音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽を紹介します。 そして時々お笑い。 リンクはフリーです。

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ばっちい音♪は、お好き?

Hound Dog Taylor & the HouseRockers   ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウス・ロッカーズ

Hound Dog Taylor "Wild About You Baby"

直リンクはこちら → Youtube

hound dog taylor Live

直リンクはこちら → Youtube


この猟犬スライドに憑きーハウンド・ドッグ・テイラーこの猟犬スライドに憑き
1. Wild About You,Baby
2. Sen-Sa-Shun(Instrumental)
3. She’s Gone
4. It Hurts Me Too
5. What’d I Say?
6. One More Time(Instrumental)
7. Sadie
8. the dog meets the wolf
9. Walking The Ceiling(Instrumental)
10. Sitting At Home Alone
11. Phillips Screwdriver(Instrumental)
12. Gonna Send You Back to Georgia
13. Things Don’t Work Out Right
14. See Me In The Evening/It’s Alright
15. “talking”
16. Roll Your Moneymaker
全16曲


世界同時不況の元凶となったウォール街の奴等のボーナスが高額だという。
去年2008年の年間支給額が平均で1000万円ですと!  (@_@;)
どこまで、面の皮厚いんだ。  (怒)
因みに、年収でも社長のことでもありません。
まだまだ懲りない、とんだ汚いボケナス野郎だ。
オバマ大統領が激怒するのも無理からぬ話である。
こんなとんでもない無責任な汚い奴等に、公的資金(血税)を注入して良いのだろうか?
これでは風呂栓しないでお湯を注いでるようなもんだ。
真っ先に救済すべき人々(貧困層)に援助は行き渡っているんだろうか?
オバマ大統領には弱者の立場にたった改革を進めてもらいたいものです。

ということで、今回はばっちい繋がりでハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズ(Hound Dog Taylor & the HouseRockers)の紹介です。
ちょっと、強引すぎた?
ばっちいのは残された映像のことで、テイラーさん達のことではありません。

おーーーーー、本当にばっちいこと、ばっちいこと。
(映像が)止まったり、飛んだり、歪んだりしています。
それに輪をかけてギターの音色のばっちいこと、クラシック・ギター・ファンが聴いたら卒倒しそうなばっちさです。 (^_^;)
でも、何故かしらクセになるばっちさである。
自分たちの演りたい音楽を自由奔放に喜々としてプレイしていて、どんどん惹きつけられます。
刈っても刈っても生えてくる雑草のような逞しさを感じる。

ここでメンバーの紹介。
ドラムはテッド・ハーヴェイさん、もう1本のギターはブリュワー・フィリップスさん。
そして、リーダーのハウンド・ドッグ・テイラーさん。
ドラムとギター2本の変態、もとい変則トリオである。

”この猟犬スライドに憑き”は4,5年前にリリースされた未発表作品集で、当時はそうとう話題になりました。
たしか、ウルフルズのトータス松本が大絶賛していたような、、、
特に冒頭の”Wild About You,Baby”のワイルドさ、迫力にはドキモを抜かれます。
これだけでも聴く価値はあり、、、、、ですっ!!


もし、テイラーさん達がブルース・イグロア(アリゲーター社長)に出会わなかったら、どうなっていたんだろう。
イグロアさんがシカゴのフローレンス・ラウンジで初めて聴いたことが、レーベル設立のきっかけとなる。
「この素晴らしい才能を持った彼等を世に出したい、、、、、」
袖振り合うも多生の縁、縁とは不思議なものである。


テイラーさんの試聴コーナー(myspace)
テイラーさんの試聴コーナーその2(myspace)

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11年一昔  (^^ゞ

Junior Wells   ジュニア・ウェルズ

Junior Wells - Cryin' Shame



video clip - Messin' With The Kid


ウェルズさんが天国に旅立ってから早11年。(1998年1月15日没)
月日が経つのは本当に早いものです。
相棒のバディさんには、もっともっと長生きしてもらいましょう。

ということで、今回はジュニア・ウェルズ(Junior Wells)さんの紹介です。   

ウェルズさんは1934年12月にテネシー州メンフィスで生まれている。
本名は、エイモス・ブレイクモア。
10代の頃シカゴへ移住し、デイヴ・マイヤーズ、ルイス・マイヤーズ、フレッド・ビロウらとエイセズを結成して活動。
1952年にリトル・ウォルターの後任としてマディ・ウォーターズのバンドに加入。
1965年には、デルマークから名盤の誉れ高いアルバム”Hoodoo Man Blues”をリリース。
その時メンバーとして加わっていたのがバディ(バディ・ガイ)さんで、以後一緒に活動することが多くなる。

