音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽をご紹介。

目指すはニッケル・クリーク!?、、、スリーピー・マン・バンジョー・ボーイズ

Sleepy Man Banjo Boys   スリーピー・マン・バンジョー・ボーイズ

David Letterman Show - Flint Hill Special

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これはテレビ出演した時のだんご3兄弟、もといブルーグラス3兄弟の映像である。

彼等はスリーピー・マン・バンジョー・ボーイズと名乗り、本当の兄弟で結成。

上から、
トミー (Tommy Mizzone) ギター
ロビー (Robbie Mizzone) フィドル
ジョニー (Jonny Mizzone) バンジョー

この時、
トミーが13才、
ロビーが12才、
そして一番下のジョニーが僅か9才!!     (@_@;)


いやはや凄い才能がいるもんだ。
アメリカは広いというか、懐が深いというか、到底敵いそうもない。
このまま順調に育ってほしいのう。
ニッケル・クリークを超える日も近いかも、、、、、、、、、、ね。   (^_^)v


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金メダルはブルーグラス・チーム!  ~ニッケル・クリーク~

スリーピー・マン・バンジョー・ボーイズのオフィシャルサイト

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悪魔が3人を作った、、、ザ・デビル・メイクス・スリー

The Devil Makes Three   ザ・デビル・メイクス・スリー

Do Wrong Right

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The Johnson Family

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All Hail

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Do Wrong Right - The Devil Makes ThreeDo Wrong Right (Amazon)
1. All Hail
2. Do Wrong Right
3. Gracefully Facedown
4. For Good Again
5. Statesboro Blues
6. Johnson Family
7. Poison Trees
8. Help Yourself
9. Working Man's Blues
10. Aces And Twos
11. Cheap Reward
12. Car Wreck
全12曲

Do Wrong Right の試聴はこちら → Amazon


アメリカで前立腺癌の治療を終えた間寛平ちゃんが再び走り始めている。
ちゃん呼ばわり、お許しあれ。  m(__)m
(アースマラソンを)一時中断したトルクメニスタンからの再開であるが、灼熱地獄でさすがの寛平ちゃんもアヘアヘ状態!
それでもどうにか走り続けて、現在はカザフスタン。
残すは中国のみ。
でも、この二ヶ国は途方もなく広大な国なんだなぁ。
カザフスタンや中国のみなさんと親睦を深めて、是非とも無事に日本へ帰還してほしい。

ということで、今回紹介するのはアルバム・ジャケットが寛平ちゃん!?なザ・デビル・メイクス・スリー(The Devil Makes Three)のみなさんです。
アルバム「Do Wrong Right」を見る度、寛平ちゃんを思い出してしまうのである。 (^^ゞ

ザ・デビル・メイクス・スリーはアメリカのブルーグラス・バンド。
カントリー、フォーク、ブルース、ラグタイム、ロカビリー等の要素も感じられるが、ブルーグラスのチャートにランク・インしているので世間ではブルーグラス・バンドと認識しているようだ。
バンド結成はカルフォルニア州サンタクルーズで、2002年から活動している。
メンバーは、
ピート・ベルンハルト(Pete Bernhard)Slide and regular old guitar, tenor banjo, harmonica
ルチア・ターイーノ(Lucia Turino)Upright Bass
クーパー・マクビーン(Cooper McBean)Guitar, tenor banjo, five-string banjo, musical saw
の3名。

アルバムは通算で3枚リリース。
 The Devil Makes Three (2002)
 Longjohns Boots and a Belt (2004)
 Do Wrong Right (2009)

