音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンル等問わず、心に響いた音楽を紹介するブログです。

バンドネオンに惹かれます。

Gotan Project   ゴタン・プロジェクト

Gotan Project - Santa Maria (Del Buen Ayre)



ゴタン・プロジェクト live video clip (Vuelvo Al Sur)


La Revancha del Tango-Gotan ProjectLa Revancha del Tango(2枚組)
(ディスク1)
1. Queremos Paz
2. Epoca
3. Chunga's Revenge
4. Triptico
5. Santa Maria (Del Buen Ayre)
6. Una Musica Brutal
7. El Capitalismo Foraneo
8. Last Tango In Paris
9. La Del Ruso
10. Vuelvo Al Sur
(ディスク2)
1. Triptico - (Peter Kruder mix)
2. Santa Maria - (Tom Middleton's Cosmos mix)
3. El Capitalismo Foraneo - (Antipop Consortium mix)
4. Santa Maria - (Pepe Bradock mix)

情報が瞬時に世界を駆け巡るこのネット時代、そのスピードに歩調を合わせるが如く世界のそれぞれの国固有の音楽も留まることなく進化を遂げ続けている。

という訳で、今回はゴタン・プロジェクト(Gotan Project)の登場です。

ゴタン・プロジェクトは、
Philippe Cohen Solal (フィリップ・コーエン・ソラル、フランス出身)
Eduardo Makaroff (エデュアルド・マカロフ、アルゼンチン出身)
Christoph H. Müller (クリストフ・ミュレル、スイス出身)
から成る3人組のユニットで、1999年に結成。
ユニット名はtangoを逆にしたと思われる。(tango→gotan)
パリを拠点にワールドワイドに活動をしていて、タンゴとエレクトロニカを融合したような進化を遂げ続ける現在進行形のタンゴを我々の前に具現(披露)している。

さて、このアルバム(La Revancha del Tango)は2001年にリリースされたデビュー・アルバムにボーナス・トラックが加えられたもので、値段もさほど変わらず超お得な一品となっている。
発売された当初はちょっとした話題にもなりました。
繰り返し繰り返し、よく聴いたもんです。
10年位前の事かなと思っていたら、まだ7年も経っていませんでした。 (^^ゞ
今聴いてもタンゴへのアプローチがとっても斬新で、時には激しく時には哀愁感たっぷりのNini Floresの弾くバンドネオンの音色が魅力的で最大の聴き所となっている。
アルバム・タイトルの”La Revancha del Tango”は、「タンゴの復讐」という意味で、人々の記憶から忘れ去られようとしている今現在のタンゴが電気をまとい逆襲して来たかのようだ。


このユニットは音楽は勿論のこと映像も重要視している。
動画(live video clip)を見れば、一目瞭然。
音楽と映像が渾然一体となって、心をガバッと鷲掴みにする。
何時かは生で体験して、鷲掴みされたいものですなあ。 (^_^)v


ゴタン・プロジェクトの試聴コーナー (myspace)
ゴタン・プロジェクトのオフィシャルサイト

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「コラーッ」じゃありません。

Mamadou Diabate   ママドゥ・ジャバテ

Malian Kora Musician Mamadou Diabate's Ensemble-I



Tunga-Mamadou Diabate
Tunga
1. Dagna
2. Dounuya
3. Tunga
4. Iarsidan
5. Soutoukou
6. Mamadou Diawara
7. Djanjo
8. Djelimory
9. Mande
全9曲

西アフリカ発祥の楽器にコラ(kora)というのがある。
決して、「コラーッ」ではない。  (^_^;)

300年以上に渡って受け継がれてきた伝統的な民族楽器で、ギターの原型とも言われている。
ヒョウタンを使ったボディと21本の弦をネックに対し直角!に左右に分けて張ってある。
百聞は一見にしかず、こちらを参照ください → おんがく世界めぐり
素朴でスマートではないそのユニークな形状と、そこから生み出される音色にはかなりギャップが。
嬉しい誤算ですが、、、
素朴な音色と思いきや、ハープにも似たとっても繊細で洗練された音色です。
この音色が300年以上も前から流れていたとは、
「う〜〜む、畏るべし!アフリカ」

ということで、今回はコラ奏者ママドゥ・ジャバテ(Mamadou Diabate)さんの紹介です。

ママドゥさんはマリ共和国出身のコラ奏者で、 由緒正しいグリオの家系に生まれています。
グリオとは世襲制の職業音楽家のことで、日本でいうと雅楽の東儀秀樹のような存在。
15歳で地元のコラ大会にてグランプリを獲得し、16歳から叔父のトゥマニ・ジャバテに師事して腕を磨いている。
今現在はニューヨーク郊外に住み、音楽活動を続けている。

このアルバム(Tunga)は、当時25才の時(2000年)にAlulaレーベルからリリースされた作品。
かのピーター・バラカン氏も絶賛したようです。
聴き所はなんと言っても(動画でも演奏している)、3曲目の”Tunga”
コラのひたすら美しい音色に思わず聴き入ってしまいます。
その美しき響きに酔いしれてください。
ジャズ的アプローチが感じられる1曲目(Dagna)、コラの音色が映える5(Soutoukou)、7(Djanjo)もこれまた良い。