さて、このクリップ(Cryin' Shame) は1970年頃のもので30代半ばの充実したウェルズさんが見れる。
綺麗な映像とは言い難いが、そこにはむせ返るほどディープで濃厚なブルースの世界が広がっている。
内に秘めた情念が四方に拡散することなくグワ~~~ン!と一塊になって襲ってきます。
くーー、堪らん!!
しっかし、お二人ともお若いですなあ。  (^_^;)


ブルース・ブラザース2000を最後の置き土産として天国に旅立ったウェルズさん。
またまた追加の置き土産~テレサでの未発表ライブ(Live at Theresa's 1975)~をありがとう。
クリップ(Cryin' Shame)と同じような雰囲気で、これにはおもわず感涙! (T_T)

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ちょいと拝借

Magic Sam   マジック・サム


magic sam
Uploaded by fredozydeco


弘法筆を選ばず、正しくサムさんの為にあるような諺ですな。
アール(アール・フッカー)さんのギターを借りて、戸惑うことなく演奏しております。

という訳で、今回はマジック・サム(Magic Sam)さんの紹介です。

サムさんは1937年2月にミシシッピ州で生まれている。
13才のとき家族でシカゴに引越し、そこでシル・ジョンソンと出会い彼からギターを習っている。
1967年にはシカゴ・ブルースの代表作と言える”West Side Soul”をリリース。
1969年にはアメリカン・フォーク・ブルース・フェスティバル出演のために渡欧している。
(その時の映像が、これ。)
同年の12月に心臓発作により32歳の若さで急逝。  (T_T)
享年32才!!
ブルース・シーンを疾風のごとく駆け抜けていった人生でしたな。
合掌。

この映像が出たときは、それこそ腰が抜けるほどビックリ!!!
だって、伝説!のサムさんが動いているんですもん。
サムさん見たさに即購入し、それこそ穴が開くほど繰り返し繰り返し見たものです。
未だ飽きず。
いかしたフレーズでどんどん惹きこまれていきます。


バックメンバーもアールさんと同じで、これも借り物?なんでしょうか。  (^_^;)
どんな状況下でも、即順応するところが何とも凄い。
正に、弘法筆を選ばず!! ですね。


サムさんの試聴コーナー(myspace)
動くサムさん American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.2 [DVD] [Import]

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僕も、僕も、、、(^^ゞ

Absence



お詫び)
スクリプトエラーが発生してご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ない、、、、、  m(__)m
どうやらザックさんの動画(26日)に問題があったようです。
差し替えましたのでご安心くだされ。

お詫びに、ニヤリとする動画をひとつ。
オレもオレも、、、
こういうオレオレは大歓迎、、、、、、、、、、ですねっ!
  

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スロー、スローー、スローーーブルース

Joe Bonamassa    ジョー・ボナマッサ(ボナマサ)

Joe Bonamassa Live - If Heartaches Were Nickels

A New Day YesterdayA New Day Yesterday LiveLive from Nowhere in Particularに収録)
直リンクはこちら → Youtube

Joe Bonamassa - "Blues Deluxe" Denver, CO - 3-30-03

こちらも負けじと素晴らしい。中盤の盛り上がりには唖然!!(Blues Deluxeに収録)
直リンクはこちら → Youtube


かつての天才ギター少年も大人になってみればただの人、になることなくグレずに(横道にそれることもなく)順調に育ってくれました。  (^_^)v
そんなジョーさんも気が付けば三十路突入、かわいいどんぐり眼はまだまだ健在です。

という訳で、今回はジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)さんの紹介です。   
これで2回目か?
でも、良いものは良いということでしつこく紹介していきまする。 (笑)

