれている。
ニーナ・シモンの名唱で知られる”My Baby Just Cares for Me”をはじめ、”Lover Man”、 ”Stars Fell on Alabama”、”When I Fall in Love”、” Skylark”等、スタンダード中のスタンダードと言える名曲に果敢にも挑んでいる。
果たして結果は、、、、、
二十歳前でこれだけ歌えれば御の字でしょう。   (^_^)v
人生経験が圧倒的に少ないレニーちゃんであるので、聴き所は当然といえば当然だがアップテンポのノリの良い曲になる。
6曲目の”Thanks for the Boogie Ride”、12曲目の”Ain't We Got Fun”は現時点での彼女の魅力が十分に引き出されていて、必聴!!と言えよう。
恋を歌ったスロー・バラードは人生経験を積むにつれて段々と深みが増すと思われる。
10年後に、また、しっとり!としたラブ・バラードを聴いてみたい。


唯一の心配事はロバート・ランドルフの参加でしたが、、、
そうです、セイクリッド・スティール界の狂乱のペダル・スティール・ギターの暴れん坊のロバート君です。
ぶっ飛んだ演奏で曲を台無しにしているかと思いきや、いたってマトモ!   (笑)
安心してお聴きあれ。     (^^ゞ


レニーさんのオフィシャルサイト

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ワイの名は、カー。

Wynona Carr   ワイノナ・カー

ding dong daddy



Jump Back Jump - Wynona CarrJump Jack Jump! (Amazon)
1. Jump Jack Jump
2. 'Til the Well Runs Dry
3. Boppity Bop (Boogity Boog)
4. Should I Ever Love Again
5. I'm Mad at You
6. Old Fashioned Love
7. Hurt Me
8. It's Raining Outside
9. Nursery Rhyme Rock
10. Ding Dong Daddy
11. Someday, Somewhere, Somehow
12. Act Right
13. What Do You Know About Love?
14. Now That I'm Free
15. Heartbreak Melody
16. Please Mr. Jailer
17. Weather Man [#]
18. If These Walls Could Speak [#]
19. Touch and Go
20. If I Pray
21. Finders Keepers [#]
22. Things You Do to Me
23. How Many Times?
24. Give Me Your Hand to Hold
全24曲

Jump Jack Jump! の試聴はこちら→Amazon


ワイの名は、カー。
ワイノナハ、カー。
ワイノナ(ハ)、カー。
ワイノナ・カー。

ということで、今回はワイノナ・カー(Wynona Carr)さんの紹介です。   (^^ゞ

ワイノナさんは、1924年にオハイオ州クリーヴランドで生まれている。
初め(40年代~50年代半ば)のうちはゴスペル歌手としてキャリアをスタートさせたが、後にポップス歌手に転身している。
その為ゴスペル(歌手)時代はシスター・ワイノナ・カーと名乗っている(名乗らされている)。
文献によると、ワイノナさんはシスターと呼ばれることに相当抵抗があったとのこと。
この時には以前紹介したブラザー・ジョー・メイさんと共演をしている。
ゴスペル時代のワイノナさんは、Dragnet for Jesus (Amazon) 等で聴くことが出来る。

さて、このアルバム ”Jump Jack Jump!”はポップス歌手に転身してからのもので1955年にリリースされている。
あんなに嫌がっていたシスターも取れたことで、伸び伸びと歌っているように聴こえてくる。
冒頭の”Jump Jack Jump”ではジャンプ・ブルースが炸裂していて、快調にスタートを切っている。
バック・コーラスとのやりとりが楽しい3曲目の ”Boppity Bop (Boogity Boog) ”
感情を抑え気味で歌う18曲目の” If These Walls Could Speak”は、低めの声でシミジミと歌っていてまるで別人のようだ。
1、10,19のようなビートの効いたノリの良い曲はもちろん聴き所であるのは間違いないが、よりそれ以上にスローバラードが素晴らしい。
特に20曲目の” If I Pray ”や11曲目の”Someday, Somewhere, Somehow”では、しっとりとした味わいのある歌声に痺れます。