さて、この「Do Wrong Right」は2009年にリリースされた最近作。
曲は全部で12曲。
その内、ピートさんが7曲、クーパーさんが2曲(3,12)提供。
他には、ブラインド・ウィリー・マクテル(5)、エルヴィス・コステロ(11)の曲がラインナップされている。
おどろおどろしいバンド名とは裏腹に、演奏はドロドロと不気味になることもなく至ってマトモ!
おどろおどろしいのは男性陣の「これでもかー!!」という位ビッシリと彫り込まれた刺青。   (@_@;)
ちょっとやり過ぎな感じもするが、、、   (笑)
全体的に一本調子でメリハリに欠けるのは残念であるが、勢いのある演奏は買える。
次回作ではそこんところを修正するとモア・ベターだろう。
聴き所はピートさんのオリジナル”All Hail”(1)、良い意味でも悪い意味でも勢いを感じます。
それと、戦前ブルースのマクテルさんの”Statesboro Blues”(5)も彼等の手によって魅力的な曲に生まれ変わりました。
やはり只者ではありませんなあ、この3人組。


それにしてもだ、このアルバム・ジャケット、ほんま寛平ちゃんにソックリでんなあ。   (笑)
「世の中には自分と似ている人は3人いる」と言われるが、寛平ちゃん中央アジアで遭遇しそうやね。
中国でも人気者になりそうな予感もするが、何はともあれ無事に帰還してほしいものです。


ザ・デビル・メイクス・スリーの試聴コーナー (myspace)
ザ・デビル・メイクス・スリーのオフィシャルサイト

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天界の癒し声!、、、ザ・ウェイリン・ジェニーズ

The Wailin' Jennys   ザ・ウェイリン・ジェニーズ

The Parting Glass

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”The Parting Glass”は、40 Days (Amazon) に収録。

Bring Me Li’l Water Silvy

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Live at the Mauch Chunk Opere House - The Wailin JennysLive at the Mauch Chunk Opera House (Amazon)
1. Deeper Well
2. Summertime
3. Intro
4. Driving
5. Bold Riley
6. Intro
7. Glory Bound
8. Arlington
9. Bring Me Li'l Water Silvy
10. One More Dollar
11. Racing with the Sun
12. Paint a Picture
13. Intro
14. Begin
15. Motherless Child
16. Calling All Angels
17. Intro
18. One Voice
全18曲 (トーク含む)

Live at the Mauch Chunk Opera House の試聴はこちら → Amazon


かつてアウトロー・カントリー・シンガーと呼ばれた往年の名歌手にウェイロン・ジェニングスがいた。
それまでのナッシュヴィルで行なわれていたセッション・ミュージシャンを使ってのシステム化された録音を嫌い、より自由な気風を求めてコラボレートを繰り広げた為次第にアウトローと呼ばれるようになったが、作品自体はいたってまともでアウトローでもなんでもない。
何時の時代も既成概念を打ち破ると厄介者の烙印を押されてしまうものだ。
しかしながら、彼の自由な精神はオルタナティヴ・カントリーとなって今花開いているのである。

そんなウェイロンさんの名前がグループ名の由来となったカナダの女性3人組が、今回紹介するザ・ウェイリン・ジェニーズ(The Wailin' Jennys)である。

ザ・ウェイリン・ジェニーズはカナダのブルーグラス・グループ。
メンバーは、
ニッキー(Nicky Mehta) - vocals, guitar, harmonica, percussion
ルース(Ruth Moody) - vocals, guitar, accordion, bodhran, banjo
ヘザー(Heather Masse) - vocals, bass
から成る3人組。
これに男性サポート・メンバーが付く。
グループ結成は2002年。

アルバムは通算で4枚リリース( EP含む)
 ・The Wailin' Jennys EP (2003)
 ・40 Days (2004)
 ・Firecracker (2006)
 ・Live at the Mauch Chunk Opera House (2009)


カナダ出身の女性3人組グループというと「ザ・ビー・グッド・タニヤズ」を思い浮かべてしまうが、その作風はかなり異なっている。
よりボーカル(歌唱)にウエイトを置いているのが「ザ・ウェイリン・ジェニーズ」と言えるだろう。
「ザ・ビー・グッド・タニヤズ」はボーカルが疎かになっているという意味ではありません。