順調にキャリアを積み上げてきたジョーさん、来月には9枚目のアルバム(The Ballads of John Henry
)がリリースされる。
ロック・ファンからもブルース・ファンからも愛されるジョーさん。
彼のアルバムはあらかた持っているので長いこと聴いてきたリスナーの立場から言わせて貰うと、ズバリ、ジョー・ボナ(ジョー・ボナマッサ)はスローーー・ブルースに限る。(^_^)v
もちろん、早弾きもそれはそれでとっても魅力的なんですが(否定はしない)、よりそれ以上ということです。
ビデオを見ると一目瞭然!!
ドスの効いた迫力ある歌声に圧倒されます。 (@_@;)
ただし、かわいいどんぐり眼を見てはダメよ。
ギャップがあり過ぎますから、、、  (笑)
”If Heartaches Were Nickels ”は、ジョーさん相当好きとみえてアルバムに三度も録音している。
(スタジオで1枚、ライブで2枚)
”Blues Deluxe”はカヴァー曲だが、本家(Jeff Beck )より魅力的に映る。
ピアノのないシンプル(ギター・トリオ)な構成が功を奏していて、ジョーさんに一票。
どちらも渋いけど、とっても魅力的で惹かれますなあ。


今夜も渋茶をすすりながら聴きましょう。
う~~~ん、渋いというか渋過ぎるぜ。  (^^ゞ


ジョーさんの試聴コーナー(myspace)
ジョーさんのオフィシャルサイト

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外見で判断してはいけません。(^^ゞ

Zac Brown Band   ザック・ブラウン・バンド

Zac Brown Band "Chicken Fried" Live From HOB New Orleans



The Foundation-Zac Brown BandThe Foundation
1. Toes
2. Whatever It Is
3. Where the Boat Leaves From
4. Violin Intro to Free
5. Free
6. Chicken Fried
7. Mary
8. Different Kind of Fine
9. Highway 20 Ride
10. It's Not OK
11. Jolene
12. Sic 'em on a Chicken
全12曲


髭を生やしたメタボ気味のパッとしない男と思った、そこのあなた!
オイラもそうです。  (笑)
そのむさ苦しい顔とは裏腹に聞こえてきた歌声は、なんともクリアーで良く伸びるちょっと高めのテナー・ヴォイス。
ここにもギャップ人、発見!!
大概の人は、しわがれた低めの声を想像することだろう。
またしても人を外見で判断してしまった。
反省、反省である。  m(__)m

ということで、今回紹介するのはザック・ブラウン・バンド(Zac Brown Band)。
ジョージア州アトランタをベースに活動していて、ジャンル的にはカントリーがベースにあることは解かるが一概には決め付けられないボーダーレスな存在だ。
リーダーのザックさんは12人!!兄弟の11番目、お父さん頑張りました。 (^_^;)
以前(バンド結成前)はレストランを経営(家族経営?)していたそうだ。
異色のキャリアの持ち主である。
メンバーは6人のようであるが写真を見ると5人、病気休養でもしているんでしょうか?
年間200回はライブをこなしているそうで、その腕は確かだ。

さて、この”The Foundation”はFar from Einstyne(2004), Home Grown(2005),Live from the Rock Bus Tour(2007)に続く通算4枚目のアルバムである。
先ずは”Chicken Fried ”(6曲目)をお聴きいただきたい。
一度聴いたら忘れられないシャッフル・ビートがとっても心地良い。
どうりで(Myspaceで)2000万回以上再生される訳だ。
高速で演奏される”Mary”、”It's Not OK”は全くブレず、メンバー全員の腕の確かさを感じずにはいられない。
同じチキン繋がりの”Sic 'em on a Chicken”(12曲目)は、とっても楽しい曲。


”Highway 20 Ride”は、心に沁みますなあ。
是非とも、お聴きあれ。  (^_^)v


ザック・ブラウン・バンドの試聴コーナー(myspace)
ザック・ブラウン・バンドのオフィシャルサイト

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それはオイラの、、、


直リンクはこちら → Daazo


善意でおすそ分けしたつもりが、、、

お兄さん、しっかり確かめましょうね。  (笑)

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オリジナルに勝る者はなし

Otis Redding   オーティス・レディング

I Can't Turn You Loose - Otis Redding



Live in Europe-Otis ReddingLive in Europe
スリー・コイン!激情ライブ)
1. Respect
2. I Can't Turn You Loose
3. I've Been Loving You Too Long
4. My Girl
5. Shake
6. (I Can't Get No) Satisfaction
7. Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)
8. These Arms of Mine
9. Day Tripper
10. Try a Little Tenderness
全10曲


最近の経済状況は惨憺たるものだ。
年末には日経平均も5000円台という予想もちらほらと、、、 (T_T)
1$も80円を切るんでしょうか?
嗚呼、恐ろしや~~~。  (^_^;)
これではこの時季(大寒)の寒さも手伝って、ますます身が縮まるというもの。