未だにこの美しい音色のする楽器がアフリカの物とは信じられない。
しかも300年以上も前から作られていたとは、、、 (@_@;)
きっと、目の前で演奏されない限り信じることはできないだろう。
物事偏見で見ちゃいけませんな。  (^^ゞポリポリ


ママドゥさんの試聴コーナー (myspace)
ママドゥさんのオフィシャルサイト (world village)

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現実との57分間

Astor Piazzolla   アストル・ピアソラ

An 57 Minutos con la Realidad   Astor PiazzollaAn 57 Minutos con la Realidad
Astor Piazzolla(bandoneon),Gerardo Gandini(P),Horacio Malvicino(G),Daniel Binelli(bandoneon),Jose Bragato(cello),Hector Console(B),Carlos Nozzi(cello),Angel Ridolfi(B),Andy Gonzalez(B)
Imagenes/Milonga Para Tres/ Buenos Aires Hora Cero /Pasajes Obscuras Dos Estrellas /Tres Minutos con la Realidad / Mumuki /Sexteto/Adios Nonino / Prelude to the Cyclical Night  全9曲


ジャケ違い同内容(再発盤?)An 57 Minutos con la Realidad

この時のライブ映像?Adios Nonino (bbc live 1989)


ピアソラを初めて聴いたのはこのCD(現実との57分間)だったので、かれこれ10年程前のことである。
それ迄はタンゴというと踊りのイメージが強く、音楽としてのタンゴはあまり意識したことがなかった。
当時ピアソラという名前は知ってはいたが、タンゴに対する意識が踊りに向いていたので聴くことはなかった。
そんな或る日、何の雑誌かは忘れたがこのCDをべた褒めしていたので、ジャズにもそろそろ飽きてきた事だし新規(ジャンル)開拓ということで購入。

音楽が流れてきそうなアルバムジャケットも秀逸ですが、内容はというと”とてつもない作品!!”でした。
ライナーノーツにもあるように、「冒頭、頬をいきなりひっぱたかれたような強烈さでアルバムは始まる」、正しくその通りで今までのタンゴのイメージがひっくり返されました。

タンゴは踊るための音楽ではなくて、聴くための音楽だったんですね。
(確かにピアソラでは踊れませんな)

ピアソラの凄さを初めて知った瞬間でした。
バンドネオンもアコーディオンの親戚でレトロで郷愁感溢れる音色なんだろうなと思いきや、然に非ず。
かなり激しい表現が出来る楽器なんですね。
ビックラこきました。 (^_^;)

1曲目の”Imagenes”も良いですが、聴き所は何といっても、アディオス・ノニーノでしょう。
それも冒頭のピアノソロ、ゲラルド・ガンディーニ(Gerardo Gandini)さん、凄まじ過ぎ!!
主役を完全に喰ってます。
超激辛のアディオス・ノニーノの誕生です。
現代音楽の人のようですが、どこをどう見ても好好爺。
外見と演奏にかなりギャップがあります。
人は見かけによりませんなあ。

ピアソラが亡くなって15年経ちましたが、20年先の音楽を演っていると言われただけあって今聴いても古臭さを感じない。
きっと、これからもピアソラ作品は多くのミュージシャンによって弾き継がれていくんだろう。

唯一の心配事は、何時までも新鮮な作品に対してバンドネオンが朽ち果てていくことだ。
うーむ、実に残念!!

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笑顔に癒やされます。

LynnMarie & The Boxhounds

Squeeze Box Polka



SqueezeBox-LynnMarie.jpgSqueezebox
Squeezebox/Come Back, My Baby /You Can't Call It Love /P-N-P Polka /That Does It /Send a Message to My Heart /He's Too Fat /Signed, Sealed, Delivered-I'm Yours /Dance With Me /Everyday/Too Much to Ask / Tennessee Waltz /Distance Between You and Me
全13曲



試聴はこちらCD Baby 全曲長尺で聴けます。

リンマリーさん、笑顔が眩しいっす。
笑顔で”Squeeze me”と言われましても、、、 (^_^;)


お詫び)
猛烈に眠いので、続きは明日。
誠に申し訳ないでござる。  m(__)m 

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癒し上手

Luca Mundaca   ルカ・ムンダーカ

Ha Dias


握手を求める手を引っ込めてしまいそうな、立派な!?入墨である。
しかも、眉毛もブットイです。

だが、しかーし、その外見とは裏腹にルカさん、とってもほっとする声でありまする。
特にMinha Florには癒されちゃいますなあ。
(デイ・バイ・デイ /ルカ・ムンダーカの4曲目)
外見で判断してはいかんのう、反省、反省。

CD Babyでは全曲長尺(2分)で試聴できます。
http://cdbaby.com/cd/lucamundaca
ルカさんのデビュー・アルバムデイ・バイ・デイ


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