音楽って、すばらしい!!

性別、年齢、国籍、人種、ジャンルを問わず、心に響いた音楽をご紹介。

祝!大関把瑠都関誕生

Dulce Pontes   ドゥルス・ポンテス

Fado Português


Mae Preta



Caminhos - Dulce PontesCaminhos (Amazon)
1. O Infante
2. Mãe Preta
3. Fado Português
4. Giavota
5. Catedral de Lisboa
6. Lela
7. Meu Alentejo
8. Senhora Do Almortão
9. Verdes Anos
10. Cantiga da Terra
11. Filho Azul
12. Hora de Fechar
13. Ferreiro
14. Ilha Do Meu Fado
15. Porto
全15曲

Caminhos の試聴はこちら → Amazon


関脇把瑠都の大関昇進が正式に決まった。
これで大関以上はモンゴル、ヨーロッパ、日本で各2人となり、相撲の国際化も着々と進んでいるのを実感する。
誠に喜ばしいことだが、日本勢の奮起を期待したい。

今頃ヨーロッパのエストニアでは新大関・把瑠都の話題でもちきりだろう。
エストニアの皆さ~~~ん、おめでとうございます。
良いキャラクターしているので、みんなに愛される大関になれると思いますよ。  (^_^)v

今回はヨーロッパの小国繋がりということで、ポルトガルからドゥルス・ポンテス(Dulce Pontes)さん2回目の登場です。
ちょっと強引すぎた!   (^_^;)
ポルトガルは人口1070万人だが、イギリス、フランス、ドイツに比べると小国ということでご勘弁を。

ドゥルスさんはファドの枠に収まりきれないくらいワールドワイドに活躍しているボーカリストです。
1969年4月の生まれで、もうじき41才。
アルバムは9枚リリースしている。(ベスト盤含む)
1992年 - Lusitana
1993年 - Lágrimas
1995年 - A Brisa do Coração
1998年 - Caminhos
1999年 - Primeiro Canto
2002年 - Best Of (ベストアルバム)
2003年 - Focus
2006年 - O Coração Tem Três Portas
2009年 - Momentos

さて、今回紹介する「Caminhos」は1998年にリリースされた通算で4枚目のアルバム。
相変わらず圧倒的な声量で圧倒されてしまうが、やはり舞台(ミュージカル)出身だけのことはある。
聴く方もつい肩に力が入りまくり肩が凝ってしょうがない。   (笑)
聴き所は舞台人出身の本領を存分に発揮している”Fado Português”(3)と”Giavota”(4)だろう。
思いの丈を歌にぶつけている様は実に素晴らしい。
伸びやかな歌声が心に沁みる”Meu Alentejo”(7)、力の抜けた穏やかな”Filho Azul”(11)も印象に残る。


ドゥルスさんも把瑠都関も世界に進出したのが結果として大正解だったのである。
異国の地で頑張る把瑠都関にエールを送りたい。
「武蔵丸(横綱)になる日も近い」
愛嬌のあるキャラクターはもう横綱だ~~~。  (^^ゞ
   

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ゴジラ映画ではありません。  ~ドゥルス・ポンテス~


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ファドの進化形!?

Deolinda   デオリンダ

Fado Castigo


Clandestino


Fon Fon Fon



Cancao Ao Lado - DeolindaCanção ao Lado (Amazon)
1. Mal por Mal
2. Fado Toninho
3. Nao Sei Falar de Amor
4. Contado Ninguem Acredita
5. Eu Tenho um Melro
6. Movimento Perpetuo Associativo
7. Fado Nao E Mau
8. Lisboa Nao E a Cidade Perfeita
9. Fon-Fon-Fon
10. Fado Castigo
11. Ai Rapaz
12. Cancao Ao Lado
13. Garconete da Casa de Fado
14. Clandestino
全14曲

Canção ao Lado の試聴はこちら → Amazon


今年の春は花粉症の症状も軽めというかそれほど出ないで、正直なところほっとしている。
ここんところの雨のせいなのか?
もし、そうだとしたらゴールデン・ウィークまで雨でも一向に構わない。 (笑)
雨というと、ポルトガルでは冬に雨が多く降るそうだ。
冬の雨は体温を奪い体の芯まで冷やしてしまう。
そんなときはファドで暖をとるのが良かろう。

ということで久々のファド、今回はニュー・フェイスのデオリンダ(Deolinda)さんの紹介です。

デオリンダは女一人男三人から成るポルトガルのバンド。
メンバーは、
Ana Bacalhau (Vo)
Zé Pedro Leitão (B)
Pedro da Silva Martins (G)
Luís José Martins (G)
バンド結成は2006年。
ポップ志向の強いバンドであるが、その根底にあるのはファドなのは間違いのないところ。

2008年にデビューアルバム「Canção Ao Lado」をリリース。
一番の聴き所は、早くもカヴァーする者も現れた”Fado Castigo”だろう。
アナさんの可憐な歌唱と素朴な伴奏に夢心地となってしまう。
”Clandestino”(14曲目)も同様で、お薦めできる仕上がりとなった。


軽い(スマート)ようでいて、実際のところはじっくりと聴かせてしまう。
なかなかやりますなあ、デオリンダ!
ファドの新しい進化形なんだろうか。
打ち込み系に疲れた方は是非どうぞ。     (^^ゞ


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リスボンはファドで暮れて行く。

Casa de Fados




ファド、それはポルトガルの魂。

今宵もリスボンの街に哀しみのメロディが流れる。

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ポルトガルは美人の宝庫!