そんな時は、オーティスさんを聴くに限る。 (笑)
本能のおもむくまま思いのたけを歌う(シャウトする)オーティスさん、かっこええなあ。
激情ライブで寒さも吹っ飛びそう。  (^^ゞ
”I Can't Turn You Loose”、何百、何千人とカヴァーされ続けているソウルの名曲。
やっぱ、オリジナルに限りますなあ。
歌に魂(想い)がこもっていますもの。


オーティスさんは、今も天国でシャウトしているのだろう。
シャウト!シャウト!シャウト!で不景気も退散だ~~い!!  (^^ゞ


オーティスさんの試聴コーナー(myspace)
動くオーティスさん ドリームズ・トゥ・リメンバー~オーティス・レディングの伝説 [DVD]

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焼肉焼いても家焼くな♪

Banco del Mutuo Soccorso   バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ

Banco del Mutuo Soccorso - 750,000 Anni Fa L'amore



video clip Banco del Mutuo Soccorso -- L'Evoluzione
Darwin!の冒頭を飾るパンドラの箱!!


Darwin!-Banco del Mutuo Soccorso
Darwin!
1. L'Evoluzione
2. Conquista Della Posizione Eretta
3. Danza Dei Grandi Rettili
4. Cento Mani, Cento Occhi
5. 750,000 Anni Fa...L'Amore?
6. Misere Alla Storia
7. Ed Ora Io Domando Tempo Al Tempo
(Ed Egli Mi Risponde: Non Ne Ho!)
全7曲




バンコと聞くと、たいていの人は某タレ・メーカーのイメージ・キャラクターを思い浮かべるだろう。
そう、例の「焼肉焼いても家焼くな♪」である。
けっこうインパクトのあるCMでしたな。
ここんところご無沙汰してますが、バンコちゃんは元気なんだろうか?  (^_^;)

ということで、今回はバンコ繋がりでバンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ(Banco del Mutuo Soccorso)の紹介です。

バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ(以下、バンコ)は1969年にノチェンツィ兄弟を中心に結成されたイタリアのバンドで、ジャンル的にはプログレッシヴ・ロックにカテゴライズされる。
結成当初はフランチェスコ・ジャコモさん(以下、ジャコモおじさん)が参加しておらず、もし、このまま参加していなかったらバンドの方向性も大分変わっていたことだろう。
ジャコモおじさん、メンバーに加わってくれてありがとう!である。  m(__)m
このバンドの肝は、りっぱな顎ひげを蓄えてドラマチックなボーカルを披露する巨漢ジャコモおじさんと、ワン・アンド・オンリーな作品を手がけるノチェンツィ兄さん(Vittorio Nocenzi)。
今日、イタリアを代表するプログレッシヴ・ロック・バンドとなったのは、この二人が相当貢献している。

さて、このDarwin!は彼らの通算2枚目のアルバムで、1972年にリリースされている。
(後にジャコモおじさんが加入する前の未発表音源(ドナ・プラウティラ-1969年作品)が発掘されたので、実質では3枚目)
懐中時計を模したアルバム・ジャケットが洒落ている。
緑色の衣裳をまとった人物(ジャコモおじさん?)が後ろ向きで手を広げ、針の役目をし時刻を知らせている。
(懐中時計の)裏には蒸気機関車(だろうか?)が刻印されている。
これではアナログサイズ(LPサイズ)でも欲しくなってしまう。
困ったもんだ。  (笑)

