音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンル等問わず、心に響いた音楽を紹介するブログです。

カントリーの真心

Nanci Griffith   ナンシー・グリフィス

Boots of Spanish Leather - Nanci Griffith (better quality)



video clip Nanci Griffith - I Knew Love (Little Love Affairsに収録)
若かりし頃の名曲、心に沁みてきます。


Other Voices,Other Rooms-Nanci GriffithOther Voices, Other Rooms
1. Across the Great Divide
2. Woman of the Phoenix
3. Tecumseh Valley
4. Three Flights Up
5. Boots of Spanish Leather
6. Speed of the Sound of Loneliness
7. From Clare to Here
8. Can't Help But Wonder Where I'm Bound
9. Do-Re-Mi
10. This Old Town
11. Comin' Down in the Rain
12. Ten Degrees and Getting Colder
13. Morning Song for Sally
14. Night Rider's Lament
15. Are You Tired of Me Darling
16. Turn Around
17. Wimoweh
全17曲


カントリーの真心、カントリーの良心、その人の名はナンシー・グリフィス(Nanci Griffith)。
この人は絶対に聴いて欲しい。
必ずや一生聴き続けることになるだろう、、、
そして(彼女のCDは)一生の友(宝)となることでしょう。   (^_^)v

ナンシーさんは、1953年7月にアメリカはテキサス州に生まれています。
活動暦が30年にも及ぶベテランのシンガー・ソングライター。
エミルー・ハリスさんの陰になってあまり目立ちませんが、淡々と語るように歌うナンシーさんも捨てがたい。
エミルーさんだけがカントリーではありません。 
一応カントリーにカテゴライズはしましたがフォークやポップス的な要素もあり、もはやカントリー歌手という枠では語れ切れなくなってきている。

一聴するとすぐ分かるが、ナンシーさんは従来の声を張り上げて歌う(カントリー)スタイルとは程遠い。
淡々と、ただひたすらに、淡々と、感情を押し殺すかのように歌っている。
噛めば噛むほど味の出てくるスルメのようで、後でジワジワと感動が押し寄せてくる。
スペース・シャトルの目覚まし音楽に選ばれたのも頷けますなあ。

さて、このアルバム(Other Voices, Other Rooms )は1993年にリリースされている。
なんでも若くして白血病によって命を奪われたケイト・ウルフの歌を歌い継ぐ人がいなかったことが、このアルバムを作るきっかけとなったそうだ。
そのケイト・ウルフの曲は、冒頭の”Across the Great Divide”
その他、あまり知られていないが歌い継いでいきたい曲(ボブ・ディラン、タウンズ・ヴァン・ザント等)が選曲されている。
全曲とはいかないが作曲者と共演!していて、アルバムに花を添えている。
聴き所は、やはりボブ・ディラン作の5曲目”Boots of Spanish Leather”
けれんみもなく真っすぐに淡々と歌っていて、スルメ的味わいのある曲です。


ナンシーさんも、もう55才。
良い歳を重ねてきました。
良くも悪くも、歌に人生が投影されるようになってきました。
和み系の柔らかい優しい歌声ながら、深み(彼女が送ってきた人生、喜怒哀楽、日々の生活)をも感じさせる。
もう一度、言っときましょう。
「ナンシーさんは、一生を共にできる数少ない本物!の歌い手」だと。  (^_^)v
 

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名前にインパクトあり。

Patty Loveless   パティ・ラブレス

Patty Loveless - How Can I Help You Say Goodbye



Only What I Feel-Patty Loveless
Only What I Feel
1. You Will
2. How About You?
3. Nothin' But the Wheel
4. Love Builds the Bridges (Pride Builds the Walls)
5. Mr. Man in the Moon
6. Blame It on Your Heart
7. You Don't Know How Lucky You Are
8. All I Need (Is Not to Need You)
9. What's a Broken Heart
10. How Can I Help You Say Goodbye
全10曲


名前にインパクトあります。

ラブレス(Loveless)
愛されない、可愛げのない、愛情がない、冷淡な、、、

日本でいうと、冷淡笑子という感じでしょうか。
もし、自分の苗字がチカン、ハレンチ、スケベなどだったら死にたくなります。 (T_T)
(スケベはありそうですが、実際のところはどうなんでしょう?)
改名しないパティさんはある意味偉い、かも、、、

ということで、今回はパティ・ラブレス(Patty Loveless)さんの紹介です。 

パティさんは、1957年1月にアメリカはケンタッキー州に生まれています。
7人兄弟の6番目で、父親は炭鉱夫。
生まれた時の名前(本名)が、Patty Lee Ramey。
何故にわざわざLee RameyからLovelessに改名したんだろう???
謎は深まるばかり、、、