Katia Guerreiro   カティア・ゲレイロ

Katia Guerreiro - Saudades do Brasil em Portugal


Todo ou Nada-Katia GuerreiroTodo ou Nada (Amazon)
1. Disse-Te Adeus a Partida/O Mar Acaba ao Teu Lado
2. Despedida
3. Ser Tudo ou Nada
4. Muda Tudo, Ate O Mundo
5. Minha Senhora das Dores
6. Canto Da Fantasia
7. Vaga
8. Dulce Caravela
9. Quando
10. Menina Do Alto Da Serra
11. Saudades Do Brasil Em Portugal
12. O Meu Navio
13. Talvez Nao Saibas
14. Tenho uma Saia Rodada
全14曲

Tudo ou Nada の試聴はこちら→Amazon


ふだんファドを聴いて思うことはファディスタ(ファド歌手)のその美しさ。
以前紹介したジョアナさん、マリーザさん、アナ・モウラさん、ドゥルスさん、テレーザ(マドレデウス)さん、みなさん押し並べてお美しい。
ポルトガルは美人の宝庫なんだろうか。   (@_@;)
今回紹介するカティアさんもご多分に洩れずお美しい。

ということで、6人目のファディスタ、カティア・ゲレイロ(Katia Guerreiro)さんの紹介。

カティアさんは1976年に南アフリカで生まれている。
幼少の頃から大学に進学する為リスボンへ上京するまでは、大西洋に浮かぶポルトガル領アゾレス諸島で過ごしている。
大学では医学を専攻。
女医とファディスタの二足の草鞋を履いて活動している。   (@_@;)
といっても片手間でやっている印象は全くなく、歌唱力も申し分ない。

さて、この”Tudo ou Nada”は2005年にリリースされた通算3枚目のアルバム。
収録曲にはドゥルス・ポンテスの作品 (8曲目 Dulce Caravela)やヴィニシウス・ヂ・モライスの佳作(11曲目~動画の曲~ Saudades Do Brasil Em Portugal)がクレジットされている。
1曲目から哀愁感たっぷりのギターラとカティアさんの歌唱で、すぐさま彼女の世界に引き込まれます。
聴き所はファドらしい胸が締めつけられるような3曲目の”Ser Tudo ou Nada”と、11曲目の”Saudades Do Brasil Em Portugal”。
いずれも伝統に則った歌唱で、「これぞファド!!」と叫びたくなります。
ヴィニシウス・ヂ・モライスさんって、やっぱり凄い人だったんだなあと改めて痛感!
ピアノ伴奏で歌われる5曲目の”Minha Senhora das Dores” は、現代的表現で興味を引かれます。
やや感情を抑え気味に歌っていて、それがかえって心によく響く6曲目の”Canto Da Fantasia”、穏やかな歌唱で心安らぐ9曲目の”Quando”も印象に残った。


「天は二物をを与えず」と言うけれど、カティアさんは別ですな。
アン・サリーも確か女医さんだったはず、、、
二人とも片手間でない実力の持ち主です。
女医だけに、「みんなでエンジョイ!しましょう」、、、なんてね。  (^_^;)


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静かな感動!

Mariza   マリーザ

Mariza - Chuva

直リンクはこちら → Youtube


video clip - Oh gente da minha terra


Fado Em Mim-MarizaFado Em Mim
1. Loucura
2. Poetas
3. Chuva
4. Maria Lisboa
5. O Gente Da Minha Terra
6. Que Deus Me Perdoe
7. Ha Festa Na Mouraria
8. Terra D'agua
9. Oica La O Senhor Vinho
10. Por Ti!
11. Oxala
12. Barco Negro
13. Untitled Hidden Track
全13曲


ギターの調べに導かれて、一言一言噛みしめるように歌い出しております。
穏やかに穏やかに、過去の(良い)思い出を回想しているかのようです。
ロングドレスを着た長身の身が青い照明に映えています。

ということで、今回はマリーザ(Mariza)さんの紹介です。

マリーザさんは、1973年にモザンビークで生まれています。
ポルトガル出身の父と現地(モザンビーク)で知り合った黒人の母との間に生まれたのが、マリーザである。
モザンビークはアフリカの南東部にある国で、かつてはポルトガルの植民地であった。
マリーザが3才の時、家族で父親の出身地ポルトガルに帰っている。
幼い頃からファドを歌いだし、5才になると両親の経営するレストランで歌うようになっている。

さて、この”Fado Em Mim”は2002年にリリースされたデビュー・アルバムである。
発売当時は衝撃的だったため、相当話題になりました。
先ず、5曲目の”O Gente Da Minha Terra ”や12曲目の”Barco Negro”で心臓をグワシと掴まれ、6曲目の” Que Deus Me Perdoe”のいかにもファドという曲に酔いしれてしまいますが、一番の聴き所はなんといっても3曲目の”Chuva”。
穏やかに歌われるその曲は感動が時間差でじわじわと押し寄せてきて、何とも不思議な気持ちになります。
いかにもファドという曲ではないので、ファド・ビギナーにも受け入れられる佳作となっております。
じっくりと味わいましょう。  (^_^)v


歌はもちろんのこと、どうしてもその美しい美貌に目が行ってしまいます。 
嫌味のない素敵な笑顔ですもの、、、、、
こりゃ~、世の男性陣もイチコロですな。  (^^ゞ


Fado em mimの試聴はこちら→emusic
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