冒頭の” L'Evoluzione ”は14分近くにも及び、(他の曲にも言えるが)ジェット・コースター並みに起伏が激しく次から次へと新たに展開されて目が回りそうだ。 (@_@;)
もし、ロッシーニやヴェルディが現代に生まれていたとしたら、このような音楽を作っていたかも知れない。
反対にノチェンツィ兄さんが19世紀に生まれていたとしたらオペラ界に名を残していた、、、かも!?
さすがに今から37年前の作品だけあってサウンドは古臭さを禁じ得ないが、曲想は超新鮮!!!
ノチェンツィ兄さんの頭の中はどうなっているのか、興味津々です。 (^^ゞ
続く5曲目の”750,000 Anni Fa...L'Amore?”は、(ロックとしては)比類のない美しさだ。
ここでもノチェンツィ兄さんのピアノ・ソロが際立っている。
もちろん、切々と歌うジャコモおじさんも。
そして、最後の最後にお宝!!が待っていました。
疑問と和訳されてるラスト7曲目”Ed Ora Io Domando Tempo Al Tempo (Ed Egli Mi Risponde: Non Ne Ho!)” 、ここにはバンコの魅力がギュッと凝縮されている。
何かがきしむ音でこの曲は始まります。
それは、西部劇でよく見かけるバーの扉(胸の高さにある小さな扉、日本でいうノレンみたいな物か?)が風で揺れているんだろうか。
そこに不安気な感じのジャコモおじさんの歌がかぶさってきますが、次第次第に力強く朗々と歌い出します。
あまりにもジャコモおじさんが朗々としているので、こちらも知らず知らずのうちに口ずさんでしまいそう。
そしてストリート・オルガンの音を連想させるくだりでは、一気に19世紀末に持ってかれそうだ。
祭りの縁日や人々の集るところでは何時もメロディが流れていただろう、このストリート・オルガン。
サーカスや移動式遊園地の呼び込みに使われていただろう、このストリート・オルガン。
当時(19世紀末)の人々の娯楽には、懐かしさを憶えるこの楽器が付き物だったんだろう。
4分にも及ばないこの曲には、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような(おもちゃを全部出したような)楽しさに満ち溢れている。
恐るべし、ノチェンツィ兄さんの才能!である。


バンコを究極に表現するとしたら(乱暴な言い方をすると)、現代楽器(シンセサイザー、エレキギター等)を身にまとったイタリアン・オペラ!になるだろう。
(技術が進んで)昔出なかった音が出るようになり、益々ノチェンツィ兄さんの考える曲想に近づいているように思う。
再演では新発見があり、昔の名前で出ています的な垂れ流しバンドとは一線を画している。
あと10年、現役大丈夫でしょう。
目指せ、芸暦50年!!  (^^ゞ
いやー、これをロック・ファンだけのものとするのは実にもったいない。
至福の47分!! 是非ともご堪能あれ。  (^_^)v


バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソのオフィシャルサイト

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買い物帰りに、、、

Caroline Dahl   キャロライン・ダール

Boogie Woogie Piano -- Caroline Dahl at Mama's Royal Cafe



video clip Boogie Woogie Piano -- Caroline Dahl & Tom Rigney & Flambeau


Night House-Caroline DahlNight House
1. Junebug Boogie
2. Highballing the Overnighter
3. Payday Boogie
4. Mexicali Rose Medley: Mexicali Rose/Maleguena/Caravan/Spanish Eyes
5. Jackson Ramble
6. Night House
7. River City
8. Rumbah Numbah
9. Waltz for Jake
10. Swanee River Boogie: Red River Valley/Old Folks at Home
11. Nerve Knot
12. Devil Digit
13. Mary Lou's Blues
14. Tearing Up Heaven
全14曲


コートも脱がずマフラーもしたまま、徐にピアノを弾きはじめます。
(入り口近くにピアノが置いてあるので)、単に寒さしのぎなのか?
気さくなおばちゃん(失礼 m(__)m)が買い物帰りにふらっと立ち寄った風情です。
オーナーさん、足元にヒーター点けてあげましょうよ。  (^_^;)

ということで、今回紹介するのはブギウギ&アメリカン・ルーツ・ピアニストのキャロライン・ダール(Caroline Dahl)さんです。
刺しゅう作家としても国際的に有名で、むしろこちらの方で名が知れ渡っているようです。
お年はおそらく50代か?
手元がアップになるとさすがに衰えが、、、
カメラマンさん、お手柔らかに!  (^^ゞ

さて、この”Night House”は2003年にリリースされたセカンド・アルバム。
14曲中12曲が彼女のオリジナルで、作曲の才能にも恵まれています。
女性らしい力任せではない柔らかなタッチ、そして、軽やかな!軽やかな!軽やかな!演奏で、とっても上品!!!
1曲目からキャロラインさんの魅力が爆発しております。  (^_^)v


それにしてもまだ2作とはもったいないのう。
キャロラインさん、もっと、もっと、作ってくだされ!!  m(__)m


キャロラインさんの試聴コーナー(CD Baby)
キャロラインさんのオフィシャルサイト

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モダーーン・ヴィンテージ

Miss Tess   ミス・テス

Miss Tess & The Bon Ton Parade MUSIC VIDEO!! (streetcorner)

streetcornerは、Modern Vintage (Amazon mp3) に収録。
直リンクはこちら → Youtube


video clip Miss Tess nyc debut...Modern Vintage!