さて、このアルバム(Only What I Feel) は1993年にリリース。
30代半ばの頃の録音。
実に、温かみ!のある歌声です。
感情を抑えて淡々と歌っています。
彼女なりに色々と人生経験を積んで来たんでしょう。
達観したような感じさえ受けます。
これは後からじわじわ来るスルメ盤!ですな。


それにしてもLovelessに改名とは、、、 (@_@;)
女心とは解からないものである。     (^_^;)


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リアル・ライフ

Jeff Carson   ジェフ・カーソン

Jeff Carson - Real Life



real life-Jeff CarsonReal Life
1. Real Life (I Never Was the Same Again)
2. My One And Only Love
3. Until We Fall Back in Love Again
4. I Almost Never Loved You
5. Shine On
6. Where Did I Go So Right
7. What's Not to Love
8. Divine Intervention
9. It Wouldn't Kill Me
10. Scars and All
全10曲




むさ苦しい髭面の男から発っせられたその歌声は、意外や意外ストレートに心に響く美声でした。
見た目はしわがれ声なんですけどね。 (^^ゞ
しばらく新譜が出ていないのは、本当にもったいない美声ですな。


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遅咲きの星

Deana Carter   ディアナ・カーター

Deana Carter "In a Heartbeat" video



The Story of My Life-Deana CarterThe Story of My Life
1. Girl You Left Me For
2. One Day at a Time
3. Ordinary
4. In a Heartbeat
5. Katie
6. Atlanta & Birmingham
7. She's Good for You
8. Not Another Love Song
9. Sunny Day
10. Getting Over You
11. Story of My Life
全11曲

楽天の山崎選手が去年に引き続き好調である。
年のことを言っては何だが、ただ今39才。
もうそろそろ第二の人生(解説者、コーチ等)に向かって歩み始めるころだが、引退の引の字も出ないほど絶好調である。
キャリアを積むにつれて大きく開花していく才能はどこの世界にもあるもので、音楽界とて例外ではない。

という訳で、大きな花が開花しつつあるディアナ・カーター(Deana Carter)さんの紹介です。   

ディアナさんは、1966年にテネシー州ナッシュビルで生まれています。
父親が業界人(セッション・ギタリスト)ということで親の七光りと行きたいところですが、現実は厳しく辛酸を舐めたようです。
(CD)デビューしたのが29才というから、業界でもかなりの遅咲き。
食べていく為に他に仕事を持ち、夜にはクラブで歌っていたという筋金入りの苦労人。

さて、このアルバム( The Story of My Life)は2005年にリリースされた彼女にとって通算5枚目のアルバムである。
全曲彼女のオリジナル!!(半分は共作だが)、素晴らしす。
ベースとなっているのは一応カントリーですが、かなりポップ寄りになっておりカントリー臭さがなくカントリーが苦手な人にもすんなりと受け入れられると思います。
彼女の魅力は(その御年には似合わない!?)可愛らしい歌声。
訴えかけてくるような、懇願するかのようなキュートな歌声にもうメロメロです。 (^^ゞ
聴き所はやはりPVの”In a Heartbeat ”、しっとりとした歌い方で静かな鼓動が伝わってきます。
4から8曲目にかけては粒ぞろいの佳作が目白押しで、特に8曲目の”Not Another Love Song ”は彼女のその可愛らしい歌声が堪能できます。


最近作(Chain)でもますます才能が開花してきたディアナさん。
( Cryingもいいですよ、一聴の価値あり)
陰ながら応援してまっせ。
それにしても、御年の割(失礼、m(__)m ペコリ)には可愛らしい歌声ですなあ。


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カントリー界のシンデレラ・ガール

Gretchen Wilson    グレッチェン・ウィルソン

All My Rowdy Friends Have Settled Down by Gretchen Wilson



グレッチェンさんの動画クリップ Come To Bed


One of the Boys-Gretchen WilsonOne of the Boys
1. Girl I Am
2. Come to Bed
3. One of the Boys
4. You Don't Have to Go Home
5. Heaven Help Me
6. There's a Place in the Whiskey
7. If You Want a Mother
8. Pain Killer
9. There Goes the Neighborhood
10. Good Ole Boy
11. To Tell You the Truth
全11曲

夢を実現してみせたカントリー界のシンデレラ・ガールことグレッチェン・ウィルソン(Gretchen Wilson)、この人の半生もこれまた凄まじい。

グレッチェンさんは今でこそグラミー賞を受賞したカントリー界の大スターだが、幼少の頃の生活は困窮を極めている。
彼女は1973年6月、アメリカはイリノイ州に生まれている。
なんと、この時の母親の年齢は16才!!
そして彼女が2才になる前に父親が家を出ていった。
なんちゅう無責任な親や。 (怒)
その為、トレーラーハウス生活を余儀なくされ生活も困窮したようだ。
14歳で母の勤めるクラブで一緒に働きはじめる。
幼いころから歌い始め、1996年にナッシュヴィルに引越し、それからから7年間クラブ等で歌い続けて2003年にようやくメジャー・レーベルと契約。
筋金入り!の苦労人。
正しくレッドネックの星ですな。