後年リプリーズからリリースしたレコードは売れず失敗に終わり、その後故郷クリーヴランドに戻ったワイノナさん。
晩年は病気もあり失意のうちに1976年に亡くなっている。
幸いにもこうして今聴くことができるのはせめてもの救いである。   (涙)

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ロカビリー・パーティー

The Barnshakers   (ザ)・バーンシェーカーズ

Ruuhijärvi Rockabilly Festival 2009

直リンクはこちら → Youtube

Wiggle Like A Worm

直リンクはこちら → Youtube


Singles Album - The BarnshakersSingles Album
1. She Done Quit Me
2. So Doggone Blue
3. Big Sandy
4. Ooh' Baby
5. Complicated Fool
6. Who's Gonna Be the Next One Honey
7. When I Take My Sugar to Tea
8. Take One
9. Wiggle Like a Worm
10. Choo Choo's Coming Back
11. Desperate Santa
12. Santa's Got a Brand New Pedal Steel
13. Hocus Pocus
14. Gone A-Rockin'
15. You're the Cause of It All
16. Tell My Baby I Love Her
17. Move On
18. What'cha Gonna Do
19. Boppin' in Roswell
20. Raining in My Heart
21. What'cha Doin' to Me
22. Lotta Lotta Women
全22曲

Singles Album の試聴はこちら→Amazon


今や風前の灯となったロカビリー。
昨日紹介したイメルダ姐さんに続けとばかり、フィンランドからナイスなおじさん達が登場。

ということで、ヨーロッパで程好い!人気を誇るバーンシェーカーズ(The Barnshakers)を紹介いたしまする~~。

バーンシェーカーズは本国フィンランドでは絶大な、ヨーロッパでもそこそこ人気のあるロカビリー・バンド。   
残念ながら、日本ではそれほど知られていないと思う。
メンバーは、
Vesa Haaja (vocals, acoustic and baritone guitar)
Jussi Huhtakangas (aka Lester Peabody) (Lead guitar)
Mika Liikari (bass)
Mike Salminen (drums)
Harri Saanio (piano)
から成る5人組。

リード・ボーカルのVesaさんは、Whistle Baitのメンバーでもある。
(このバンドもなかなかイケてるので後日紹介するつもり、、、)

リード・ギターのLesterさんは単独での来日経験もあるそうだ。
Marti Brom、Lew Williams、Darrel Higham(イメルダ・メイの旦那さん)ともバック・バンドとして共演していて、みんなにかなり重宝がられている存在だ。

さて、このアルバム”Singles Album”は2005年にリリースされている。
収録曲は全部で22曲。
アルバム全体を聴いてみて、みんなに重宝がられている理由が分かったような気がする。
良い意味で熟れていて、どんなタイプのミュージシャンとも合いそうだ。
カントリー、ウェスタン・スイング、ジャンプ・ブルース、リズム&ブルース、ジャズ、そしてロカビリーをも含めた上質の音楽がここにはある。


Vesaさんの上品な歌声が堪らなく好きである。
これは大人が聴く(大人に聴いて欲しい)音楽ですな。
年少者(十代~二十代)だけではもったいないのう。
果たしてバーンシェーカーズがブレイクする日は来るのであろうか?  (^_^)v


the Barnshakers の試聴コーナー (myspace)
The Barnshakers のオフィシャルサイト

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アイルランドのロカビリー娘

Imelda May   イメルダ・メイ

Johnny Got A Boom Boom

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Big Bad Handsome Man

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Walking After Midnight (Alan Block&Don Hecht)

直リンクはこちら → Youtube

Love Tattoo - Imelda MayLove Tattoo (Amazon)
1. Johnny Got a Boom Boom
2. Feel Me
3. Knock 123
4. Wild About My Lovin'
5. Big Bad Handsome Man
6. Love Tattoo
7. Meet You at the Moon
8. Smokers' Song
9. Smotherin' Me
10. Falling in Love with You Again
11. It's Your Voodoo Working
12. Watcha Gonna Do
全12曲