When Tomorrow Comes-Miss TessWhen Tomorrow Comes (Amazon)
1. Honeysuckle Rose
2. When Tomorrow Comes
3. Comes Love
4. Yes Mother
5. Sugar in My Bowl
6. Caravan
7. Stars Fell on Alabama
8. Flower Is a Lovesome Thing
9. Lullaby of the Leaves
10. Mood Indigo
11. Love Me or Leave Me
12. Dream a Little Dream of Me
全12曲
(streetcornerは収録されていません)


戦前にタイムスリップしたような感覚に陥ります。
帽子、ヘア・スタイル、メイク、それに衣裳までが当時を彷彿とさせます。
もちろん、音楽(演奏スタイル)も。
歌うはミス・テスこと、テスさん。

テスさんはボストンをベースに音楽活動を続けている。
おそらくボストン出身なんでしょう。
2005年にリリースされたファースト・アルバムの”Home”ではなんとママさんがベース、パパさんがサックス&クラリネットで参加し自宅のリヴィングで録音!!!  (@_@;)
文字通りアット・ホームな作品に仕上がってます。     
きっと、幼少の頃から音楽が絶えない明るい家庭だったんでしょう。
それにしても、娘の演奏を温かく見守る優しそうなパパさんですな。

アルバム”When Tomorrow Comes ”は馴染みのスタンダードが程よく収録されていて、お薦めできる内容となっている。
特に郷愁を呼ぶ”Stars Fell on Alabama ”(7曲目)、しっとりと歌われる”Dream a Little Dream of Me ”(12曲目)は上出来だ。

ジャズ界では分かり易い音楽=低俗な音楽と見る節があるが、いやいやなかなかどうしてこの分かり易さは貴重だ。
こねくり回す人の多いこと多いこと。
こねくり回し過ぎては感動は伝わってこない。
何事もほどほどに。
テスさんには(今まで通りの)この路線で行ってもらいたいものです。 (^_^)v


テスさんの試聴コーナー(myspace)
テスさんの試聴コーナー(Amazon)
テスさんのオフィシャルサイト

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ピアノの万博

Jon Cleary  ジョン・クレアリー

Jon Cleary - piano improvisation



video clip JON CLEARY @ Louisiana Music Factory JazzFest 2007
どんどん引き込まれる!圧巻のソロライブ・パフォーマンス  (@_@;)


このおっちゃんのピアノはかなり凄い。
その名はジョン・クレアリー。
イギリス出身だが、ニューオーリンズ音楽好きが高じてニューオーリンズに移住し音楽活動を続けている。
もはやイギリス出身と思えないほど地元に馴染んでますなあ。

今現在ボニー・レイットのキーボード奏者や自身のバンド(Jon Cleary and the Absolute Monster Gentlemen)としても活動しているが、ジョンさんの魅力はなんといってもソロ・パフォーマンスに尽きる。
それも新品のエレピではなく、よれよれ気味のアップライト・ピアノ!
間違っても、グランド・ピアノではない。  (^^ゞ

力強いうねるような音とこれまた力強いしゃがれた声で、聴衆を魅了してます。
ピアノ演奏も好調でどんどん突き進み、破綻寸前。(空中分解しそう)
ピアノソロと聞くと(つまらないと思い)敬遠しがちだが、ジョンさんの場合は時間の経つのも忘れて聴き入ってしまいます。

こりゃ、生で聴くしかないなあ。
ところでジョンさん家は大丈夫だったんだろうか?
ニューオーリンズの早い復興をお祈りいたします。


ジョンさんのお薦め曲Port Street Blues (Moonburnに収録)
ジョンさんの試聴コーナー(myspace)
ジョンさんの試聴コーナーその2(myspace)
ジョンさんのvideo clip(9本)
ジョンさんのオフィシャルサイト

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それはちょっと、、、

David Belle Commercial




いくらなんでも、それはちょっと、、、、、勘弁。  (^_^;)

普段はとってもクールなデビットさんもこれにはタジタジ!!です。 (笑)