このアルバム(One Of The Boys )は、彼女にとって3枚目のアルバム。
ジャケットのこちらを睨みつけるような視線に、「姐さん、何処までも付いて行きやすぜい」と思わず言いそうになります。 (^^ゞ
王道カントリーと言うべき3曲目(One of the Boys )や8曲目(Pain Killer )も勿論聴き所だが、PVにもなってる2曲目の ”Come to Bed ”が更に素晴らしい。
彼女自身、白人の底辺層として日々暮らしてきた半生が色濃く反映されています。
しみじみ聴くべし。


波乱の人生を歩んできたグレッチェンさん、
「マイ・スイート・ホーム」
温か〜〜い家庭を是非とも持って欲しいものです。
苦労を共にした、たった一人のお母さんを大切にしてあげてくださいな。 (^_^)v


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アシュレーちゃんがやって来る!

Ashley Monroe   アシュレー・モンロー

I Don't Want To



アシュレーちゃんの live video clip (CMT)
CMの後に流れます。

以前、管理人が称賛(2007/10/29記)したあのアシュレーちゃんが来日するという。
4月19日(土)に熊本で開催されるカントリー・サンシャインというイベントで歌う予定だ。
お近くの方は是非とも聴きに出かけてみては如何でしょうか。
確実にカントリーの大スターに成りうる逸材ですから、
私が保証します!
どっかの化粧品のコマーシャルみたいなセリフやな。 (笑)

という訳で、アシュレーちゃん2度目の登場です。

アシュレー・モンロー(Ashley Monroe)は、1986年9月にテネシー州のKNOXVILLEで生まれている。
今現在、21才!!
13才の時に父を亡くしそれからは母との生活、大変苦労された模様。
母とナッシュビルに引越して、音楽で糧を得る闘いが始まります。
やがて、Columbia Recordsと契約しシングル(Satisfiedと動画のI Don't Want To)を発表。
アルバムもリリースする予定だったが、延期になりお預けの状態。
(オンラインでのみ発売)
今はフリーで、生まれ故郷KNOXVILLEに戻ったようです。
レコード会社が首を切ったか、はた又アシュレーちゃんが見切りをつけたか。
真相はいったいどっちなんでしょう?

アシュレーちゃんの魅力は動画を見ると一目瞭然で、今にも泣き出しそうなその涙声。
琴線に触れまくりです。
この才能が埋もれてしまうのは実に勿体ない。
レコード会社は何を考えているんでしょう?
銭だけか! (-_-メ)
よーし、こうなったら、日本からヒットさせちゃうぞ。 (笑)


契約も無くなり茨の道が続くけど、アシュレーちゃん応援してまっせ。
良い曲書くし、顔も可愛いし、いつかは大輪の花が咲くであろう。
それまで温か〜〜い目で見守っていきたいものです。  (^_^)v


アシュレーちゃんのオフィシャルサイト (myspace)

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オーストラリアのコリーナさん

Corrina Steel   コリーナ・スティール

Blues Is A Good Woman Gone Bad-Corrina Steel
Blues Is a Good Woman...
1.Bartenders Fool
2.Darker Side To Me
3.Blues Is A Good Woman Gone Bad
4.Highway Girl
5.All Or Nothing
6.Lord Help The Poor Amd Needy
7.Beautiful Girl
8. I Can't Stop Loving You
9.Evening Star
10.Hard Times For The Working Man
全10曲

Corrina Steel PV (Evening Star)

アルバム・ジャケットに写る女性は日々の生活に疲れたよう、、、
もっと良い写真なかったんでしょうか?

ということで、今回紹介するのは実物はもっとよさげなコリーナ・スティール(Corrina Steel)さんです。

コリーナさんはオーストラリアのカントリーシンガーです。
生まれもたぶんオーストラリアだと思われますが、検索してみても出てくるのは英文ばかりでよく解りません。
ご両親がカントリー・ミュージックの愛好家だったようです。
(My parents were great lovers of country music )

プロフィール紹介はこれ位にして、肝心の歌はというとカントリー街道まっしぐら。
切ない歌声が郷愁を呼びます。
正にカントリー歌手に成る為に生まれてきたような歌声と申せましょう。
特に9曲目の”.Evening Star”はカントリー・ファンは勿論のこと、一般の女性ボーカル・ファンも納得の出来ばえとなっております。
(アルバム・ジャケットから連想される)日々の生活に疲れきったような歌声では、決してありません。
このジャケットを見ると誰しも気だるい歌声と思いますもん。
実際はその正反対の爽やか系なのに、ジャケットで損してますなあ。


コリーナさん、イラストっていう手もありますよ。
次回作は是非とも購買意欲のわくジャケットでお願いしまっす。 (^_^)v


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