Love Tattoo の試聴はこちら→Amazon


タンバリンのデカイの(バウロンというアイルランドの楽器)を叩き、長いポニーテールを揺らしながらハスキーな声で歌っております。
髪型はというといわゆるリーゼント風、女性の場合は何て言うんでしょう???
スカートも膝丈でとってもタイト。
相当1950年代を意識してますなあ。

ということで、今回は体が揺れる度にポニーテールも大きくスイングするイメルダ・メイ(Imelda May)さんの紹介。

イメルダさんは、1974年にアイルランドのタブリンで生まれている。
今年で35才、ちょっと遅咲きだがこれからどんどん人気が出て来そうな予感がする。
長い下積生活を経て、2005年にデビュー・アルバム”No Turning Back”をリリース。
2008年には(今回紹介する)2作目のアルバム”Love Tattoo”をリリースしている。

さて、それではアルバムの紹介と行こう。
収録曲は全部で12曲。
その内2曲(4,11)を除いた10曲がイメルダさんのオリジナル。
これはご立派!!
ただのエロイ!ネーちゃんではないのである。     (^^ゞ
メンバーは以下の通り。
Imelda May(Vocals,Bodhran)
Danny McCormack(Piano,Organ)
Darrell Higham(Guitar)
Al Gare(Bass)
Dave Priseman(Trumpet,Flugelhorn,Percussion)
Dean "Bam Bam" Beresford(Drums)

先ずは冒頭の”Johnny Got a Boom Boom”
イメルダさん、1950年代をリアルタイムで体験していないのに、曲から醸し出される雰囲気は50年代そのもの。
その時代にタイムスリップしたかのような錯覚にとらわれます。
4曲目の”Wild About My Lovin'”は、楽しさ溢れるいかにもロカビリーっといった曲。
5曲目の”Big Bad Handsome Man”も強力に50年代に引き込まれそうだ。
8曲目の ”Smokers' Song”は、聴き終えた後何故かしらエゴラッピンが頭に浮かんできた。
そして最大の聴き所は7曲目の”Meet You at the Moon”と9曲目の”Smotherin' Me”。
前者はアンニュイでジャージーなスロー・バラードに骨抜きにされちゃいそう、  
後者はブルース魂がこれでもか~~~と爆発しています。
根っこ(ベース)にあるのはロカビリーなんですが、ジャズやブルースを初めとした他のジャンルの美味しい所を貪欲に取り入れているイメルダさん。
本当に引き出しが多い人です。
次はどんな変貌を遂げるのか実に楽しみですなあ。


そんなイメルダさんも気が付けば、三十路半ば。
「アイルランドのロカビリー娘」と言うよりは、「イメルダ組の姉御」と言った方がシックリときますわな。  (^_^;)


イメルダさんの試聴コーナー (myspace)
イメルダさんのオフィシャルサイト

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ゴスペル・テンプルのミスター・クリーン

Bishop Richard "Mr. Clean" White   ビショップ・リチャード・”ミスター・クリーン”・ホワイト

Bishop Richard White SWC 2002


Bishop Richard "Mr. Clean" White "Take Care of Shakey"




んっ!

う~ん!

う~~む!

ほ~~~っ!

凄~~~~~い!


ビショップさんに説教されてみた~~~い!     (笑)

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他人の空似

Dinah Washington   ダイナ・ワシントン

”Send Me to the 'Lectric Chair”

直リンクはこちら → Youtube

”What Difference A Day Makes”     ダイナ・ワシントンの十八番!

”What Difference A Day Makes” は、縁は異なもの (Amazon) に収録。
直リンクはこちら → Youtube


Dinah Washington Sings Bessie SmithDinah Washington Sings Bessie Smith
(Amazon)
1. After You've Gone
2. Send Me to the 'Lectric Chair
3. Jailhouse Blues
4. Trombone Butter [Master Take]
5. You've Been a Good Old Wagon
6. Careless Love
7. Backwater Blues
8. If I Could Be With You (One Hour Tonight)
9. Me and My Gin
10. Fine Fat Daddy
11. Trombone Butter [Alternate Take][*]
12. Careless Love [Master Take in Mono][*]
13. Send Me to the 'Lectric Chair [Live][*]
14. Me and My Gin [Live][*]
15. Backwater Blues [Live][*]
全15曲