さて、この「Live at the Mauch Chunk Opera House」は去年2009年にリリースされたもの。
メンバー全員が数曲づつオリジナルを提供していて、ボーカルだけの人ではないのが分かる。
このアルバムはいわゆる捨て曲というものがなく佳作のオン・パレードであるが、とりわけオリジナルが素晴らしい出来栄えとなっている。
ニッキーさんの”Arlington”(8)、”Begin”(14)
ルースさんの”One Voice”(18)
ヘザーさんの”Paint a Picture”(12)
は一聴の価値あり!です。
一番のハイライトは、やっぱり”Bring Me Li'l Water Silvy”(9)~Huddie Ledbetter作~
あまりにも美しいコーラスにタメ息が出てしまいます。
トラッドの”Summertime”(2)、”Motherless Child”(15)もコーラスワークが抜群で良い仕事してます。
”Racing with the Sun”(11)、”Calling All Angels”(16)も捨てがたいし、、、
要するに全曲お薦めってことですなあ。     (^^ゞ


過剰に装飾された音楽が溢れている昨今、シンプル過ぎる程シンプルなウェイリン・ジェニーズは新鮮に映る。
贅肉を削ぎ落としても簡素でありながら本質を突いている。
ウェイリン・ジェニーズを聴くと、世の中あまりにも無駄が多いと思うのである。

ここで標語をひとつ。
「買う前にちょっと待て、それ本当に!本当に!本当に!必要か?」
買っても使ってないし、中には封を切ってないのもあるし、、、、
それって、オイラのことでないかい。     (笑)


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カントリー3人娘  ~ザ・ビー・グッド・タニヤズ~


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金メダルはブルーグラス・チーム!

Nickel Creek   ニッケル・クリーク

When You Come Back Down

Nickel Creek

Simi Simpson | MySpace動画



When You Come Back Down  高画質版はこちら → youtube

The Fox

直リンクはこちら → Youtube

Speak

YouTubeNickelCreekSpeak
by logan1977blackpool

"Speak"は、This Side (Amazon) に収録。


Nickel CreekNickel Creek (Amazon)
1. Ode to a Butterfly
2. Lighthouse's Tale
3. Out of the Woods
4. House of Tom Bombadil
5. Reasons Why
6. When You Come Back Down
7. Sweet Afton
8. Cuckoo's Nest
9. Hand Song
10. Robin and Marian
11. The Fox
12. Pastures New
全12曲

Nickel Creek の試聴はこちら → Amazon


もし、音楽のジャンル別にテクニックを競う大会があったとしたらブルーグラス・チームが断トツで優勝すると思う。
(ただし、クラシック音楽を除いたポピュラー音楽では)
アリソン・クラウス然り、ステイシー・ジャガー然り、ジェリー・ダグラス然り、ブルーグラスの皆さん押し並べて半端無い技量を持っています。
そして、この若きマンドリン奏者の才能もハンパなく凄まじかった。

ということで、今回はクリス・シーリー(Chris Thile)さんの技が光るアコースティック・トリオ「ニッケル・クリーク」の紹介です。

ニッケル・クリーク(Nickel Creek)は、アメリカのブルーグラス(カントリー)バンド。
ブルーグラス~カントリーを基調にフォーク、ケルト、ジャズ等様々なジャンルのエッセンスを貪欲に吸収し、独自の音楽を確立している。
メンバーは、マンドリン担当のクリス・シーリー、ギター担当のショーン・ワトキンス、フィドル担当のサラ・ワトキンスの3人で、ショーンとサラは兄妹である。
バンドが結成されたのは1989年で、その当時はクリスの父親のスコットがベーシスト兼保護者としてバンドに参加していた。
まだまだメンバー達が10才前後と若くお子ちゃまだった為、まとめ役が必要だった訳である。
アルバムは通算で5枚リリースしたが、2007年には解散をしている。
・Little Cowpoke (1993)
・Here to There (1997)
・Nickel Creek (2000)
・This Side (2002)
・Why Should the Fire Die? (2005)