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しんしんと冷えた夜は

Yu Watanabe   わたなべゆう

暖炉とロッキングチェア (Yuu Watanabe) @ Pata Negra in Temmabashi Osaka

直リンクはこちら → Youtube


こころ、ホッコリ! わたなべゆうストリートライブ


Leialohaーわたなべ ゆうLeialoha (Amazon)
1. 暖炉とロッキングチェアー
2. 踊り子の唄
3. 沈丁花
4. BUKKORO
5. hau’oli
6. お茶の葉畑
7. グランドライン
8. アイルランドの古城
9. 雨上がり
10. Moon River
11. マクのテーマ
12. Leialoha
13. ガーベラ
全13曲


しんしんと冷えた夜は、
そう、温か~~~いココアとわたなべゆう君!  ( ^^) _旦~~ 
(君呼ばわり、お許しあれ)

早いものでライブに行ってから、もう1年近く経ってしまった。
いつか又行こう、いつか又行こうとしてたら、はや1年。  (^^ゞ
寒いこの時季になると無性にゆう君の温かいギターの音色が聴きたくて、CD棚から引っ張り出すことも多くなってきた。
一音一音丁寧につま弾く姿を思い浮かべながら、寒い夜にココアをすすりマッタリマッタリ。
また、久々にライブに行きたいものです。
関西の人、羨ましいっす。

今回紹介するアルバム(Leialoha)は、うきわ(1作目)、Letters to parents(2作目)に続いて通算で3作目となる。
Moon Riverを除いて、全曲ゆう君のオリジナル。
そのMoon Riverだけ、ノコギリ奏者のサキタハジメ氏が加わっている。
あとはゆう君の独奏。
(全曲ハズレがなく上出来なんですが)強いてお薦め曲を選ぶとすれば、
”暖炉とロッキングチェアー”
”踊り子の唄”
”マクのテーマ”
あたりでしょうか。
でも、” hau’oli ”、”雨上がり ”、”Leialoha”あたりも捨てがたい。
よ~~~し、こうなりゃ全曲、ゆう君の優しく柔らかい音色に身を委ねましょう。 (笑)


アルバムジャケット裏には、”僕の音楽と出会ってくれてありがとう!!”とある。
いえいえ、こちらこそ本当に出会ってくれてありがとう!!!
さあ~て、今夜も引っ張り出して聴くとしますか。  (^^ゞ


ゆうさんの試聴コーナー(myspace)
ゆうさんのオフィシャルサイト

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過小評価のジョンさん

John Campbell   ジョン・キャンベル

John Campbell - Couldn't Do Nothin'


John Campbell - Person To Person  多彩なプレイスタイルに目が点!


John Campbell - Take Me Down  段々と盛り上がってきます。見切ってはダメよ! (^^ゞ



遅まきながら、新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログを宜しくお願いします。  m(__)m

新年の一発目を何にしようかと迷いましたが、ジョン(John Campbell)さんで行くことにしました。
以前も採り上げましたが、未だに検索にもあまり引っ掛かからずまだまだ知名度は低いようです。
これほどの魅力的なギター・マスターが埋もれてしまうのはあまりにも忍びないので、微力ながら当ブログで紹介して行きまする。 

プロフィールをグダグダ述べるよりも、ズバリ映像を見た方が早いでしょう。 (^^ゞ
どうです?
なかなかのもんでしょう。 (^_^)v
ギター・テクニックがジョンさんより上の人は沢山いるとは思いますが、ギターの特長を掴んで魅力的に鳴らしきる人はそうそういません。
年代物のスチール・ギターも喜んでますなあ。
ギターを弾くのが楽しくて楽しくて堪らないジョンさんです。
映像の出所が分からないんですけど、商品(DVD)としては売っていないようです。
う~~む、実に残念! (T_T)
1992年のドイツでのライブのようで、おそらくテレビの音楽番組なんでしょう。
商品化(DVD)したら、速攻買いたいのう。

ジョンさんは、もっともっと脚光を浴びても良いミュージシャン(ブルースマン)の一人です。
世の中、たいした実力もないのに売れているミュージシャンの多いこと。(特にエ○○○○ス)
もうちょっと正当に評価!して欲しいものだ。 (怒)
オイラが熱くなってどうする。  (^_^;)
きっと、ジョンさんは今も天国からブルース界を温かく見守っていることだろう。   


ジョンさんのお薦め盤(アコギブルースの大名盤!) A Man & His Blues
ジョンさんの試聴コーナー(myspaceその1)
ジョンさんの試聴コーナー(myspaceその2)
ジョンさんのオフィシャルサイト

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