Dinah Washington Sings Bessie Smith の試聴はこちら→Amazon


どうでもいい事なんだけど、最近発見したことがひとつ。

あのブルースの女王ことダイナ・ワシントンが美空ひばりによく似ているんだな~~、これが。

歌声ではなくて、お顔が。

遠目ではそうでもないがアップになると、、、似てまんがな~~。

単にメイクが同じだけかもしれんが、、、  (笑)


どうでもいいですよ~~~だ!   (^^ゞ


ダイナさんの試聴コーナー (myspace)

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ミッド・ウェストのサンダーボルト

Brother Joe May   ブラザー・ジョー・メイ

Old Ship of Zion



Thunderbolt of the Middle West - Brother Joe MayThunderbolt of the Middle West (Amazon)
1. Old Ship of Zion [Live]
2. Wdia Radio Station Plug [#]
3. Search Me Lord
4. How Much More of Life's Burden Can We Bear?
5. In That Day
6. I'm Gonna Live the Life I Sing About in My Song
7. Day Is Past and Gone
8. Do You Know Him?
9. I Just Can't Keep from Crying Sometimes [Take 1][Alternate Take][#]
10. I Want Jesus on the Road I Travel
11. Precious Lord
12. What Do You Know About Jesus?
13. Our Father [Take 1][Alternate Take][#]
14. It's All Right [Take 2][Alternate Take][#]
15. I'll Make It Somehow
16. Your Sins Will Find You Out [Take 1][Alternate Take][#]
17. Remember Me [Take 2][#]
18. I Claim Jesus First [#]
19. It's a Long, Long Way [Take 2][Alternate Take][#]
20. Don't Forget the Name of the Lord [Take 2][#]
21. He'll Understand and Say Well Done
22. I'm Happy I'm Working for the Lord [Take 1][Alternate Take][#]
23. Grow Closer [Take 2][Alternate Take][#]
24. Consider Me
25. Jesus Knows
26. Vacation in Heaven
27. Going Home
全27曲

Thunderbolt Of The Middle West の試聴はこちら→Amazon


アルバム・タイトルが「アメリカ中西部の雷電(雷鳴&稲妻)」である。
ジョーさんのことを形容したキャッチフレーズ的なもんだろう。

ということで、今回は”アメリカ中西部の雷電”ことブラザー・ジョー・メイ(Brother Joe May)さんの紹介です。

ジョーさんは1912年にアメリカのミシシッピ州で生まれている。   
歌は9才から始めている。
お師匠さんは偉大なゴスペルのパイオニア!ウィリー・メイ・フォード・スミス(Willie Mae Ford Smith)
と言っても年は六つしか違わないので、(ジョーさんにとっては)歌のお姉さんという感じだったかも。

さて、この”Thunderbolt Of The Middle West”は彼が亡くなってから(1974年に)リリースされている。
言わば追悼盤的なもの。
ピアノ、オルガン、ドラム等のシンプルな伴奏で歌い上げております。
ゴスペルと言っても11曲目(Precious Lord )のような重々しい荘厳な曲だけではなく、安らぎを覚える17曲目(Remember Me )、楽しさ溢れる5曲目( In That Day )など実にバラエティーに富んでいる。
ゲストとして、
Wynona Carr (12,14)
Sallie Martin Singers (1,15,19)
Pilgrim Travelers (25,27)
Annette May (26)
等が参加。
冒頭の”Old Ship of Zion”を聴いてしまうと、”アメリカ中西部の雷電”も強ち大袈裟と言えない 。
全盛期にはカミナリのような良~~く轟く歌声を響かせていたことだろう。


「女性が長生きする」というのは世の摂理とはいえ、ジョーさん、もう少し長生きして欲しかった。
ジョーさんは59才で、お師匠さんのウィリー・メイ・フォード・スミスさんは88才位で天寿を全うされました。
ご両人のご冥福をお祈り申しあげます。   m(__)m