さて、この自分のバンド名を冠した「Nickel Creek」は通算で3枚目のアルバムである。
リリース当時はまだ十代(ショーンのみ23才)でしたが、既に貫禄さえ感じてしまう。
クリスのオリジナル”Ode to a Butterfly”で快調に幕は開ける。
急速調の”House of Tom Bombadil”(4曲目)や”The Fox”(11曲目)はテクニック的に見るべきものがあるのは事実であるが、やはり一番の聴き所は”When You Come Back Down”(6曲目)だろう。
二十才前後でこの完成度とはただただ恐れ入ってしまう。  (@_@;)
完成度では一歩譲るが”Sweet Afton”(7曲目)も出来は良く印象に残った。


ブルーグラス界ではこういった天才がゴロゴロいたりするが、今回のバンクーバーオリンピックでは日本チームメダルゴロゴロとはいかずちょっと寂しい。
いや、かなり寂しいのである。
まあ、国を挙げてやっている所にはどうしても勝てないわけで、、、
お隣が羨ましいのう。   (^_^;)


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こんなに楽しくていいの?  ~ジェリー・ダグラス~
ジャケットに騙されるな!  ~ステイシー・ジャガー~
アリソンさん、いい声してます。  ~アリソン・クラウス~


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こんなに楽しくていいの?

Jerry Douglas   ジェリー・ダグラス

Jerry Douglas - Patrick Meets The Brickbats (PV)



Patrick Meets The Brickbats (live version)

Lookout for Hope-Jerry Douglas
Lookout for Hope
1. Little Martha
2. Patrick Meets The Brickbats
3. Footsteps Fall
4. Monkey Let The Hogs Out
5. Lookout For Hope
6. Cave Bop
7. Senia's Lament
8. The Wild Rumpus
9. The Sinking Ship
10. In The Sweet By & By
11. The Suit
全11曲

(川平慈英風に) いい~~~んです!
みなさん、笑顔での演奏です。(特にlive version)
「楽しくなければ音楽じゃな~い」とばかり、演奏者自身が楽しんじゃってます。

ということで、今回はジェリー・ダグラス(Jerry Douglas)さんの登場です。 

ジェリーさんは、1956年にアメリカはオハイオ州で生まれている。 
父の影響で幼少のころからドブロ(ギター)を弾き始め、1974年にカントリージェントルメンに参加して音楽活動をスタートさせている。
30年を越えるキャリアで参加したレコーディング数は1000!を超えるという、超売れっ子のドブロ(ギター)奏者。
グラミー賞、CMA Awards、IBMA Awardsの受賞は数知れず、世間にその実力を認められている。
主にブルーグラスの世界で使われてきたドブロギターを、他流試合(セッション)を通して世界に広めた功績は大きい。

さて、このアルバム(Lookout For Hope )は2002年にリリースされました。
一番の見所はジェリーさんのプレイ、これには目が点!!!
いとも簡単に演奏をしていますが、素人目に見てもかなり難しそう。
それを涼しげに演ってしまうんだから、凄い。
他のメンバー(ギターのブライアンさん、ベースのビクトルさん、ドラムのラリーさん)も、確かな腕を持っています。
聴き所はやっぱり動画の”Patrick Meets The Brickbats ”、急速調の曲にもかかわらず皆さん全然ぶれてません。
なにより演奏してる楽しさがこちらにも伝わって来るのが良い。
リラックスした感じの7曲目(Senia's Lament )、ジャズ風味の6曲目(Cave Bop )も楽しめる。


いやー、これをブルーグラス・ファンだけのものにしておくのは実に勿体ない。
というか、もうとっくにブルーグラスの枠を跳び超えているんですけどね。 (^^ゞ


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