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祝!来日公演

Joe Bonamassa   ジョー・ボナマッサ

The Great Flood


Joe Bonamassa - "Blues Deluxe" - 3-30-03 - Denver, CO

中盤の盛り上がりには唖然!! (@_@;)

The River

スライドに痺れます。超絶テクだけではない事がよ~く分かります。こちらも後半がスンゴイ事に。


The Ballad of John Henry - Joe BonamassaThe Ballad of John Henry (Amazon)
1. Ballad of John Henry
2. Stop!
3. Last Kiss
4. Jockey Full of Bourbon
5. Story of a Quarryman
6. Lonesome Road Blues
7. Happier Times
8. Feelin' Good
9. Funkier Than a Mosquito's Tweeter
10. The Great Flood
11. From the Valley
12. As the Crow Flies
全12曲

The Ballad of John Henry の試聴はこちら→Amazon


(管理人のお気に入りで)度々採り上げていたブルースロック界の寵児ジョー・ボナマッサが来日公演をするそうだ。

9月12日  福岡
9月14日  大阪
9月16日  東京

今が旬のジョー・ボナを堪能してみては如何だろうか。


関連記事
2009年7月12日  250円CDの逆襲 その1
2009年1月27日  スロー、スローー、スローーーブルース
2008年2月5日  サングラスを外すな!


ジョーさんの試聴コーナー (myspace)
ジョーさんのオフィシャルサイト

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アフロビートの申し子

Femi Kuti   フェミ・クティ

Beng Beng Beng



Shoki Shoki - Femi KutiShoki Shoki (Amazon)
1. Truth Don Die'
2. Beng Beng Beng
3. What Will Tomarrow Bring
4. Victim of Life
5. Blackman Know Yourself
6. Look Around
7. Sorry Sorry
8. Eregele
9. Scatta Head
10. Beng Beng Beng [Chateau Flight Remix]
11. Truth Don Die [Kerri Chandler Remix]
12. Blackman Know Yourself [The Roots Remix]
全12曲

Shoki Shoki の試聴はこちら→Amazon


父親があまりにも偉大過ぎるとその子供たち(二世タレント)はその呪縛から逃れられなくなるものだ。
注目もより浴びるし、常に親と比較されては時にはダメ出し、プレッシャーも人一倍多かろう。
違った意味で困難を伴ってしまう。
宿命と言ってしまえばそれまでだが、、、

ここにもそんな二世タレントが、、、

ということで、今回は偉大な父(フェラ・クティ)を持ったフェミ・クティ(Femi Kuti)さんの紹介。

フェミさんは、1962年にロンドンで生まれナイジェリアのラゴスで育った。
父親は黒人解放運動家及びアフロビートの創始者として有名なフェラ・クティ。
この親父さんも凄い人でナイジェリア政府と対立して12回も投獄(逮捕)されたり、白人に強制されていたキリスト教の洗礼名を捨てフェラ・アニクラポ・クティと改名したりと、正に筋金入りの黒人解放運動家であった。
そのため政府に睨まれ、自宅(正確には志を同じくした仲間と共同生活を送っていた建物)も軍隊の襲撃にあって消失している。
そんな父親を見て育ってきたので、息子のフェミもナイジェリアの政治、社会的問題に強い関心を示している。
1978年頃(16才)からサックス奏者として父のバンド(エジプト80)に参加。
1989年にはデビュー・アルバム”No Cause For Alarm? ”をリリース。
以後30年以上の長きに渡ってアフロビートを世界に広めている。

さて、このアルバム”Shoki Shoki”は1997年にエイズによる合併症で亡くなった偉大な父に捧げられたもので、1998年にリリースされている。
冒頭から分厚いサウンドでうねるようなビートが炸裂してます。
フェミさん、そのサウンドの中泳ぐように歌ってます。
アゲアゲの荒々しい曲の中にあって4曲目の”Victim of Life”は意外にも洗練されたジャージーな曲で、 一服できる。 (笑)


フェミさんも気が付けば50(才)真近!
親父さんの分まで長生きして、何時までも現役でアフロビートの布教に励んでもらいたいものだ。


フェミさんの試聴コーナー (myspace)
フェミさんのオフィシャルサイト

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